こんにちは井原です。先日、大雪で固まった雪の塊が日陰だとまだ残っていて、ついつい触ってみると意外に固いことに気付きました。
毎年、都内では雪が降った後は花粉が飛散する時季になり、花粉症の私には辛い日々が始まりそうです。
さて今回は私が大好きなヴィンテージウォッチの中でも特にお気に入り「クロノタイム」が入荷しました。
まずは
TUDOR クロノタイムref.7149/0 ¥848,000
手巻きクロノタイムのセカンドモデル。希少な1本が入荷しました。1970年代のチュードルらしいポップなカラー。時代を反映したレトロデザインはロレックスに無い魅力が多く、ヴィンテージではチュードル派という方も多いはず。
希少なセカンドモデルは今では見る機会が少ないだけではなく、オリジナルコンディションを保ち、文字盤の色飛びや致命的なダメージがない最上級のコンディションです。ロレックスリューズやハチマキなしプッシャーが付いているなんて涙ものです。
さらに
この角度で気付いた方は相当なマニア。そうですアメリカンブレスが装着されているというまさに国宝級?の1本です。
ここまで上質なコンディションの2つ目クロノタイムはもう見られないかもしれません。今の内に拝んでおきます。
お次も
TUDOR クロノタイムref.9420/0 ¥958,000
「モンテカルロ」の愛称で親しまれ、2つ目クロノタイムと人気を分かつ3つ目クロノタイム。やはりこのカラーにプラスティックベゼルがいいコンビではないですか?この独特な雰囲気堪りません。ちなみにこちらもコンディションは文句なしの極上です。2つ目に比べて流通量がそこそこ多いものの、綺麗な状態はこちらも同様あまり見られません。
ロレックスリューズにハチマキプッシュ、巻きブレスなど細かいディティールも現行モデルでは味わえない魅力。
この2本が並ぶだけでも奇跡に近いのですが、コンディションはいずれも極上。ここまで状態の良いコンディションのクロノタイムは今まで見たことが無いです。
ロレックスとチュードルはよく比較されたりしますが、それは似て非なるもの。個人的にはこの年代のチュードルはどのブランドよりも魅力的でヴィンテージ好きのみならず多くの人々を虜にするのではないかと思っています。
現在は新品も一緒に並んでいます。新旧顔を合わせることはあまり無い機会なのでぜひご来店をお待ちしております。
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