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今回はこちらの時計を紹介いたします。
パルミジャーニ・フルリエ トンダ PF アニュアルカレンダー PFC907-1020001-100182
「トンダ」コレクションをリニューアルした「トンダGT」は、ブレスレット一体型のケースという「ラグジュアリースポーツウォッチ」の文脈を踏襲し、
大ヒットコレクションとなりました。
トンダGT PFC910-0000210-B00182
(SOLD OUT)
「トンダPF」は「トンダGT」と同じケース・ブレスレットを備えながら、よりシンプルな文字盤デザインを採用したことで、
ドレッシーな雰囲気を高めた腕時計となっています。
年々注目度が上昇しているパルミジャーニフルリエですが、最近は英国の新国王となるチャールズ三世が
「トリック クロノグラフ」を着用しているということが時計マニアの間で話題となっています。
また、オーデマピゲの2022年新作となる「15550ST」をはじめとした、37mmサイズのロイヤルオークには、
パルミジャーニフルリエのムーブメント部門である「ヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエ」製ムーブメントをベースとした
「Cal.5900」が搭載されています。
オーデマピゲ ロイヤルオーク 37mm 15551ST.ZZ.1356ST.02【50周年記念モデル】
2020年に誕生した34mmの「ロイヤルオーク 77350」にも、同じくヴォーシェベースの「Cal.5800」が搭載されていましたが、
37mmサイズのロイヤルオークに搭載されることで更にメディアへの露出が増えていくと思われます。
ヴォーシェは、オーデマピゲ以外にもリシャールミルやチャペックなどのトップブランドにムーブメントを供給しており、
その技術力の高さは折り紙付きと言えるでしょう。
もともと時計マニアの間では高く評価されていたパルミジャーニフルリエですが、「トンダPF」「トンダGT」という大ヒットコレクションが誕生したことで、
一般的な時計好きへも大きく浸透しつつあります。
加えて上記のような話題性もあり、特別に熱いウォッチメゾンなのは間違いありません。
是非今のうちに、大ヒットコレクションである「トンダPF」を検討してみてはいかがでしょうか。