皆さまこんにちは。
ゴールデンウィークに南国へ遊びに行けなかった方も南国気分を少しだけ味わえるサブマリーナー・5512のトロピカルダイヤルをご紹介いたします!
南国の強い日差しに当てられ続けたような褪色の仕方から「トロピカルダイヤル」とも呼ばれています。
ブラックミラーの文字盤全てがブラウンチェンジするわけではなく、当時使われていた塗料の年代による違いや、製造工場の違いなど諸説聞きますが実際のところはどうでしょうか。
ブラウンになると時計の評価が高まることから、ブラックのミラーダイヤルをブラウンにするためずっと太陽に当ててた方がいたそうですが、結果は何も変わらなかったようです。。。
マットの文字盤もブラウンチェンジしている個体もあるため、私は神秘的な現象だと勝手に思っています!
こちらの個体の魅力はなんといっても文字盤+ベゼルもブラウンチェンジしているところ。
色が抜けたゴーストベゼルは稀に見ますが、ブラウンベゼルは中々お目にかかれません。
まさに「奇跡の褐色」と言っていいと思います。
5512はリューズガードのない「5510」の後継機として誕生し、1959年~1977年頃まで製造したサブマリーナーの第八世代モデルです。
サブマリーナーにリューズガードが備えられた初のモデル。
ケースサイズが40mmになるなど、現在のサブマリーナーの基本を確立したとも言われています。
5513はノンクロノメーター、5512はクロノメーターと知られていますが、5512の初期はクロノメーター表記のない2Line表記です。
また、ミニッツサークル、とんがりリューズ、ゴールドプリントなどヴィンテージモデルの魅力があり凄いオーラを放っています。
実物を手に取って文字盤独特の質感をじっくりご覧ください。
こちらのトロピカルな時計もお勧めです↓
『ロレックス エクスプローラー I 1016』
ロレックスの歴史において、機械の変遷、時代に即した大きさやデザインの変更など、長い年月を経て徐々に理想的な形に構築されてきましたが、長い間形を変えずに作り続けられたモデルというのは、ほぼ完成形であったいっても過言ではないと思います。
本日ご紹介している2本の時計はまさに完成形となった歴史的なモデルではないでしょうか。
ぜひご検討くださいませ!
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