GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
店舗スタッフの井上でございます。
花粉症の私には厳しい季節ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
気温も上がっており、時計界もバーゼルフェアで大いに盛り上がっております。
人気のブランド、ロレックスやパテックフィリップからも注目が集まりそうな新作が発表されました。
個人的に、ロレックスは「デイデイト36 128348RBR」のターコイズダイヤル、パテックフィリップは「ノーチラス 5726/1A-014」ブルーダイヤルが気になりました。
両モデルとも、既存ラインナップの色違いといってしまえばそれまでですが、色や素材の違いによって全く異なる素晴らしい時計になりました。
今回ご紹介の時計は二本あり、色と素材違いの個性的なお時計でございます。
今や「RICHARD MILLE」は説明不要なくらい有名な時計ブランドとなりました。
先進的かつ合理的、妥協のない素材や圧巻の加工によって、超複雑機構を日常的に使用できる時計を生み出す唯一無二のブランドでございます。
今回ご紹介の「RM002」は、リシャール・ミルのデビュー作であり2001年発表の「RM001」の意匠を汲みブラッシュアップしたモデルであります。
「リシャール・ミル トゥールビヨン RM002 V1 WG」
https://www.gmt-j.com/item/3717006931388
「リシャール・ミル トゥールビヨン RM002 V2 RG」
https://www.gmt-j.com/item/3717006283166
機械式時計で最も有名かつ複雑、そして象徴的な機構「トゥールビヨン」を搭載しております。
また、二時位置に「トルクインジケーター」、11時位置に「パワーリザーブインジケーター」をシンメトリーに配置することで「トゥールビヨン」とのデザインバランスも優れております。
さらに、4時と5時の間に「ファンクションセレクター」を搭載しております。
リューズをプッシュし「N:ニュートラル」「W:ワインディング」「H:時刻」に針を合わせて操作する機構でございます。
リューズを引き出して操作すると誤操作もあるため、このように視覚で判断できることは操作性向上に一役買っているほか、操作自体が斬新で面白いこともポイントです。
「RM002 V1」は地板がチタン製、「RM002 V2」ではカーボンナノファイバー製となります。
今回の二本はケース素材も異なるため、「RM002 V1」はホワイトゴールドとチタンの地板によりクールで都会的な印象、「RM002 V2」はローズゴールドとカーボンの地板によりスポーティかつ華やかな印象となります。
今最も勢いのあるブランドのトゥールビヨンモデルを二本お見比べできる機会でございます。
ぜひ皆様のご来店をお待ちしております。
リシャール・ミル トゥールビヨン RM002 V1 WG
リシャール・ミル トゥールビヨン RM002 V2 RG
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