サイズ比較「エクスプローラーI」腕回り18cm

2024年08月14日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。

本日もご覧いただきありがとうございます。

腕時計には同じシリーズの時計でも、年代やバリエーションによってサイズ感が異なる場合がございます。

今回は、ロレックスの中でも常に高い人気を誇る「エクスプローラーI」から、購入される際にお悩みになる方の多い「214270(39mm)」「124270(36mm)」「224270(40mm)」の3モデルを、腕回り18cmのスタッフが着用した場合のサイズ感についてご紹介いたします。

ぜひ最後までご覧ください。

エクスプローラーI

ロレックスのエクスプローラーといえば、初代が誕生した1953年からモデルチェンジやマイナーチェンジを繰り返しながら、半世紀以上もの間支持され続けている傑作腕時計です。

エクスプローラーの歴史については、GMTのブログの中に詳しくご紹介している記事がございますので、ぜひそちらもご一読ください。

エクスプローラーの歴史について

[214270]

堅牢なブレスレットを採用して2010年に登場した「214270」は、2016年に文字盤のマイナーチェンジが行われたものの、同じ型番号として2021年まで製造されました。

前モデルである「114270」までは36mmのケースサイズでしたが、この「214270」は、39mmのケースとなり、さらに視認性が高まりました。

ROLEX ロレックス エクスプローラー I 214270

実際に着用すると、このようなサイズ感となります。

ROLEX ロレックス エクスプローラー I 214270

ROLEX ロレックス エクスプローラー I 214270

[124270]

続いては、2021年に登場した「124270」。

エクスプローラーI伝統の36mmケースへと回帰し、214270では大きすぎると感じる方や、女性のお客様にも使いやすいサイズ感となりました。

ムーブメントも一新され、70時間のパワーリザーブとなったことも大きなポイントです。

ROLEX ロレックス エクスプローラー I 124270

実際に着用すると、このようなサイズ感となります。

ROLEX ロレックス エクスプローラー I 124270

ROLEX ロレックス エクスプローラー I 124270

[224270]

最後にご紹介するのは2023年に登場の「224270」。

エクスプローラーIで最大となる40mmケースでの展開で、[214270]の後継機としての位置づけとなっています。

ROLEX ロレックス エクスプローラー I 40 224270

実際に着用すると、このようなサイズ感となります。

ROLEX ロレックス エクスプローラー I 40 224270

ROLEX ロレックス エクスプローラー I 40 224270

いかがでしたでしょうか。

わずかなサイズ違いですので、一目で違いが分かるわけではないですが、大まかなイメージはつかめるのではないでしょうか。

また、一世代前(214270)と現行の時計(124270・224270)の比較となりましたが、214270もまだまだ活躍してくれる時計です。

サイズ感でお悩みの方のご参考となれば幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

RECOMMEND

PAGE TOP