皆様こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。
絶大な人気を誇り入手困難なオーデマピゲ ロイヤルオークシリーズですが、現在GMTでは定番モデルから希少な限定モデルやテーブルクロックまで多くのモデルを取り揃えております。
本日はその中から、こちらをご紹介いたします。
AUDEMARS PIGUETロイヤルオークオフショア クロノグラフ 26237ST.OO.1000ST.01 25周年記念ブティック限定
https://www.gmt-j.com/item/3717010314108
ロイヤルオークが発表から20年後に発表されたロイヤルオークオフショアは、巨匠ジェラルド・ジェンタがデザインしたロイヤルオークをクロノグラフモデルとしてよりスポーティーでパワフルに若々しくリデザインされた時計です。
若い男性をターゲットとしたオフショアのデザインを手がけたのは、当時若干22歳のエマニュエル・ギュエでした。
42㎜という当時では大型で厚みのあるボリューム感あふれる野心的なデザインを採用した初代モデルは”The Beast”というニックネームが付けられそうです。
このデザインを知ったオリジナルのデザイナーであるジェラルド・ジェンタがバーゼルフェアのブースに怒鳴り込んだというエピソードもあるそうです。
初代オフショア発売から25周年の2018年に復刻モデルの26237ST.OO.1000ST.01がブティック限定として発売されました。
若干の際はあるもののオリジナルモデルに忠実に再現されています。
文字盤はオリジナルモデル通りの「プチタペストリー」「ドットインデックス」のブルー文字盤。
現行オフショアの「メガ・タペストリー」を見慣れた目にはとても新鮮に映ります。
参考:26470IO.OO.A006CA.01の「メガ・タペストリー文字盤」
商品ページはこちらから : https://www.gmt-j.com/item/2717006329889
オリジナルに忠実なブルーラバーに覆われたリューズとプッシュボタン。
裏蓋も現行モデルがシースルーバックなのに対してオリジナル通りのソリッドバックになっています。
ちなみに初代モデルは初期製作の100本には「Offshore」の刻印がなかったそうです。
オーデマピゲの革新的な歴史を感じさせる特別な雰囲気を持つ時計です。
ただでさえ流通量が少ないロイヤルオークの中でも特に流通量の少ないブティック限定モデルです。
他の現行モデルとは一味違う魅力をぜひ、お手に取ってご覧ください。
ご来店、ご注文お待ちしております。