当ブログをご覧の皆様こんにちは。
10月も半ばを迎え本格的に秋の季節になりましたね。
朝晩は冷えますのでくれぐれもお身体にはご自愛くださいませ。
さて、この季節は暑さも落ち着いてきたこともあり、レザーベルトが選びやすい時期でもあります。
GMTでは現在、10/31(日)までの期間限定で「レザーベルトウォッチセール」を開催しております。
今回紹介させていただく商品はレザーベルトウォッチセールよりこちらです。
TUDOR チューダー ヘリテージブラックベイ フィフティエイト 79030N 革
1926年にロレックス姉妹ブランドとして誕生した「チューダー」。
「チュードル」の呼び名がしっくりくる方も多いのではないでしょうか。
姉妹ブランドだけあり、デザイン・機能性ともにロレックスと似ているのが特徴です。
かつてはロレックスと同じパーツを使用しながら低価格というディフュージョンブランド(普及ブランド)としての役割を果たしてきたブランドです。
1990年代からは独立しオリジナルブランド歩み始め、2015年には完全自社製ムーブメントである「MT5601」を発表し、さらに存在感を表しているブランドです。
こちらの79030Nは、チューダーの初代ダイバーズウィッチである「チューダー オイスター プリンス サブマリーナー」の復刻モデルであるヘリテージブラックベイの派生モデル。
ブラックベイは初代を連想させるデザインに加え、現行のチューダーの特徴であるイカ針と呼ばれる独特な針や盾デザインのブランドロゴなど現代の製造技術や仕上げを用いながらヴィンテージの良さを組み合わせたモデルです。
フィフティエイトはそんなブラックベイよりケース径が小さくなっているのが最大の特徴です。
ブラックベイのサイズが41mm以上なのに対し、フィフティエイトは39mm。
また厚さも12mmとブラックベイと比較しても薄型となっており、主張しすぎずシャープな印象を与えます。
ヴィンテージであるチューダー サブマリーナと同サイズでもあり、そういった点でも惹かれるものがあります。
スッキリとして腕に馴染みやすい大きさを好まれる方にピッタリのサイズ感ではないでしょうか。
ムーブメントには自社製キャリバーMT5402を採用。スイス公式クロノメーター試験機関(COSC)によってクロノメーター認定を受けており、振動数は毎時28,800回、パワーリザーブは約70時間と頼もしいところです。
こちらのモデルはブラウンのレザーが付いているモデルとなり、スポーツモデルでありながら文字盤のブラックとゴールドの配色ともよくマッチしておりブレスレットタイプとは異なる落ち着いた印象に。
レザーベルトはDバックル(ブレスレットタイプのようにワンタッチで留められるようにしたもの)になっているため、落下の可能性を低め着脱も比較的簡単にできます。
さらに尾錠タイプと異なりベルトの消耗を抑えることが可能に。
これからの季節活躍するレザーベルト。
サイズ感、デザインともにオンオフ問わず着用可能なおすすめの一本です。
また、今だけ楽天やYahoo!ショッピングから腕時計をご購入いただいた方で、商品レビューを記載いただいた方にもれなく「ベルトクリーナー」をプレゼント中です!
10/31(日)までの期間限定キャンペーンとなっておりますので、ぜひお得なこの機会をご利用ください。
是非お得なこの機会にご検討くださいませ。
最後までご覧頂きありがとうございました。
■今回ご紹介した腕時計はこちら
・TUDOR チューダー ヘリテージブラックベイ フィフティエイト 79030N 革
▼チューダーに関する過去ブログはこちら▼
・当店のチューダー人気ランキング