感動を呼ぶブレゲ・マリーン

今回ご紹介するのは、私が入社してすぐに詳しく教えてもらった時計、ブレゲの「マリーン」です

【ブレゲ マリーン GMT 5857ST/12/SZO】


文字盤に施されているギョーシェ彫り、この彫り作業は100年以上前に製造された手動プレス機を使って、すべて職人の手で行われています。
海をイメージさせるこの模様は、「ヴァーク」と呼ぶそうです。
よく見てみるとなんだか渦潮のように見えてきます。

ブレゲ針の青色が、より強くきれいな海を思わせてくれますね。
この青色も、鋼鉄を焼いて絶妙のタイミングで青く変色したものを使用するというかなりのこだわりが詰まっています。この発色加減はコンピューターでさえも難しいそうです。人の手でしか表せないってなんだか素敵ですよね。

クラシカルなローマ文字に加え、ブレゲ数字と呼ばれる被写体のアラビア数字も使用されており、なんて贅沢なのだ!と思わずにいられない一本。

さらに私がとても魅力を感じたのは2時の位置にあるデイ&ナイト表示です。


昼間の時間帯に施されているのは「太陽」という意味のギョーシェ彫り、「ソレイユ」装飾。昼夜で彫り方が違うのです。

波があって、そこにぱぁーっと太陽があって!
まるで雄大な景色を閉じ込めたような、大海を思わせる時計です。

私には日の出、日没の様子にも見えてくる気がするのですが、これを作った人はどの時間帯の海を想像してつくったのでしょう?これは日の入り、それとも日の出でしょうか。それともお昼の太陽でしょうか!
みなさんはどんな様子が浮かびましたか?

ブレゲ社の時計は、その作り方からもわかるように、約200年前の創設者の思いを非常に大切に作られています。人の手作業で作られていることを思うと、温かみを感じます。新しい技術がたくさん生まれても愛され続けているのは納得ですね!
深いなぁとしみじみと感じております。

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written by : 竹内
この記事のカテゴリーは『ブレゲ』です | 2016年11月13日