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今回はケルトンの文字盤が特徴的な、エレガントなデザインなから、「サントス ドゥ カルティエ」の魅力を受け継ぎつつ、革新的な進化を続ける「カルティエ サントス ドゥ カルティエ スケルトン ウォッチ WHSA0007」をご紹介します。
カルティエ サントス ドゥ カルティエ スケルトン ウォッチ WHSA0007
カルティエはルイ=フランソワ・カルティエが1847年に創業したフランス生まれの高級ジュエリーブランドで、世界5大ジュエラーの1つと言われています。
カルティエのメンズウォッチ「サントス ドゥ カルティエ」は、創業から50年ほど経った1904年頃、ルイ・カルティエは飛行機のパイロットで友人のアルベルト・サントス・デュモンから、「操縦中でも時間を確認できる時計が欲しい」との依頼を受け懐中時計が主流の中、製造したレザーストラップの腕時計が、世界初の腕時計だと言われています。
ローマインデックスを、ムーブメントの基盤にした文字盤からムーブメントが覗ける「サントス ドゥ カルティエ スケルトン ウォッチ WHSA0007」はインデックスとムーブメントが一体となっていることで、文字盤に何もない空間を作ることに成功したユニークなデザインです。
また、サントスの特徴的なデザインのひとつがベゼルに打たれた8つのビス。これは飛行機のボディを繋ぐためのネジをイメージしたものだそうです。
手巻きムーブメント「Cal.9611MC」が搭載されたこちらの時計は、パワーリザーブは約3日間、防水性も100メートルあり、実用的にも優れています。
ケースサイズは40mm、ゲーツ厚は9mmとスーツ着用時や日常使いでも、使いやすいサイズ感ではないでしょうか。
ブルーのレザーストラップが付属しております。ケースの裏側にあるボタンを押すと、ブレスレットやストラップがすぐに外れる「クイックストラップリリースシステム」を採用することにより、工具なしで簡単にストラップ交換をする事ができます。
レザーストラップに交換することにより、ステンレスブレスより、ドレッシーな雰囲気が漂い違った佇まいを演出してくれます。
気分を変えたい時や、使用する場面によって、簡単にステンレスベルトとレザーストラップの使い分けが出来る「サントス ドゥ カルティエ スケルトン ウォッチ WHSA0007」はいかがでしょうか。