GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
7月に入り日差しの強い日々が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
照りつける太陽で汗ばむこの季節。
腕時計をつける際も、接する部分が気になる方も多いのではないでしょうか?
当店では現在、これからの季節におすすめのラバーウォッチを特集でご紹介中です。
今年の夏をともに乗り越える相棒を探してみませんか?
こちらの記事では「ラバーウォッチ セレクション」の中から、こちらの腕時計をご紹介します。
ROLEX デイトナ116519LN NG ホワイトMOP 8Pダイヤ
こちらは2017年のバーゼルワールドで発表されたホワイトゴールドケースのデイトナです。
ムーブメントにはキャリバー4130が搭載されています。
キャリバー4130は、2000年に誕生した完全自社生産クロノグラフムーブメントです。
エル・プリメロCal.400をベースに作られた前キャリバー4030と比較すると、積算計の位置が変更され、パーツ数を削減。
メンテナンス性が向上しました。
また、パワーリザーブも52時間から72時間と大幅に増加し、ロレックスの傑作ムーブメントと称されています。
傑作ムーブメントの名にふさわしく、2015年に再定義された高精度クロノメーターでは、ケーシング後の精度はマイナス2秒からプラス2秒で調整されます。
ストラップには現在ゴールドモデルにしか採用されていない「オイスターフレックス ブレスレット」が採用されています。
チタン・ニッケル合金製のブレードの周りをエラストマー(人工ラバー)で覆った独自のブレスレットで、メタルブレスレットに匹敵する丈夫さと、ラバーブレスレットならではの快適性を兼ね備えています。
革ベルトと比べ水分にも強く、布やクリーナーなどでサッとふくだけでお手入れが完了するため非常に使い勝手がよいストラップです。
そして、このモデル最大の魅力は、何と言っても鮮やかな「ホワイトシェルダイヤル」と豪華な「8Pダイヤモンドインデックス」ではないでしょうか。
職人による巧みな技術によって加工された天然素材「ホワイトシェル」ダイヤルは一つとして同じ模様になることはなく、角度や光の加減によって表情を変えます。
天然素材が織りなすダイヤルと、8つに散りばめられたダイヤインデックスの煌めきは、ロレックスらしいスポーティーさにエレガントさをプラスしてくれます。
とにかく「美しい」こちらの1本、ぜひWEBサイトでご覧ください。
▼今回ご紹介した腕時計はこちら
ROLEX デイトナ116519LN NG ホワイトMOP 8Pダイヤ
■ラバーウォッチ セレクションはこちら
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。