当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
ラグビーワールドカップ2019 日本大会が開催されている今秋、当店がございます新宿でも、いつも以上に海外からの観光客をお見掛けします。
また本日10月3日には、10月より開幕されるサッカー ワールドカップアジア2次予選に臨む日本代表メンバーが発表されました。
今年の秋は文字通り、スポーツの秋として盛り上がりをみせることでしょう。
57年前 1962年の10月3日にも、人々を湧き立たせる出来事がございました。
アメリカ合衆国フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から有人宇宙船「Mercury-Atlas 8(マーキュリー・アトラス8号)」通称「Sigma 7(シグマ7)」が打ち上げられたのです。
ウォルター・シラー飛行士を乗せたシグマ7は地球を6周し、当時最高記録であった9時間に渡る飛行を成功させました。
時を同じくして、とある腕時計の伝説が幕をあけました。
それが月に到達した唯一の腕時計として「ムーンウォッチ」と呼ばれる、
オメガの「スピードマスター」でございます。
NASAが進めていたジェミニ計画にて最終テストをクリアしたスピードマスターは、現在においても高い人気を誇ります。
今回は当店が持つスピードマスターを2本ご紹介いたします。
まずは世界2998本生産の限定モデル「“CK2998” リミテッド エディション 311.33.40.30.02.001」でございます。
1959年に発表されたスピードマスターの2ndモデル「CK2998」にインスピレーションを受け、2016年にリリースされた「リミテッドエディション 311.33.40.30.02.001」 は、シルバーオパリンとネイビーのカラーリングがスポーティーな印象を与えます。
また、‘59年からごくわずかな間のみ採用されていた「ロリポップ針」と呼ばれるクロノグラフ針が採用されているのもこのモデルの特徴でございます。
ムーブメントにはレマニア社によって開発され、オメガの名機としてその名を馳せる「cal.321」の後継機にあたる手巻きムーブメント「cal.1861」を採用しています。
オールドムーブメントの特徴を色濃く受け継ぎ、多くのスピードマスターモデルに搭載された「cal.1861」は、コラムホイール式からカム方式に変更されたことで
生産性の向上、コストダウンの成功、高いメンテナンス性を実現しました。
また、「CK2998」にちなみ、「2998本限定生産」という遊び心のあるモデルでございます。
尚、こちらのモデル「311.33.40.30.02.001」は現在、市場相場約650,000円前後にて取引がされています。
しかし、当店では【588,000円】と市場価格よりかなりお買い得な価格にてご案内をさせていただいております。
東証一部上場企業の「シュッピン株式会社」が運営しております当店は、10月1日から施行されている「キャッシュレス決済で5%ポイント還元」の対象店ではございませんが、
1か月に還元される上限の「15,000ポイント」よりも大幅にお得な価格にてご購入いただけますので、この機会をお見逃しなきようお願い申し上げます。
「311.33.40.30.02.001」と素材違いである「ナンバードエディション ファースト オメガ インスペース 311.63.40.30.02.001」もまた、限定モデルでございます。
パラジウム配合により経年劣化を抑えた独自開発の「セドナゴールド」仕様のケースや針と、深みのあるブラウンカラーのインダイヤルの相性が非常によく、スポーティーながらも上品さのあるモデルでございます。
裏蓋にはシーホースのエンブレムとメモリアルロゴが刻まれており、限定モデルとしての風格を表しています。
他にも当店はムーンウォッチを取り扱っております。
詳細は「こちら」から
スピードマスターほど、「誇りある歴史」というステータスを持つ腕時計はないでしょう。
ご興味がございましたら新宿にございます店頭を、当店のHPをぜひチェックしてくださいませ。
※文中の商品金額は2019/10/3現在のものです。
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他にも当店では増税前と価格据置でご提供させて頂いている人気ブランド商品が多数ございます。
こちらもぜひチェックしてください。
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