GIRARD PERREGAUX ロレアート クロノグラフ 81040-11-131-11A

2019年12月17日

当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今年も残すところあと半月、令和元年もあっという間に過ぎ去ってしまいます。
年末は何かとお忙しいかと思いますが、お体にお気を付けてお過ごしください。

さて、ラグジュアリースポーツウォッチが何かと人気を博しております。

1970年代初頭に誕生したラグジュアリースポーツウォッチですが、
代表格ではパテックフィリップのノーチラス
オーデマピゲのロイヤルオーク
ヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズが有名です。

そこで本日は近年復活を遂げたラグジュアリースポーツウォッチの1つジラールペルゴ、ロレアート81040-11-131-11Aをご紹介したいと思います。
ジラールペルゴ ロレアート81040-11-131-11A

1975年に登場した「ロレアート」はクォーツモデルとして発売された円径に八角形が乗ったデザインが特徴的な名作です。
2003年を最後に新しいモデルが発売されていかったモデルも2017年に復刻されました。
ジラールペルゴ ロレアート81040-11-131-11A

ケースには頑丈で有名なロレックスと同じ904Lステンレススティールを採用、高い耐腐食性と耐傷性を誇ります。
クロノグラフでありながら38mmと現代では小ぶりなサイズもポイントです。
ケースとブレスレッドが一体化したデザインで、また130g程度の重さで実際に着けてみると着けやすさも抜群です。
ジラールペルゴ ロレアート81040-11-131-11A

文字盤にはギョウシェ技法のひとつクル・ド・パリ装飾を採用しており、別名「パリの爪」といわれる多数のピラミッドが交差したギザギザ模様が美しいのが特徴で、スモールセコンドに黒くぐるぐると円を描いているのはクロノグラフモデルだけの特権です。
ジラールペルゴ ロレアート81040-11-131-11A
針とインデックスのブルースチールは光を当てると綺麗に輝き美しさを増します。

初代ロレアートとは若干デザインが異なりますが、初代デザインの哲学が受け継がれています。
また創業された1791年もロゴの下に記すあたりは長年の誇りを感じます。
ジラールペルゴ ロレアート81040-11-131-11A

クロノグラフに加え日付表示もしっかり完備され、着け心地も良し、高級感たっぷりながら普段使いにも使える素晴らしい時計です。

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