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当店では増税後のお客様応援企画として10/31までの期間限定でキャッシュでもキャッシュレスでも決済方法に関係なく最大15,000円をご購入商品ですぐご利用いただける【ショッピングチケット】キャンペーンを実施中です。
もちろん店頭でもご利用いただます！
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今回のチケットはご購入額に応じてご利用いただけ、最大で商品代金が300,000以上で15,000円分がお値引きできますので、その価格帯の商品からおすすめの1本をご案内したいと思います。
30万円以上クラスで何が良いかなと考えていたらちょうど良い定番の人気商品が昨日本数限定で入荷していました！
それは
オメガ スピードマスタープロフェッショナル 「Ref.311.30.42.30.01.005」です。
いわずと知れたオメガのブランド内だけではなく腕時計界を代表するクロノグラフモデル「スピードマスター」の象徴的なモデルですが2014年リリースの第7世代に当たるこのモデルは、先代の「3570.50」より変更点はブレスレット調整コマがネジ式に変わっただけで、プラスチック風防の外装、レマニアベースの「Cal.1861」等はそのままで全くと言って良いほど変更点はありませんでした。
が、先代モデルになかったのが豪華すぎる付属品です。
先代は他のオメガの時計の内箱が共通の赤い箱だったのがスピードマスタープロフェッショナルプロフェッショナルだけ、黒い外装の箱になるだけでしたが。この第7世代は違います。特大のBOXの中に入っているのは、ナイロンストラップ、ストラップ交換用の工具、キズミ（よく見ると外周が本モデルのタキメーターのデザインになっています！）、「シーホース」のメダル（実用品ではありません）
余談ですがGMTではこの商品もラッピング対象です！
これも余談ですが海外のディーラーの方とと話すときはこのモデルのことは「speedmaster,handwinding」ではなく「moonwatche」の方が話が早いです。
裏蓋のエングレービングにも書かれているようにオメガはスピードマスターと月との関係をとても大切にしています。
自動巻きが意味を持たない宇宙空間での手巻き式のクロノグラフとアポロ計画の関係のストーリーはこの仕事をしていると度々目にしますが、「THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON」の刻印を見るとグッとくるものがあります。
そして現行「Ref.311.30.42.30.01.005」新品商品のおすすめポイントはコストパフォーマンスです。
中古業界ではスピードマスター手巻きは年々高騰しています、先述のマイナーチェンジ前の先代「3570.50」は17年ほどの期間生産されたのロングセラーモデルで相当な数が流通している割には、中古市場には中々出てきません（ご売却をお考えの方はGMTにご相談ください！）故、2019年10月時点でで30-35万くらいが相場です。
ですが現行品新品だと豪華付属品セット付ということを加味すると･･･となります。今ならGMTのショッピングチケットを使うとさらに･･･。
以下は個人的な見解ですが、オメガがいつまでプラスチック風防でスピードマスターを作り続けるのかなと思っています。
現代の加工技術ではサファイヤクリスタルをドーム状にしてプラ風防風にする事は問題なくすでにバックスケルトンのモデルには採用されています。
のでデザイン面での制限はもはやありません。
オメガもコーアクシャルムーブメントの開発に代表されるように技術革新を命題としているメーカーだと思っているのでいつまでも旧時代のマテリアルを使い続けるとは考えられず、
10年後でもプラ風防の時計が現行品でリリースされているとは想像し難いです（プラ風防好きとしては作り続けていただきたいですが･･）。
世界中にコレクターのいるモデルは今後の動向からも目が離せません。
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written by GMT
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