最近の一押しモデルです。
PARMIGIANI FLEURIER パルミジャーニ・フルリエ トンダ 1950 PFC267-1002400
https://www.gmt-j.com/item/2717000793150
このモデルの良さは言葉で説明するより絵だと思うので画像100枚以上で紹介させてください。
クラシカルな曲線が目を引くラグ形状 ケースの曲面とのつながりが非常によく仕上げてありこのモデルの一つの特徴を構成しています。
あまり見かけない三角の大振りな針がアクセントとなり クラシカルなデザインと現代的な雰囲気が高次元で融合しており非常に良いモデルとなっています。
また大振りな針とは対照的にシンプルで控えめなインデックスがバランスを取っており
本当にセンスが良いです。
正面からみてもわかるように曲線をうまく処理しており ありそうでないケース形状がとても目を引きます。
1996年創業という若いブランドだからこそできるデザインかもしれません。
尾錠の形状もラグの形を意識しており 全体的なデザインに統一性を持たせています
エルメス製の少し厚みのある革ベルトがクラシカルになりすぎないチョイスは私的にど真ん中です。
デザインばかりに目がいってしまいがちですが、実は機械も新開発された自社キャリバーを搭載しております。もちろん機械内部の美しさも必見です。
ほとんど初めて撮影をしたので見苦しい点が多く申し訳ありません。
次回はもっと魅力が伝わる画像をお見せできるよういたします。
時計の撮影は難しいですね。
■パルミジャーニ・フルリエのご紹介ページはこちらから
⇒https://www.gmt-j.com/maker/PARMIGIANI_FLEURIER