当ブログをご覧の皆様こんにちは。
2020年を迎えたばかりですが、すでに有名ファッションブランドから続々と2020年の秋冬コレクションが発表されてます。
チェックされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
皆様は昨年開催されたシャネルのパリコレクションにて、YouTuberがランウェイに乱入した騒動をご存知でしょうか。
乱入したYouTuberに対し、スマートな対応を行ったモデルが話題でした。
そんなシャネルにとって少々波乱があった昨年に、「21世紀のアイコンウォッチ」の異名を持つ、シャネルの代表モデルであるJ12の新型が発表がありました。
ファッションウォッチとしての印象が強かったシャネルですが、オーデマ・ピゲやIWCなど老舗ウォッチメーカーが数多く受賞している、ジュネーブウォッチグランプリでレディース部門賞を獲得したことで、優れた機械式時計として再評価されました。
本日は新型のモデルについて、旧型と比較しながらご紹介いたします。
【新型】
【旧型】
新型と旧型の一番の違いは「シースルーバック」。
旧型がメタルバックであるのに対して、新型はシースルーバックになっているため、ムーブメント「Cal.12.1」を眺めることができます。
ムーブメントはチューダーやブライトリングが関わっている、ケニッシという部品メーカーとの共同開発により生まれ、
パワーリザーブ70時間の性能を獲得。
前モデルは48時間のパワーリザーブですので、およそ22時間も長くパワーリザーブがもちます。
また円と半円を組み合わせた特徴的なデザインのローターには、タングステンが採用されており、重さにより効率的に巻き上げを行うことができるようになりました。
全体的なデザインについては、今までのJ12の意匠を残しつつも、細部に変更が加えられています。
一つ目がリューズです。
旧型に比べて新型は薄く、大きなデザインに変更されています。
これによりリューズの操作性が向上しました。
二つ目が文字。
盤面中央の「AUTOMATIC」の文字はよく見ると、旧型はゴシック体、新型は文字の間隔が広くなり、少しサイズが小さくなりました。
また、「SWISS MADE」の文字は旧型が文字盤にあるのに対して、新型はミニッツマーカーと同じく文字盤の側面に描かれています。
三つ目が文字盤中央のレイルウェイ目盛。
新型はレイルウェイ目盛の幅が少しだけ狭く、また数字位置の目盛だけ白色のアクセントがつけられています。
四つ目がベゼルです。
逆回転防止ベゼルのツメが、なんと新型は旧型の二倍になっています。
これにより30秒単位での時間調節ができるようになりました。
また、操作もよりスムーズに行うことができます。
実際に操作しながら比べてみると面白いです。
旧型から70%のパーツが改良・変更された新型のJ12。
今後クロノグラフモデルの登場や、他サイズでの展開もされないか期待です。
比べてみると、私の好みではございますが、新型のほうがよりまとまったモダンなデザインのように感じます。
皆様はどちらがお好みでしたでしょうか。
商品の時計が仕様変更前のデザインなのか、そうでいないか等のお問い合わせもお待ちしております。
ぜひご連絡くださいませ。
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