こんにちは、GMT店舗の高野です。
最近の衝撃ニュースはサッカー日本代表監督だったヴァヒド・ハリルホジッチ監督の電撃解任です。
ワールドカップ開催直前の2ヶ月前での解任という事で、後任の西野朗監督は大会へ向けて短期間で準備しなければならず、その手腕が問われています。
私の中では不安も期待もございますが、皆様は如何でしょうか?
いずれにせよワールドカップ本番は全力で挑んで欲しいと思います。
本日は、イングランドプレミアリーグやラ・リーガ、Jリーグなどパートナーシップを組み、日本代表の香川真司選手などもアンバサダーを務めるなど、
サッカー界と関係の深いタグ・ホイヤーから、「SPRING SALE」対象商品の注目のモデルを紹介します。
『タグホイヤー カレラ キャリバー01 45mm CAR2A1Z.FT6044』
もともとは世界で最も危険なレースと言われていた【カレラ・パンアメリカーナ】へのオマージュで作成されたカレラシリーズ。
長い間タグホイヤーの人気シリーズとしてラインナップされていました。
ちなみに今年でカレラ誕生から55周年。
今年のバーゼルワールドでもホイヤー02のモデルが発表されて、さらなる進化を遂げています。
こちらは2015年発表の45mmケース径のカレラ。
タグホイヤーの数あるムーブメントの中でも、最近のモデルではホイヤー01ムーブメントをイメージする方も多いのではないでしょうか?
パワーリザーブは約50時間、毎時28,800回/時、100m防水のスペックになります。
ケースもステンレススチールにブラックチタニウムコーティングを施した、オリジナリティのあるデザインになっています。
さらにラバーベルトの組み合わせがタグホイヤーらしいスポーティーなイメージをもたせています。
こちらのモデルは竜頭が比較的大きく作られており、ラバーでコーティングされている為、滑りにくさがありとても操作しやすくなっております。
言うまでもなくスケルトンの文字盤・ケースバックからはホイヤー01ムーブメントを鑑賞することができます。
元々、創立150周年を記念し、2010年に自社製ムーブメント「Cal.1887」を開発したことで、ブランド自体は大きな躍進を遂げました。
当時の「カレラ 1887」はシースルーバック、文字盤はブラックやシルバーダイヤルをメインにしたクロノグラフモデルでしたが、
2014年にジャン-クロード・ビバー氏がCEOに着任し、2015年に「ホイヤー01」が発表されると、全面シースルーモデルの「カレラ ホイヤー01」がリリース。
同氏は現在、タグホイヤーをはじめとして、LVMHグループのウブロ、ゼニスの3ブランドを2014年から統括していますので、ゼニスやウブロにも多く採用されている全面シースルータイプの40mmオーバー・モデルをタグホイヤーでも再現したと考えると、自然な流れなのかもしれません。
45mmと大型でありながら、ラバーストラップを採用することで軽量になるようバランスがとられた1本。
是非ともこれから暖かくなる季節のオフにつけて頂きたい腕時計となっています。
ぜひご検討頂ければと思います!!
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