新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は沢山の御客様に格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
早速ではございますが、GMTでは新年早々『新春セール』を開始しました!!
特別価格でご提供の商品ラインナップでご提供しております。
さらに、『未使用品・中古品は表示価格より1万円引き!』キャンペーンも
行っておりますので、セール商品はさらに安く購入できるチャンスとなっております!!
この機会にぜひぜひチェックしてみてください。
また新春特価商品として、『Girard-Perregaux』(ジラール・ペルゴ)を多数
取り揃えました。
以前も何度か販売しておりましたが、すぐに売り切れてしまい、再入荷が難しい
ブランドになってましたが、今回20モデル以上を一気に販売するだけでなく、
どのショップよりも安い『特別価格!』で開始です!
定価との価格差もあわせてチェックしてみてください!!
そこで、日本ではあまり馴染みのない『Girard-Perregaux』(ジラール・ペルゴ)
今回はブランドを少しご紹介したいと思います。
ジラール・ペルゴはスイスのラ・ショー=ド=フォンに本社を置くメーカーで、
自社一貫生産する高級時計を取り扱っています。
1791年にジャン=フランソワ・ボットが時計を製作することでその歴史が始まり、
1856年、コンスタン・ジラールとマリー・ペルゴ夫妻がラ・ショー=ド=フォンに、
夫婦の姓を組み合わせたジラール・ペルゴを設立しました。
1861年には、マリー・ペルゴの弟「フランソワ・ペルゴ」が
横浜に渡来し、日本初のスイス時計商館を横浜に開いたことも有名です。
ジラール・ペルゴはアメリカにスイス製の腕時計を初めて導入した
マニュファクチュールのひとつで、今ではゼニスの「エル・プリメロ」が有名ですが
1966年、ジラール・ペルゴは、テンプの振動数が毎時36,000回/時という、
ジャイロマティックHFを搭載した初の高振動ムーブメントを発表しています。
また機械式時計に留まらず、1970年、バーゼルの時計見本市でスイス製の
クォーツウォッチ時計が初めて発表され、その際にジラール・ペルゴは
『エルクロン』を発表。
1971年には「32,768 ヘルツ」で振動するクォーツムーブメントを搭載した
世界初の時計を発表。
この周波数は現在も世界の時計メーカーが採用する標準規格となっています。
1994年からはフェラーリとの提携でスポーツモデルコレクションや
フェラーリのシンボル「跳ね馬」が刻印されたグランド・コンプリケーション
モデルを発表。
超薄型機械式キャリバー「GP 3000」の開発や、
スリー・ゴールドブリッジ トゥールビヨンの懐中時計、腕時計の制作など
様々な技術の革新、躍進を遂げてきた2017年現在まで、226年間も続く
スイスの老舗高級時計メーカーです。
是非この機会に商品ラインナップをチェックしてみてください!!
■ GMTのジラール・ペルゴ ストック一覧 ■