本日より9月になりました。「防災の日」でもある今日、いかがお過ごしでしょうか。
9月は台風も大型になる傾向がございます。災害等十分お気を付け下さいませ。
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10月1日の消費税増税までいよいよ1か月となりました！
また、9月は当店の半期決算でございます。
半年に一度の大幅値下げセールを行っております。
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季節がこれから秋を迎えるにあたり、時計のベルトもリフレッシュされてみてはいかがでしょうか。一般的なベルト交換は、バネ棒外しという工具があれば意外と簡単にできます。
バネ棒外しを使用したベルト交換方法：
時計の裏側から、バネ棒外しの先端が枝分かれしている側をラグとベルトの間に入れます。
バネ棒外しの先端をバネ棒に引っ掛けてベルト側に押しながらベルトをずらして外します。
これでベルトが外れました。
新しいベルトの取り付けは、外したベルトについているバネ棒を抜き取り新しいベルトにいれ、外した時と逆の手順で取り付けます。
今回は自分の時計を使用して、ベルトを外しました。（ベルトが汚れていて申し訳ございません。。。）
自分で出来るようになると季節や服装に合わせてコーディネートでき、時計を2倍にも3倍にも楽しめます。
※ラグに傷がつく場合があります。気になる場合はセロテープ等で保護しても行えます。
※ご自分でベルト交換される場合は、自己責任でお願いします。
最近では、ベルト交換がバネ棒外しなどの工具がなくても行えるよう、各メーカーから新しいシステムが発表されています。
例えば、ウブロの「ワンクリック」。
ラグの間に設置されているボタンを押すだけで簡単にベルトが外せます。
「ウブロ ワンクリック 商品一覧はこちら＞＞」
また、ヴァシュロンコンスタンタンのオーバーシーズは「インターチェンジャブル・システム」を備えており、やはりワンプッシュで付け替えが可能になっています。
尚、レディースサイズのオーバーシーズにはそれぞれ文字盤に合わせたストラップがラバーとレザーで用意されており、女性でも簡単に付け替えが楽しめます。
「レディース オーヴァーシーズ 商品一覧はこちら＞＞」
中古時計のなかには、以前のオーナー様が揃えられた替えベルトが付属しているものもございます。
【カルティエ ロードスター クロノグラフ W62021Y3】
生産終了からしばらく経ちますが、未だに人気のあるロードスタークロノグラフの旧型イエローゴールドモデル。
ロードスターは比較的早い段階から、簡単にベルト交換ができるシステムを採用しています。
時計に装着されているのは、当店オリジナルのクロコダイルストラップですが、付属にはカルティエ純正のストラップが4色ついており、やはりベルトの付け根部分に設置されているボタンでワンクリックで交換ができます。
替えベルトには使用感がございますが、カルティエのカラフルなストラップは華やかで、見ていると新たに揃えたくなってしまいそうです。
バネ棒外しを使用してのベルト交換も難しくはありませんが、簡単に交換できるシステムを見るとまた新たに時計が欲しくなります。
次の時計を考えるのも楽しい時間ではありますが、10月の増税前に、また、在庫が豊富にある今のうちに、お早目にご検討いただくことをお勧めいたします。
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written by GMT
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