こんにちは、GMTの高橋です。
今日はIWCを代表する人気モデル、パイロットウォッチ・マークシリーズから
昨年発表されたマーク18と、惜しまれつつも生産が終了したマーク17をご紹介します。
まずは生産終了モデルマーク17
【IWC パイロット・ウォッチ・マークXVII IW326504】
https://www.gmt-j.com/item/3717003250000
41mmとシリーズとしては過去最大のケースに、IWCの誇る高精度自動巻きムーブメントcal.30110を搭載。
伝統的に踏襲されている耐磁性能を持った軟鉄製のインナーケースも特徴です。
さらにこのモデルからクラスプに微調節の機能が追加されています。
これにより、従来1コマ単位(約5mm)での調整しかできなかったものが、およそ1mmまでの調整が可能になりました。
さらに特徴的なのがカレンダーのデザインです。
このデザインは同時期に販売されていたクロノグラフモデルなどにも起用されています。
【IWC パイロット・ウォッチ・クロノ・オートマティック トップガン IW388001】
https://www.gmt-j.com/item/3717002115829
今ならレザーストラップの仕様もございます。
【IWC パイロットウォッチ マークXVII IW326501】
https://www.gmt-j.com/item/3717003406704
次に、昨年モデルチェンジして話題になった最新モデル、マーク18をご紹介いたします。
【IWC パイロットウォッチ マークXVIII IW327011】
https://www.gmt-j.com/item/2717001786229
cal.30110、軟鉄製のインナーケースはそのままに、ケースサイズを落し、40mmでリニューアル。
マーク15から17まで、38mm、39mm、41mmとサイズの調整を行い続け、
ついにたどり着いたジャストサイズ、40mm。
これによりより多くの手首周りに対応し、飽きの来ない、それでいて物足りなくない、最適な満足感を与えてくれます。
そして何より嬉しいのがダイヤルデザイン。
特徴的な12時位置のトライアングルアワーマーカーが少し下に下がり、爆発的な人気を誇ったマーク15を彷彿とさせるバランス感を甦らせました。
さらにレザーバージョンにはイタリアを代表するシューズブランド、サントーニ社製のカーフストラップを起用しています。
バリエーションも豊富で鮮やかなブルー文字盤のプティフランス
【IWC パイロットウォッチ マーク XVIII プティプランス IW327014】
https://www.gmt-j.com/item/2717002730399
こちらには裏蓋にサンテグジュペリの代表作、星の王子様のイラストが。
さらにマーク15以来待望の白文字盤
【IWC パイロットウォッチ マークXVIII IW327002】
https://www.gmt-j.com/item/2717001848415
サイズを抑えた36mmも発表。
【IWC パイロット・ウオッチ・オートマティック 36 IW324002】
https://www.gmt-j.com/item/2717002834721
もはやマークシリーズの完成系と言っても過言ではないこのマーク18、是非一度店頭に見にいらして下さい。