ブライトリング クロノマット 44 S011BRMPA ブラックシェル ローマ 日本限定400本
https://www.gmt-j.com/item/3717004232555
昨日は11月29日「イイ・ニクの日」でした
皆様美味しいお肉召し上がりましたか?
ブライトリングの時計は肉に例えるなら脂肪の少ない赤身肉、噛みごたえのある
ジャンキーなもも肉ステーキというイメージですが(あ・く・ま・で・個人的イメージです)、
本日ご紹介の2016年発売のクロノマット 44 S011BRMPA ブラックシェル ローマン
(日本限定400本)は、ボリュームがありながらジューシーなサーロインステーキ、
肉汁したたるイケメン時計です(あくまで個人的な・・・)。
今年もクロノマット44ブラックMOPモデルが日本限定500本で発表されましたが、
昨年発表のこちらのモデルは400本限定であっという間に完売になりました。
文字盤に使用されているブラックMOP(マザー・オブ・パール)は、天然素材のため
1本1本異なり、角度によってブルーやピンクに輝きます。
今年発表された日本限定のクロノマット44ブラックMOPは、バーインデックス と、
ブラックのインダイヤル、縁取りされたカレンダー窓になって、よりスポーティーな
雰囲気になりましたが、昨年モデルはご覧の通り上品なローマンインデックスで、
インダイヤルとカレンダーも文字盤にエレガントに調和しています。
重厚感のある44ミリのケースとブレスレットに、このような透明感のある艶っぽい
文字盤を組み合わせるとは。赤身肉と思ったらジューシーじゃなーい。
ムーブメントはブライトリング01。パワーリザーブは70時間を誇ります。
空のようでもあり、海のようでもある神秘的なダークカラ ーのMOP文字盤は、ビジネス
シーンでも付ける人の聡明さを引き立てます。
ところで、この世界中でファンの多いブライトリングがちょっと日本を特別視してくれていると思うのは私だけでしょうか?
今年のバーゼルでも日本特別モデルが多くありました。事実なかなか表舞台に姿を見せないCEOのセオドア・シュナイダー氏は、かつて「日本以外のインタビューは受けない」「日本以外ではイベントにも行かない」と言い、その理由に「ブライトリングのこと、機械式クロノグラフの価値を、これだけよく知っているのは、やはり日本のメディアとユーザーだと思うから」と発言しています。
今後もどんな魅力的な限定モデルが出てくるか目が離せません。
お腹が空いてきましたので今回はこのへんで。肉、肉♫
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