GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。
当店ウェブサイトでで9/15まで公開中の「角型&トノー腕時計特集」より、こちらの時計をご紹介させていただきます。
GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ヴィンテージ1945 XXL ラージ デイト&ムーン 25882-11-221-BB6B
1791年にジュネーブで創立され、230年を超える歴史を持つジラール・ペルゴ。
優れた時計を製造する街として、ユネスコ世界遺産に登録されているスイス西部、ラ・ショー・ド・フォンの街にある工房から時計を輩出しています。
ヴィンテージ1945は1995年に誕生し、同社が発表した1940年代のレクタンギュラーウォッチに着想を得たコレクションです。
アール・デコ調のレトロな要素が取り入れられており、手首の形状に沿った曲線の堅固なレクタンギュラーケースは他ブランドにないアイコニックな印象を受けます。
あまり多くは見かけないグレーの文字盤と、正面から見えるラージデイトとムーンフェイズがとても印象的です。
リューズトップのメーカーロゴは浅く彫られており梨地仕上げになっているところからも、繊細なこだわりを感じます。
シースルーバッグからは、ペラルージュ加工が大変美しいジラールペルゴ自社ムーブメントGP03300-0062を眺めることができます。
無機質な印象のスクエア型のケースバックがまるで額縁のようになっており、飾られたアートのような美しさです。
特集ページには、今回ご紹介したヴィンテージ1945以外にも、多数の魅力的な腕時計がラインナップされています。
お気に入りの一本が見つかるかと思いますのでぜひご覧ください。
▼ 今回ご紹介した腕時計はこちら
GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ヴィンテージ1945 XXL ラージ デイト&ムーン 25882-11-221-BB6B
■角型&トノー腕時計特集はこちら
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。