タンクの歴史

2016年11月20日

こんにちは、山口です。

現在GMTでは『店頭にてカルティエご購入でボジョレ―・ヌーヴォー プレゼント』と
『カルティエメンズモデルご購入でワインダーマシーンプレゼント』の2つのカルティエ
特別キャンペーンを行っています。



実は「ボジョレ―が11月17日解禁」という事と、「カルティエが対象」という
2つのキーワードからあれ?と思う事がありました。

それは、「カルティエのタンクが発売開始されたのが、確か11月ではなかったかな?」
という事でした。
さっそく調べ直してみたところ「タンク」の発売開始日が「1919年11月15日」でした。

同日ではなく2日ほどズレていたのが悔しいですが、ほぼ同じ時期でした。

これも何かの縁かな?と思い、プレゼントキャンペーン中でもありますので、
今回はカルティエ時計の中でも特に人気の高い「タンク」についてご紹介いたします。

「CARTIER タンク アングレーズ SM W5310022」

サントスのデザインをカルティエ独自の視点で進化させたシリーズ。

「フランセーズ」=フランス、「アメリカン」=アメリカと続き、
2012年にリリースされた「アングレーズ」=イギリスです。

カルティエ原点となる国都市の名を冠している中での、第3のコレクションです。


もともとタンクは、ベルトと風防(ガラス)の幅を揃えるデザインとして
生み出されましたが、今日のモデルほどケースのエッジに丸みは無く、
その名の由来とおりにタンク=戦車のイメージが具現化された印象でした。

現行モデルでは下記の「タンク ソロ」が近いデザインと言えます。

当時、「タンク」はルノー軽戦車のキャタピラをモチーフにケースを造形され、
ベゼルのない2ピース構造の時計として普及し、
全体的なバランスのとれた一体感をもつモデルとして大成功しました。

そのタンクのデザインをベースとして、「アングレーズ」ではケースに丸みをもたせ、
リューズをケース内に収めることで、より柔らかい印象をもつデザインに進化し、
高い人気を誇っています。


時計としてだけでなくアクセサリーとしての一面を持ち合わせたモデルになっています♪

「タンク」はいま様々なバリエーションで展開されている人気のシリーズです。
是非、ラインナップをチェックしてみてください!

⇒☆「タンク」ラインナップはこちらから☆

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