当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
9月も残すところあと数日となり、気温の高い日でも、風は秋の冷たさを感じます。
10月の増税も、消費税8%でのお買い物も本日を含めて残り2日といよいよ目前です。これを機に、欲しかったものを購入したという方も少なくないのではないでしょうか?
今、お客様がお迷いの商品が、10月1日の増税後、価格がどれほど変わるのか。
一度リアルに試算をしていただくと、この増税の重さの片鱗を感じることが出来るかもしれません。
単純に108万円のお買いものが、110万円に変わるというだけではない、品物と対価に対する価値観の差を、是非リアルに想像いただければ幸いです。
さて、本日は普段使いしやすい、ロンジンのレディース時計をご紹介いたします。
LONGINES
ドルチェビータ L5.502.5.08.7
ロンジンは1832年にスイスのサンティミエで誕生した時計ブランドです。
ロンジンのロゴマークは、翼のある砂時計です。時計にブランド名やロゴマークをつけて、ブランドとしての付加価値を与えたのはロンジンが初めてといわれています。
ロンジンのロゴは、スイス時計の世界で、最も古いブランドロゴだそうです。
ロンジンというブランド名は、設立地「レ・ ロンジン」と呼ばれる場所に由来するだけでなく、フランスの古語で「花溢れ小川流れる野原」といった意味があります。
また、ロンジンは、ロゴマークとブランド名を「スイス連邦知的所有権局」に登録して、ブランドの確立と保護にいち早く取り組んだブランドでもあります。
そんなロンジンは5つのコレクションを展開しています。
エレガンス、ウォッチメイキングトラディション、イクエストリアン、スポーツ、ヘリテージです。
その中の「エレガンス」のコレクションに分類されるのが、今回ご紹介する「ドルチェビータ」です。
数あるロンジンの時計の中でもドルチェビータは、ブランドの代表的なコレクションの1つとなっています。
「ドルチェビータ」とは、イタリア語で「甘い生活」を意味します。その名の通り、イタリア人女性が過ごす甘い生活にインスピレーションを受けて作られたモデルで、現代的で優雅な上品さのあるデザインが特徴です。
イエローゴールドがガラスの縁を取り巻くケースは、ステンレス製にイエローゴールドの色が加わったことで、高貴な印象を与えています。
ブレスレットも、イエローゴールドとステンレスのコンビが華やかです。
5連のブレスレットであることで、甘くなりすぎず、スタイリッシュで大人な女性の雰囲気を与えます。
また、ダイアルはマザーオブパールで、光の当たり方によって表情を変えるため、見ていて飽きません。
ダイヤモンドのインデックスが、マザーオブパールのダイアルの上で煌めき、この時計の上品さをより一層高めています。
ロンジンの凛々しさと華やかさを与えてくれるこちらの時計を腕に着け、毎日の気分を上げてみてはいかがでしょうか?