ジン特殊時計会社

ECスタッフの濱中です。
今回は私が普段使用している時計でもある【Sinn U2】をご紹介したいと思います。

ジン U2 ラバーベルト
【ジン U2 ラバーベルト ¥318,000-(税込)】(2016/4/16現在)

商品ページはこちら↓
https://www.gmt-j.com/item/2222170017413

ジンの正式名は「ジン スペツィアルウーレン」=「ジン特殊時計会社」
1961年に、ドイツ軍の飛行教官でもあったヘルムート・ジンが、パイロット用の時計を作り始めたのがきっかけです。
現在では製品に数々の独自テクノロジーを採用し、何よりも使うことを目的とした時計を作り続けていることでも知られています。

例えば、U2に採用されている独自技術を挙げてみると

・Uボートスチール製のケース/裏蓋
・テギメント加工を施され、特殊結合方式の逆回転防止ベゼル
・ドライカプセル
・プロテクトガスの充填

海水に対する耐性が優れている上、表面硬度が高く傷が付きにくい素材のUボートスチールを採用したケース、さらに表面硬化技術(テギメント加工)を施したベゼルをこれまた独自の結合方式でセット。
また、精度に悪影響を与える湿気を除くために、特殊乾燥剤である硫酸銅を充填したドライカプセルが搭載され、腐食を防ぐために希ガス(アルゴンガス)を充填...
他のメーカーではあまり見かけないような単語が出てきますね。

良さそうなことは何でも採用しますよ、って感じでしょうか。

さらに、ジンのダイバーズウォッチは、過酷な試験(-30℃~+70℃までの温度変化と、湿度95%の環境でのテスト等)を経て、時計業界として初めて、船級協会 DNV GL により欧州潜水器具規格に準じた認証を受けています。

と、ここまでがU2のカタログスペック的なお話。

ここからは私が一使用者として気づいたことなど。

私物のU2です。
手に入れてから6年ほどになりますが、その間ほぼ毎日着用しています。

ジン U2 ラバーベルト

特に丁寧に扱っているわけではないので、さぞキズだらけか?と思いきや、ケースやベゼルに目立ったキズはありません。
何度か落としたりもしていますが、丈夫なものです。
先日、バッグの中で鍵束と同じポケットに入っているのを発見した時はさすがにびっくりしましたが、その時についたと思われるキズはありませんでした。
ジン U2 ラバーベルト
ジン U2 ラバーベルト

裏蓋にはブレスレットが当たったと思われるキズが付いていますが、実はこのキズを私自身把握しておらず、今回この記事を書くために撮影して初めて気が付きました。
また、ベルトを交換する際、自分の時計ということで適当に作業したためにバネ棒でついたキズがラグ裏についています。
ジン U2 ラバーベルト
ジン U2 ラバーベルト
普段はシリコンストラップと別売りのステンレス製ブレスレットを気分によって付け替えて使っています。
ブレスレットにはそれなりに傷がありますが、素材の色と表面の処理のせいかそれほど気にならないレベルです。

この時計のいいところは、ラフに扱ってもキズの付きにくい丈夫さと、”時刻を知る道具”という時計として重要なポイントである視認性の高さでしょうか。

防水性能は「200気圧=2000m」
あまり海にも行かない私としてはこのモデルは完全にオーバースペックですが、その分どんな場面でも安心して使えます。
ジン U2 ラバーベルト

リューズは4時位置にオフセットされていて手首を曲げた時にも当たりにくく、装着したままの操作もしやすくなっています。
ジン U2 ラバーベルト

UTC(デュアルタイム)の設定はリューズの一段引きで行います。
一段引いて12時側に回すとUTC針が動きます。(6時側に回すと日付の早送りです。)
頻繁に海外に行かれる方には、短針を動かしてローカルタイムをセットする方式のほうが使い易いかと思いますが、「最近海外旅行にも行ってないなぁ」という私には特に問題ありません。
ジン U2 ラバーベルト

装着感が気になる方も多いと思いますが、約16.5cmの手首周りに装着するとこんな感じです。
ジン U2 ラバーベルト
...すごく大きく見えますね
おそらく、広角レンズを使って近距離で撮影したため、実際よりも時計が大きい印象を受ける画像になってしまいました。あまり参考にならず、申し訳ありません。
実際には、44mmのケースサイズは存在感がありながらも大きすぎず程よいサイズです。

厚みは15.5mmとそれなりにあるので、着ている服によっては袖口に引っかかってしまうかもしれません。
ジン U2 ラバーベルト

バックル部分はダイバーズウォッチのお約束、ウェットスーツの上にワンタッチで装着できるよう、エクステンション機構付き。
ジン U2 ラバーベルト

このモデルはとても気に入っているのですが、一つ不満があるとすれば、シリコンストラップ用のバックルに微調整の機構がないことです。
大体の場面では何も問題ないのですが、体調・時間帯・季節などによっては、サイズが少しきつく感じることもあり、「今日はあと5mm広げたいなぁ」と思うことがあります。

シリコンストラップを買い直す、っていう大げさな話でもないですし...
Sinnさん、そういうバックル作ってくれないかなぁ?

一般的な認知度は高いとは言えず、”知る人ぞ知る”といった印象の「Sinn」ですが、本当に使うための道具としてみると、とても魅力的な時計が数多くラインナップされています。

これから夏に向けてダイバーズウォッチが気になる季節。
候補の一つとして、是非ご検討ください!

ジン U2 ラバーベルト


★今回のブログで紹介した時計はこちら★
【ジン U2 ラバーベルト】
商品ページ⇒https://www.gmt-j.com/item/2222170017413

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written by : 濱中
この記事のカテゴリーは『ジン』です | 2016年04月16日