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7月も下旬を迎え、夏本番の陽射しがじりじりと照りつけるようになってまいりました。
今年は梅雨らしい梅雨もほとんど見られず、6月のうちから30度を超える日が続くなど、すでに真夏のような暑さが定着しています。
7月・8月は一体どれほどの暑さになるのかと、思わず空を見上げてしまう日々。
そんな中、街ゆく人々の装いはすっかり軽やかになり、腕元のアクセントがいっそう際立つ季節でもあります。
薄着になるこの季節、腕元で“その人らしさ”を語る時計が、ますます重要な存在になってきます。
特に、シンプルなファッションにこそ映えるのが、ラグジュアリーと機能性を併せ持った一本。
本日は、そんな夏の装いを格上げしてくれる腕時計をご紹介いたします。
CARTIER カルティエ カリブル ドゥ カルティエ ダイバー WGCA0009 ピンクゴールド
カルティエといえば、タンクやサントスといったドレス寄りのタイムピースを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、このカリブル ドゥ カルティエ ダイバーは、伝統と革新の融合によって生まれたカルティエのスポーツウォッチラインのひとつです。
その誕生は2014年。
カルティエ初の本格派ダイバーズウォッチとして登場し、名門メゾンが放つ高性能かつ美しいスポーツウォッチとして話題を集めました。
ジュエラーであるカルティエが挑んだ“プロフェッショナルスペックの融合”が、このモデルの大きな魅力です。
ケース径は42mm、素材には18Kピンクゴールドを使用。
柔らかな光沢が特徴のピンクゴールドケースは、エレガンスと重厚感を併せ持ち、上質な存在感を放ちます。
ベゼルにはブルーのADLC(非晶質ダイヤモンド風カーボン)コーティングが施されています。
ADLCとは「Amorphous Diamond Like Carbon」の略で、ダイヤモンドに匹敵する硬度と、テフロン以上の滑らかさを併せ持つ最先端の表面処理技術です。
文字盤と美しく調和し、深みのあるブルーがスポーツウォッチとしての機能性と、ジュエラーならではの美的センスを両立しています。
文字盤は濃紺に近いブルーをベースとし、ローマインデックスの外周には繊細なギョーシェ装飾があしらわれ、3時位置には日付表示、6時位置にはスモールセコンドを配置。
太めのローマンインデックスとスーパールミノバの視認性も高く、昼夜問わず頼れる仕様です。
視認性や堅牢性に加え、このモデルならではの魅力は“ディテールへの美意識”。
リューズにはブルースピネルがあしらわれ、カルティエらしいジュエラーの気品が随所に宿ります。
搭載ムーブメントは自社製Cal.1904-PS MC。
約48時間のパワーリザーブ、300m防水というハイスペックな性能を備えており、ダイバーズウォッチとしての実力も申し分ありません。
ISO 6425に準拠した本格仕様で、外観の美しさとは裏腹に、極めてタフな一本です。
ストラップにはラバーベルトを採用。
金無垢のラグジュアリー感を適度に中和し、アクティブな印象も与えてくれます。
バックルにはカルティエのロゴが施され、細部まで丁寧に作り込まれた仕上がりです。
この時計は、日常のビジネススタイルにさりげない品格を添えるだけでなく、休日のカジュアルスタイルにも絶妙にマッチ。
オン・オフを問わず着用できる、まさに現代的な”大人のスポーツウォッチ”です。
洗練と実用、伝統と革新。
相反する魅力を高次元で融合したカリブル ドゥ カルティエ ダイバーWGCA0009は、今こそ手にしたいラグジュアリースポーツの名品といえるでしょう。
▼本日ご紹介した商品はこちら
CARTIER カルティエ カリブル ドゥ カルティエ ダイバー WGCA0009 ピンクゴールド
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