2026年のウォッチ&ワンダーズ(Watches and Wonders Geneva)開催を前に、今年はどんな新作が発表されるのか注目が集まっています。
日本が誇るグランドセイコーもそのひとつで、昨年2025年はスプリングドライブの新世代ムーブメント「Cal.9RB2」を搭載した「スプリングドライブ U.F.A.」が発表され、大きな話題となりました。
機械式の魅力とクオーツ並みの精度を両立するスプリングドライブの中でも、さらに精度を追求したこの新世代ムーブメントは、今後のグランドセイコーの方向性を示す存在といえます。
2026年の新作では、このCal.9RB2を搭載したバリエーションの拡充にも期待したいところです。
今回は、そんな最新の流れを象徴するCal.9RB2を搭載した、世界限定1,300本の特別なモデルを当店の在庫からご紹介いたします。
SEIKO セイコー グランドセイコー エボリューション9コレクション SLGB005 バイオレット
まず目を引くのが、印象的なバイオレットカラーの文字盤です。
スプリングドライブの製造地である信州地方の、樹氷の森が静かに目覚める夜明けの神秘的な情景をイメージ。
夜明けのわずかな瞬間に空が紫に染まる現象を、精緻な型打模様と繊細なグラデーションで表現しています。
光の当たり方によって表情が変化し、奥行きのある美しさを感じさせる仕上がりです。
「エボリューション9スタイル」が紡ぐ光と影
本モデルには、次世代のデザイン思想「エボリューション9スタイル」が色濃く反映されています。
平面を基調としたインデックスや、歪みのない鏡面仕上げによって生まれる光と影のコントラストが特徴です。
その美意識は外装素材にも及びます。
SLGB005には、世界最高レベルの耐食性を備え、白く美しい輝きを放つ「エバーブリリアントスチール」を採用。
シャープなエッジを活かしたケース造形は、光を受けた際の陰影をより強調し、腕元で圧倒的な存在感を生み出します。
ブレスレットはケースとの一体感を意識した低重心設計となっており、151gという重量を感じさせない、吸い付くような装着感を実現しています。
異次元の精度:新世代キャリバー 9RB2
このモデルの核となるのが、新世代スプリングドライブムーブメント「Cal.9RB2」です。
従来のスプリングドライブが持つ「流れるような秒針の動き」はそのままに、水晶振動子のエージングや新設計のICにより、ぜんまい駆動の腕時計としては世界最高峰の年差±20秒という驚異的な精度を実現しました。
シースルーバックからは、信州の山々を彷彿とさせる美しい仕上げを鑑賞でき、回転錘には「Ultra Fine Accuracy」の文字が刻まれています。
まとめ
SLGB005は、グランドセイコーが次なるステージへ進んだことを証明する一本です。
「新世代の精度」と「日本の美意識」が融合したこのバイオレット文字盤を、ぜひ実際にお手に取って体感してください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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