世界最初の腕時計【CARTIER カルティエ サントス】

2020年11月15日

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日はカルティエの新作が入荷したのでご紹介させていただきます。

CARTIER カルティエ サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0037

https://www.gmt-j.com/item/2717010154873

2018年に発表されて以来大人気のシリーズ「サントス ドゥ カルティエ」バリエーションモデルになります。
このコレクションの特徴としては近年の時計業界のトレンドであるパテックフィリップの「ノーチラス」オーデマピゲの「ロイヤルオーク」等のモデルの復権による「ラグジュアリースポーツ」の流れのデザインを世界初の腕時計といわれる「サントス」と見事に融合させている事です。

ケースとブレスレットのラインに一体感を出すために大きくカーブしたベゼルが今までの「サントス」との違いです。

サントスコレクションのアイコンでもあるビスがポイントのDLC加工の施されたベゼルとサテン加工のグレーのダイヤルが精悍なイメージを与えます。

ブレスレットの付け根には真ん中のボタンを指で押すだけでベルトが外せる「スマートリンク」機構の採用により付属のラバーストラップに容易に付け替えができます。

ビスが打たれたラバーストラップでもケースとストラップの一体感は変わりませんがスポーティーなイメージに一変します。

時代のトレンドを取り入れながらも不偏のかっこ良さを誇る「サントス」は元来のデザインの懐の深さを証明します。

そしてもう1本すごい「サントス」が入荷しています。

CARTIER カルティエ サントス 100 LM WM500851 イエローゴールド パヴェダイヤモンド

https://www.gmt-j.com/item/3717009913824

こちらは2000年中頃より始まった時計業界の一大ブーム「デカ厚」のトレンドの中で登場した史上最大サイズの「サントス」です。

ベゼル、ラグにちりばめられた一流宝飾ブランドのダイヤ、イエローゴールドのケースが特大サイズのケースとの相乗効果でものすごい存在感を出しています。

バックルもド迫力です。

このギラギラした感じは最近のカルティエでは無いので、生産が終了したことが惜しまれます。

本日は時代の中で変化し続ける世界最初の腕時計「カルティエ サントス」を紹介させていただきました。

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