こんにちは、もう四月になって新生活が始まり、このタイミングで新しい時計をお探しの方も多いと思います。
時計を選ぶ基準は色々とあると思いますが、まずムーブメントの駆動方式で選ばれる方もいらっしゃいます。
電気を動力源とする”クォーツ”にするのか、ゼンマイの力を動力とする”機械式”にするのか。
それぞれにメリット・デメリットや魅力がありますが、時計の駆動方式はその二つだけではありません。
代表的なのが、日本が世界に誇る時計メーカー、セイコーが作り上げた独自の駆動方式で、今年20周年を迎えた「スプリングドライブ」です。
スプリングドライブとは、ゼンマイの力を動力源としながら、クォーツ時計と同じ水晶振動子を用いて正確に時計の動きを制御するというハイブリットタイプの駆動方式です。
ゼンマイを動力としているので電池交換は不要で、ICで調速をするので試製差なども少なく、機械式時計とは比較にならない正確さを実現しています。
今日、ご紹介するのはクロノグラフタイプのこちらです。
【グランドセイコー スプリングドライブ クロノグラフ マスターショップ限定 SBGC005】
https://www.gmt-j.com/item/3717006312613
マスターショップ限定で販売されていた、黒文字盤にゴールドの針とインデックスが印象的なモデルです。
黒と金という相性の良い色の組み合わせは、日本製らしい細やかで美しい仕上げやファセットが施されたインデックスや針と相まって、このモデルならではの高級感を醸し出しています。
クロノグラフ・GMT・パワーリザーブメーターなど盛りだくさんの文字盤ですが、9R86ムーブメントの独特なレイアウトや美しくデザインされた各インデックスにより視認性も抜群です。
ケース径43.5mm/ケース厚16.1mmのボリューム感あるケースですが、ブライトチタンを採用することにより重さは125g(実測)となっています。
比較としてはロレックスのサブマリーナRef.116610LNが40mm/13mmで160gですのでその軽さがお分かりいただけると思います。
ブライトチタンは他の時計に使われているチタンに比べ、色も明るくポリッシュ仕上げの施された部分の光沢感も強く表現されステンレスに近い印象となっています。
文字盤・ケース共に個性的で、どの角度から見ても整った美しさを持っています。
裏蓋はシースルーバックとなっていて、9R86スプリングドライブムーブメントを見ることが出来ます。
クロノグラフプッシャーの独特な操作感や平均月差±15秒というスプリングドライブならではの高精度を誇る個性的なムーブメントはセイコーらしいソリッドな美しさを持っています。
スプリングドライブはクォーツと比べ機械部分が多いのでオーバーホールが必要となりますが、こちらの商品はセイコーにてオーバーホール済みとなりますので、ご安心してお使いいただけます。
新品定価では¥1,058,400とかなりかなり高額なモデル。
マスターショップ限定ということ割引販売されないモデルがGMTでは「¥685,000-」と大変お買い求めやすくなっています。
人気モデルですので、ぜひお早めにご注文ください。
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