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今回は2018年に現行モデルへフルモデルチェンジとなりディスコンとなってから2年近くたった今でも、まれに新品で入荷するのですが、そろそろ打ち止めか?と思われるブレゲの名作「マリーンラージデイト 5817」をご案内します。
ブレゲ マリーン ラージデイト 5817BA/12/9V8
https://www.gmt-j.com/item/1000008947559
ステンレスやピンクゴールドに比べてもともとタマ数の少なかったイエローゴールドモデルの「5817BA」が入荷しました。
このモデルは「マリーン」だけにあらゆるところに「波」がモチーフとして使われていて「コインエッジ」「ブレゲ針」等のブレゲのアイコンの中に落とし込んだブレゲの「ラグジュアリースポーツ」モデルです。
まずはブレゲのならではの丁寧なギョウシェ彫りですがこちらは「ヴァーグ」と呼ばれる波模様を採用
リューズガード
バックル、遊郭も「波」です。
極めつけはシースルーバックから見える18金製のローターに彫り込まれた波模様です。
先述したように2018年にモデルチェンジした現行モデルはラグジュアリースポーツのよりラグジュアリー寄りのデザインになりました。
「現行」ブレゲ マリーン 5517BR/12/9ZU ローズゴールド
https://www.gmt-j.com/item/2717007438894
現行モデルでは今のところラインナップされていないステンレスケースが「5817」には存在するのも魅力です。
ブレゲ マリーン ラージデイト 5817ST/12/5V8 シルバー
https://www.gmt-j.com/item/1000002778500
ピンクゴールドケース、ブレスレットモデルもインパクトがあります。
重量はフルコマで約261gとなかなか味わえない装着感です。
ブレゲ マリーン ラージデイト 5817BR/Z2/RM0
https://www.gmt-j.com/item/2717003581181
生産終了なのが残念な「5817」ですがこのモデルは時計業界で仕事をしている方の人気が非常に高い1本です。
欲しい時計の話をすると名前が上がることが多いです、実際この時計を所持されている方も結構います。
GMTのスタッフにもその一人がいますが、彼の場合ダイヤル色違いへ買い替えた筋金入りです…。
ご愛読ありがとうございました。