時計業界最大の祭典「ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ(WWG)2026」がいよいよ開催されます。
今年はなんといっても、日本の最高級ドレスウォッチブランド「クレドール(CREDOR)」が初出展を果たすという、歴史的なニュースが世界中を駆け巡っています。
セイコーウオッチが誇る至高の美学が、スイスの地でヴェールを脱ぐ。
時計ファンとしてこれほど胸が高鳴る瞬間はありません。
今回は、そんな世界的な注目が集まるクレドールから、ブランドの新たな推進力を象徴する名作をご紹介いたします。
ジェラルド・ジェンタが愛した、もうひとつの「傑作」
SEIKO セイコー クレドール ロコモティブ GCCR997 グリーン【未使用品】
オーデマ ピゲの「ロイヤルオーク」やパテック フィリップの「ノーチラス」を生み出し、ラグジュアリー・スポーツというジャンルを切り拓いた天才時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタ氏。
彼が1970年代に日本を訪れ、クレドールとの深い絆の中から1979年に誕生させたのが「ロコモティブ」です。
2024年に300本限定で復刻された「GCCR999」は瞬く間に完売。
その熱狂を受け、2025年5月に待望のレギュラーモデルとして復活したのが、この「GCCR997」です。
WWG初出展というクレドールの輝かしい節目に、改めてこのタイムピースの深層に迫ります。
「六角形」が織りなす、鉄道の信号灯を模したグリーンのきらめき
このモデルの主役は、吸い込まれるような深みを持つグリーンの文字盤です。
この色は、鉄道システムの「進行信号(緑の信号灯)」からインスパイアされており、クレドールが未来へ向かって力強く前進(Move Forward)する姿を象徴しています。
文字盤表面を埋め尽くす緻密な幾何学模様。
ひとつひとつの六角形には方向が交互に変化するストライプ模様が施されており、光の角度によってまるでハニカム構造が浮き上がるような、幻想的な輝きを放ちます。
ベゼル、ネジ、リューズ、そしてブレスレットのコマに至るまで「六角形(ヘキサゴン)」で統一されたジェンタの執念とも言える造形美は、どの角度から見ても完璧なバランスを保っています。
驚異の「約79g」。ブライトチタンがもたらす極上の装着感
ケースとブレスレットには、セイコー独自の「ブライトチタン」を採用。
通常のステンレススチールよりも約30%軽く、かつ硬度も高いため、スポーツ・エレガンスとしての実用性は抜群です。
38.8mmという日本人の腕に馴染む絶妙なケース径に加え、厚さはわずか8.9mm。
総重量は約79g。
この圧倒的な軽さは、長時間の着用でもその存在を忘れてしまうほど、手首に吸い付くような一体感をもたらします。
マニュファクチュールの信頼を宿す、専用ムーブメント
内部には、クレドール専用の自動巻きキャリバー「Cal.CR01」を搭載。
約45時間のパワーリザーブを備え、日常生活に十分なスペックです。
さらに、ねじ込み式リューズによる10気圧防水を備えており、雨や汗を気にせず楽しめる点も「実用の美」を追求するクレドールならでは。
デザインの独創性だけでなく、機械としての完成度も極めて高いタイムピースです。
まとめ
レトロでありながら、どこか未来的な前衛さを感じさせる唯一無二の存在感。
ジュネーブの舞台で世界中の愛好家を驚かせようとしているクレドールの精神を、ぜひこの「ロコモティブ」で体感してみてください。
現在、腕時計専門店GMTでは、この希少なタイムピースの詳細な画像やスペックを掲載しております。
日本の誇りが詰まった一本、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。
▼本日ご紹介した腕時計
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