印象が決まる!時計の形の選び方

2024年04月05日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

GMTのYouTubeチャンネルにて、印象が決まる!時計の形の選び方についての動画を公開しました。

一言に腕時計と言ってもさまざまなケースのデザイン、機能を併せ持ったものがございます。

「ラウンド」「トノー」「スクエア」「レクタンギュラー」などたくさんのケースデザインからどのように選べば良いのか困ってしまうかと思います。

そこで今回は、腕時計の印象を変え新たな腕時計の楽しみ方、ケースデザインについて注目し、YouTubeでピックアップした商品以外のオススメケースの時計をご紹介させていただきます。

 

「スクエア」

正方形を意味する「スクエア」。

知的なイメージを感じるデザインですが、それに加えてモダンな印象を感じることもできます。

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ Cal.ホイヤー02 ガルフ スペシャルエディション CBL2115.FC6494

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ Cal.ホイヤー02 ガルフ スペシャルエディション CBL2115.FC6494

「キャリバーホイヤー01」に続き開発された、コラムホイールと垂直クラッチを備えた高級クロノグラフ「ホイヤー02」を搭載した「モナコ CBL2115.FC6494」。

かつてフォードやポルシェをスポンサードしていた、モータースポーツと関わりの深い「ガルフ石油」とのコラボレーションモデルとなっており、「ガルフ・カラー」と呼ばれるストライプが目を引きます。

ガルフは、モナコを一躍有名にした1971年の映画「栄光のル・マン」のスポンサーとしても知られ、カーレースファンのみならず映画ファンにもお勧めの1本です。

「トノー」

「トノー」とはフランス語で「樽」を意味しており、長方形の中央が丸みを帯びた樽のような形状のケースです。

1920年代から30年代にかけて、幾何学図形をモチーフにした「アールデコ」と呼ばれるデザインが流行した時代にトノー型ケースが誕生しました。

FRANCK MULLER フランク・ミュラー トノーカーべックス 5850SC REL AC シルバーレリーフ

FRANCK MULLER フランク・ミュラー トノーカーべックス 5850SC REL AC シルバーレリーフ

1992年のブランド誕生とともに開発された特徴的な樽型ケース「トノーカーベックス」は、フランク・ミュラーの象徴的なモデルとなっており、20世紀のアールデコ様式のデザインながらスタイリッシュで現代的に仕上がっています。

ギョーシェ彫りが施されたシルバー文字盤にケース素材と同色の輝きを持つビザン数字のレリーフインデックスで更に高級感を演出してくれます。

「オクタゴン」

スクエアとラウンドを組み合わせた八角形のケース(オクタゴンケース)が特徴的な「オクト」。

BVLGARI ブルガリ オクト フィニッシモ 103297 BGO40BPSSXTAUTO

BVLGARI ブルガリ オクト フィニッシモ 103297 BGO40BPSSXTAUTO

ウォッチデザイナーとして有名なジェラルド・ジェンタ氏がデザインした一目でわかる個性的なフォルムで、スポーツモデルとして誕生した一本です。

立体的な造形にも関わらず薄型でとても高級感ある印象を漂わせます。

GMTのウェブサイトでは、今回ご紹介しました商品の他にも、ケース形状別にオススメの腕時計を特集しています。

初めて時計を購入される方や、シーン別の腕時計が欲しいと探されている方にもおすすめの特集ですので、ぜひチェックしてみてください。

▼本日ご紹介した商品はこちら

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ Cal.ホイヤー02 ガルフ スペシャルエディション CBL2115.FC6494

FRANCK MULLER フランク・ミュラー トノーカーべックス 5850SC REL AC シルバーレリーフ

BVLGARI ブルガリ オクト フィニッシモ 103297 BGO40BPSSXTAUTO

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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