GMTブログをご覧の皆さまこんにちは。
店舗スタッフ髙橋です。

冬から春になるにつれて大気が不安定になりやすく、また花粉の量も徐々に増えてまいりました。
体調を崩される方もこの時期は特に多くなると思いますので、皆様十分にご自愛下さいませ。

さっそくですが本日は、OMEGAのアクアテラという時計をご紹介します。

オメガからは、シーマスターというダイバーウォッチが発表されておりますが、その中でもエレガントなラインナップがアクアテラです。
1981年に「シーマスター120M」という回転ベゼルのない極めてシンプルなシーマスターが発表されました。

そのころはノーチラスやロイヤルオークが発表され、エレガントスポーツウォッチが流行っている時代でしたので、人気のモデルとして一躍躍り出ました。
そのシーマスター120Mの後継機として、アクアテラが2003年に発表されました。

ダイバーズの譜系の時計であるにも関わらず、ビジネスでもパーティーでも使用することのできるシンプルさとエレガントさが人気の秘訣です。
オメガのモデルの中では比較的お求めやすい価格だということもあり、エントリーモデルに選ぶ方も多いです。

現在、実際に当店でお取り扱いしているアクアテラをご紹介いたします。

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「OMEGA シーマスター アクアテラ 150M コーアクシャル 38.5 MM 231.23.39.21.02.001」

アイボリーがかったシルバー文字盤に金の針とインデックスがキラリときらめきます。
ベゼルもレッドゴールドを使用しておりますが、決して派手な印象を与えず、むしろさりげなく、落ち着きのある雰囲気を演出してくれます。

画像上ですとブラックに見えてしまうかもしれませんが、レザーのカラーはダークブラウンとなっており、
レッドゴールドの赤みと相まってあたたかな印象も与えてくれます。
サイズは38.5mmと少し小さめの、腕収まりが大変いいサイズです。

文字盤にはタペストリー模様が施されており、アップライトインデックスと合わせることで立体感を生み出しています。
タペストリー模様がなければ、マットな文字盤でシンプル過ぎていたかもしれません。
ホワイトカラー×ピンク・レッドゴールドの色合いは洗練された印象を与えてくれます。

見た目だけではなく、こちらのモデルはコーアクシャルムーブメントを搭載しております為機能性も抜群。
パワーリザーブはおよそ60時間で、ツインバレル（ゼンマイを収納する香箱が2つある)機能により更に高精度を実現しております。
ケース裏の「ANTI-MAGNETIC」からも読み取れるように、磁気にも強いムーブメントです。
さすがに革は汗や水には弱いですが、時計本体は150mと日常使いには十分な防水性能を兼ねています。

こちらのモデルは現在色違いのブラック文字盤もございますが、シルバーのものよりセクシーな雰囲気を醸し出しています。

「OMEGA オメガ シーマスター アクアテラ 150M コーアクシャル アニュアルカレンダー 38.5 MM 231.23.39.22.06.001」

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今回ご紹介したモデルはレザーが付属するモデルでしたが、ブレスレットタイプのモデルももちろんございます。
アクアテラ一覧は「こちら」から

ホームページ上で掲載させて頂いている時計のうち、SOLD OUT/商談中 の時計以外は、
すべて店舗で直接ご覧いただくことが可能です。
ぜひご来店ください！お待ちしております。

本日も当ブログをご覧くださり、ありがとうございます。皆様がお持ちの時計はどんな時計でしょうか。街中ですれ違う人の腕元を見ると自動巻きやクォーツなどの日頃の手間の少ない時計を着用していらっしゃる方を多く見かけます。手巻きの時計はやはり日頃の手間を考え、無意識的に避けている方も中にはいらっしゃるかもしれません。今回はジャガールクルトの美しい手巻き時計をご覧いただきながら、手巻きモデルの良さを感じていただければと存じます。

JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト マスター ウルトラスリム 1907 Q1292520

JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト マスター ウルトラスリム Q1278420

ジャガールクルトのシンプルで美しい「マスターウルトラスリム」のムーブメントには、手巻きと自動巻きの両方をラインナップしています。並べさせていただきました２本のうち、ピンクゴールドの「Q1292520」は手巻きムーブメント、ステンレススチールの「Q1278420」は自動巻きムーブメントを搭載しております。
同じモデルということもあり、シンプルで美しいデザイン好む方はムーブメントの違いにて、比較するのもおすすめです。

自動巻きは手動でゼンマイを巻き上げる他に、時計を装着した時の腕の動きでもゼンマイが巻き上がります。そのため、日頃からこまめにゼンマイの巻き加減を気にすることも少なく、多くの方は実用性に長けていると言っています。

対して、手巻きの時計は定期的に手動でゼンマイを巻き上げなければいけないため、一般的に自動巻き時計と比べて実用性が低いとされ、自動巻きと比較して数も多くはございません。しかしそれは実用性の高い時計だけに目を向けず、現在でも手巻き時計を作っているといこと。このようなメーカーは、手巻き時計の持つ歴史や伝統を大切にしているという側面があるでしょう。
では、それ以外に一見不便と思える手巻き時計を選択する意味とは何でしょうか。

まず手巻き時計は、先ほどもお話しさせていただきました通り、毎日ゼンマイを巻き上げないと止まってしまうというところが一番面倒な部分であり、また一番楽しいところでございます。

手巻き時計を巻き上げる作業は大した時間ではありませんが、手間をかけるということはその時計について考える時間になるということです。自動的に巻き上がる自動巻きにはなかなか感じることが難しい時間でしょう。

そして上記のような趣味性ではなく、普段使用している際に自動巻きより優れた点として挙がるのは、衝撃に強いというところです。
手巻き時計は重いローターを搭載していないため、自動巻きに比べ衝撃を受けた際に故障してしまう確率が低いとされています。

また、ランニングコストという点でも自動巻きより優れていると言えるでしょう。ジャガールクルトを含め大抵のメーカーでは、自動巻きに比べ、手巻き時計のオーバーホール料金のほうが安い場合が多いです。

絶対に壊れないとは言い切れませんが、故障率が低くオーバーホール料金が安い手巻き時計は、機械式時計の最高の魅力である「一生付き合える」という点をより感じさせてくれるかと思います。

また、日常的に使える自動巻き時計も良いですが、毎日植物に水を与えるように手間をかけて、手巻き時計のゼンマイを巻き上げる行為は贅沢さを感じさせてくれる時間になることでしょう。

今まで自動巻きの時計しか使ってこなかった方、また手巻き時計の良さをまだ感じきれていないと感じている方はぜひこの機会に手巻き時計の良さを感じてていただけましたら幸いです。

当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
寒気と暖気の入り混じる日々、急激な温度変化は体力も奪われます為、なにとぞご自愛くださいませ。

2月も折り返し、今年度の終わりも見えてきた中、4月からの新生活や区切りとして新しい腕時計の検討を始められてお客様多いようです。
ブランドや機能、デザインにこだわりのある方もいらっしゃるかと存じます。
反して、ブランドにはこだわりは無いものの“求めるスタイル”のイメージがあるお客様もいらっしゃいます。

当店（実店舗）ではブランド毎でのディスプレイを行っており、後者のようなお客様からご相談を受けることも多くございます。
つきましては、本日は特に新生活シーズンにお問い合わせの多いスタイル
“スモールセコンドやデイト（カレンダー）表示も無く、時分秒の3針のみの革ベルト（ストラップ）タイプの腕時計”をブランドを問わず、5つの腕時計をご紹介させていただきます。

ZENITH ゼニス エリート クラシック 03.2290.679/01.C493 シルバー
https://www.gmt-j.com/item/2717003937995
￥398,000(税込) 　※2020年2月19日現在

ZENITHの中でも、洗練されたクラシカルを体現する「エリート」コレクションから、こちらの一本。
エリートクラシックは39mmという平均的に袖元にすっきりとおさまるケースサイズに、厚さはわずか9.45mmと非常に薄型。

裏面は、シースルーバック仕様につき、ゼニスらしい美しい躍動を身近に感じられるのも、こちらの時計ならではの魅力です。

黒いレザーストラップがより印象を引き締めることで、全方向死角なく、非常に知的でスマート装いになること必至。
軽やかな付け心地と共にお客様にストレスのない装着感を約束しています。

H.MOSER & Cie. モーザー エンデバー センターセコンド ブルー 1343-0401
https://www.gmt-j.com/item/2717001778453
￥1,480,000(税込) 　※2020年2月19日現在

自社製造を最も神聖なものとし、ロシア皇帝にも愛されたH.モーザーからは、こちらの一本。
ブランドのデザイン的な特徴の一端を担う、H.モーザーならではの美しい文字盤は、文字盤の外側にいくにつれ濃く、内側は淡いグラデーションになり、まるで煙のように見えるということで、フランス語の煙の意味である「フュメ文字盤」と呼ばれ、決して機械では成し得ない職人の手作業で仕上げられた深みは独特な雰囲気で多くの人々を魅了しています。

自社製キャリバー「HMC 343」を搭載した手巻き式の時計ではございますが、7日間のロングパワーリザーブと手巻き時計が初めてのお客様でも手の出しやすい頼もしい時計です。

シンプルながら、存在感のある一本はクールでミステリアスな雰囲気を演出します。

TUDOR チューダー ヘリテージブラックベイ 79230B レザー
https://www.gmt-j.com/item/2717002589720
￥270,000(税込) 　※2020年2月19日現在

ドレスウォッチまでは求めていないというお客様にオススメなのは、TUDORの主力コレクション「ヘリテージブラックベイ」よりこちらの一本。
1955年に誕生したチュードル「薔薇サブ」ことRef.7923や、「ビッグクラウン」ことRef.7924を彷彿とさせるヴィンテージ風のデザインが特徴的なスポーツモデルながら、クラシカルな印象も楽しめてしまう味わい深いモデルです。

ビジネスからカジュアルまで、シーンを選ばず使いやすいまさにアクティブな男性のための時計です。

JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト ポラリス オートマティック Q9008480 ブルー
https://www.gmt-j.com/item/2717005379724
￥627,000(税込) 　※2020年2月19日現在

比較的後発の新しいコレクション「ポラリス」からこちらの一本。
現代的なデザインを採用してはいるものの、ブラウンのカーフスキンストラップとの組み合わせ等から、クラシカルな要素も取り入れて絶妙なバランスを体現しているのはやはり、ジャガー・ルクルトならではと言えます。
鮮やかなブルーカラーの文字盤は、ダイヤル中央にはサンレイ仕上げ、ダイヤル外周にはグレイン仕上げとダイヤルには2つの仕上げが施され、それぞれの表情差から味わい深い光の反射をお楽しみいただけます。
また、インナーベゼルは回転式になっており、2つあるリューズの上部を使用し、経過時間の把握もできる優れモノ。

時計としては、3針とシンプルではございますが、ダイヤル内で個性を楽しめる時計です。

CARTIER カルティエ パシャ 42mm W3019351 ピンクゴールド【中古】
https://www.gmt-j.com/item/3717007263440
￥1,058,000(税込) 　※2020年2月19日現在

CARTIERウォッチコレクションの中でも、男女ともに支持されるラウンドケースにリューズプロテクターが印象的な「パシャ」から、こちらの一本。
42㎜と男性の袖元で存在感をお楽しみいただけるケースサイズながら、シンプルなデザインのギョーシェ彫りの文字盤とピンクゴールドのケースが上品かつラグジュアリーな雰囲気を演出します。

ムーブメントはジャガー・ルクルトと共同開発した「Cal.8000MC」を搭載し、細部までのこだわりを感じられる1本は、まさに男性のためのラグジュアリーウォッチです。

同じ機能や素材を使った時計であっても、ブランドやコレクションでその表情は大きく異なります。
大切なお買い物の際、自分のスタイルやイメージにあったお時計を多くのブランドの中から見つけることは簡単なことではございません。

当GMTでは、イメージや用途、ご予算等のご相談からご一緒にお時計選びのお手伝いをさせていただきます。
新宿駅西口の店舗はもとより、通販サイト、インフォメーションからお気軽にご相談いただけますと幸いです。

【店頭】　TEL:03-3342-3266 (営業時間 11:00～20:30)
【通販】　TEL:03-3342-2911 (営業時間 11:00～20:30)
【お問い合わせメールアドレス】　info_gmt@syuppin.com

新しい春のスタートに向けて、お客様のセルフプロモーションの一助となる価値ある腕時計との出会いがありますように。

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。

先日とあるテレビ番組で先月の大相撲に出ていた力士のトーク番組が放送されていましたが、その際に袖元からロレックスが見え、どのようなモデルを愛用するのか気になりました。

他にもウブロらしきお時計をお持ちの方もいらっしゃったりなど、相撲業界でもブランド時計をお持ちの方は少なくありません。

本日は、その力士さんの着用していたスポーツロレックス（通称スポロレ）をご紹介したいと思います。

ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116680
https://www.gmt-j.com/item/3717008895770

こちらは前頭四枚目の正代直也さんがご愛用。

リングコマンドベゼルを使ったカウントダウン機能、通称レガッタ・クロノグラフを備えたモデルで、ロレックスの中でもこのモデル唯一の機能といえます。
それを実現したのが搭載ムーブメント「Cal.4161」で、デイトナ「116500LN」に搭載されている「Cal.4130」の派生キャリバーです。

2013年に誕生した際には、顔の仕様が少し異なります。

こちらが発売当初の旧型モデル。

こちらが現行モデル。

まず、18Kホワイトゴールド素材の長短針ですが、短針がベンツ針に、長針がブルーからロジウムコーティングへと変更しております。

アワーマーカーは旧型ですと全て正方形でしたが、新型では12時のみ逆三角形、6時は長方形になりました。

ケースサイズ「44mm」ですがロレックスの中では大きいサイズに分類され、本格的なダイバーモデル「シードゥエラー ディープシー（116660・126660））」と同等のサイズです。
手首周りがしっかりとしている方ですと、40mm以上でないと少し物足りなく感じられますので、44mmは収まりがよく感じられました。

現在当店では未使用品にて在庫がございます。

お客様が購入後着用されずにお持ちでいらしたものですので、コンデションとしてはほぼ新品ですが、お値段としては新品以下ですので大変おすすめです。
一度チェックしてみてください。

ヨットマスターII 販売商品一覧はこちら
→https://search.gmt-j.com/?keyword=%E3%83%A8%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BCII%20

続いてはこちら

ROLEX ロレックス デイトナ 116506 アイスブルー
https://search.gmt-j.com/?keyword=116506

いわずと知れたデイトナの最高峰モデルの一つである「アイスブルー」。
ケースとブレスレットにプラチナを使用し、セラミックベゼルにはチェスナットブラウンが採用された高級モデルです。

こちらは大関の貴景勝さんが着用されていましたが、まさに大関らしいモデルではないでしょうか。
（詳しく見ることはできませんでしたが、もしかしたらインデックスがダイヤバーの116506Aかもしれません。）

116506

116506A

こちらはデイトナ誕生50周年記念として誕生したモデルで、先ほど紹介いたしました「ヨットマスターII　116680（旧型）」の販売開始年と同年です。

プラチナ素材ということもあり、通常のステンレスのデイトナ「116500LN」の重さと比較するとおよそ2倍も違いますが、その重量感も購入者には魅力へと変わります。

ここ最近で生産終了の話が浮上しておりますので、その希少性は今後高まるものかと思われ、中古市場でも価格が上昇傾向に。

また、当店ではレアモデルであるアラビアダイヤル、インド数字がアワーマーカーに描かれたモデルもございます。

116506 アイスブルー アラビアダイヤル

このアラビアダイヤルは、デイデイト40のプラチナ素材アイスブルー文字盤にも採用されたものがあり、レアモデルとして時々デザインされるものかと思われ、
ロレックス以外にも、ブルガリ「オクト フィニッシモ」でも使われたモデルがあります。

決算セール対象商品ということもあり、通常販売価格よりお値下げしておりますほか、日本国内で手早く買うことができるのは、現状GMTだけです。

デイトナアイスブルー一覧はこちら
→https://search.gmt-j.com/?keyword=116506

みなさまのご利用をお待ちしております。

皆さまこんにちは。

ご愛用の時計が故障し、修理に出した経験のある方も多いのではないでしょうか。
メーカーによっては修理代金が高額になることもあるため、保証は気になるところだと思います。
本日は保証期間が5年以上あるメーカーをご紹介いたします。

TUDOR 保証5年間 (保証書日付 2020年1月1日以降)


https://www.gmt-j.com/item/2717007215600

TUDOR の時計はこちらから！

https://www.gmt-j.com/maker/TUDOR

ROLEX　保証5年間 (保証書日付 2015年7月1日以降)

https://www.gmt-j.com/item/3717009075102

ROLEX　の時計はこちらから！

https://www.gmt-j.com/maker/ROLEX

OMEGA　保証5年間 (保証書日付 2018年7月1日以降)

https://www.gmt-j.com/item/2717006396218

OMEGA　の時計はこちらから！

https://www.gmt-j.com/maker/OMEGA

BREITLING　保証5年間 （保証書日付 2012年1月1日以降
※自社開発ムーブメント搭載モデルのみ）

https://www.gmt-j.com/item/2717005937177

BREITLING　の時計はこちらから！
　
https://www.gmt-j.com/maker/BREITLING

RICHARD MILLE 保証5年間

https://www.gmt-j.com/item/3717007021231

RICHARD MILLE の時計はこちらから！

https://www.gmt-j.com/maker/RICHARD_MILLE

また、リシュモングループのCARTIER、PANERAI、JAEGER LECOULTRE、IWCは指定プログラムに登録することで「8年間」の保証を受けることが可能です。
当店で取り扱っているのは並行輸入品のため、ご購入いただくお時計が上記メーカーの指定プログラムにご登録ができるかどうか、把握することがかないません。予めご承知おきくださいますようお願いいたします。

近年、保証期間を伸ばすメーカーが多いですが、保証期間を伸ばすことは自社製品に対しての自信の現れなのかもしれません！
購入する時計、お店選びの際に「保証」につきましても参考にしてみてはいかがでしょうか。

また、当店でお時計をご購入いただいた場合、新品は2年間(一部ロレックスなど5年間)・中古は1年間(ロレックスは3年間)、当店オリジナルのGMT保証が付きます。
例えば本日2月17日に新品のロレックス、保証書日付「2018年2月」の商品をご購入いただいたとしましょう。
この場合メーカーの保証期間は「2023年2月」までです。GMTでご購入いただくと「2024年2月」まで当店の保証が付きます。
つまり、当店でご購入いただくと、並行輸入品のお時計でもメーカーと同等の期間、同等の内容の保証を受けることができるのです！

皆さまからご好評いただいている当店GMTの保証内容はコチラ↓
https://www.gmt-j.com/html/guide/hosyou.html

また、メーカー保証・GMT保証は「自然故障」にのみ対応しておりますが、
当店ではさらに事故による故障でも、免責負担金「1000円」で修理が可能な「安心サービス」もご用意しております。

安心サービス内容はコチラ↓

https://www.gmt-j.com/html/anshin/anshin_service.html

ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ

みなさまこんにちは。

店舗スタッフの増子です。当店ではただいま2月16日(日)まで、お得なご優待チケットを配布中です。店頭でもウェブでもご利用いただくことができます。配布終了まで残り一日となりました。ぜひこの機会にお時計の購入をご検討くださいませ。

今回ご紹介させていただくお時計はジラールペルゴから「81010-11-431-11A ブルー 」
1975年に初代モデルが登場し一度は廃盤となりましたが2017年からレギュラーコレクションへと追加となり一躍ジラールペルゴの主力モデルとして人気です。
45ｍｍ、42m、38ｍｍ、34ｍｍとサイズバリエーションがあることも魅力的。今回ご紹介させていただくのは42ｍｍのモデルです。

ポリッシュとサテン仕上げを組み合わせた美しいケースにケースからブレスレットまでが一連の流れでまとまった一体感のあるデザインに、立体感のあるベゼルが特徴的で全体が美しくまとまっております。

文字盤は「クル・ド・パリ装飾」が施された文字盤は存在感の放つ多数のピラミッドの連なったような立体的で高級感が漂います。
バランスよく配置された針やバーインデックスはより文字盤の美しさを引き立ており、ずっと見ていたいほどです。

シースルーバックからは美しいジラールペルゴの自社ムーブメントを眺めることが出来ます。
防水性能100ｍにパワーリザーブは54時間と実用性に優れており美しいデザイン性だけではなく機能面に優れているのも魅力です。

腕馴染みがよく、装置感は抜群に優れています。

歴史、美しいデザイン性、機能とすべて兼ね備えた美しい時計をこの機会に是非ご検討くださいませ。

こんにちは、ここ数日暖かい日が続き花粉症がつらいのですが、同時に絶好のキャンプ日和でもあります。

最近キャンプで使う時計を探していて、気になっているのがBell&Rossです。

Bell&Rossは1992年にパリで創業した比較的若い時計メーカーです。

「視認性」「機能性」「高精度」「防水性」という４つの基本原則と「形は機能に従う」を理念を掲げ時計作りを行っています。

その理想に最も近いのが機能的なミリタリーウォッチであり、当初はドイツのSinnと協業という形でスタートしました。

1998年にはBell&Rossオリジナルモデルとなるヴィンテージを発表し独立、フランスブランドらしいセンスを感じさせるミリタリーウォッチを作り始めます。

その個性的なコンセプトはシャネルの目に留まり、その支援を受けて2002年にはスイスのラ•ショー•ド•フォンに自社工場を創立するなど、独自のスタンスで成長を続け、2005年にBRシリーズを発表しブレイクしました。

では実際に時計を見ていきましょう。

BELL & ROSS ベル&ロスBR03-92 ステンレスBR0392-BLC-ST
https://www.gmt-j.com/item/2717004666610

飛行機の計器からインスピレーションを得て作られたBRシリーズの原点です。

BR03は42ｍｍの絶妙なケースサイズにより、個性と使いやすさが両立した人気シリーズです。

ステンレスケースにラバーベルトの定番モデルです。

防水性は100mとなっていて、キャンプでも安心して使えます。

さらにアウトドア向きなのが素材違いのこちら。

BELL & ROSS BR03-92セラミックブラックカモBR0392-CAMO-CE/SRB
https://www.gmt-j.com/item/2717003823960

ケースは傷に強いセラミック製。

アウトドアでの使用でも傷をつけてしまう心配がなく、様々な場面で活躍してくれそうです。

迷彩柄の文字盤も、キャンプにぴったりです。

視認性にこだわるBell＆Rossらしく、黒いインデックスや針も夜光塗料が付いており暗いところでも安心です。

次はこちら

BELL & ROSS BR V1-92 MILITARY BRV192-MIL-ST/SCA
https://www.gmt-j.com/item/2717005980128

Bell＆Rossの真骨頂ともいうべきヴィンテージ感あふれるミリタリーウォッチです。

焼けた感じのサンドカラーの夜光塗料や分数表示になっているインデックスなど、かなりかなり渋めなパイロットウォッチですが、Bell&Rossの特徴的なロゴが入るだけで、洒落て見えるのはさすがです。

マロンカーフと呼ばれる深いブラウンのストラップに色合いも絶妙です。

最後はこちら

ベル&ロス BR05 ブルースティール BR05A-BLU-ST/SST
https://www.gmt-j.com/item/2717008582329

2019年の新作モデルで、現在大きな反響を呼んでいるモデルです。

BRシリーズ初のラグジュアリースポーツモデルです。

プライベートだけではなく様々な場面で使えるオールマイティーな1本です。

ベゼルはBRシリーズのスクエアケースをモチーフにしていますが、ケース形状はクッションケースとかなり個性的なデザインをしています。

サンレイ仕上げの光沢感のある文字盤やアプライトインデックスなど、今までのBRシリーズとは違う印象を受けますが、このモデルはアーバン（都会的）をコンセプトに作られています。

裏蓋もBRシリーズ初のフルシースルーバックとなっています。

そこから見えるローターはスポーツカーのホイールから着想を得た、円形ローターは今までにないスペシャリティ感を与えています。

防水性はこのモデルでも１００ｍ防水が確保されおり、様々な場面でお使いいただけます。

Bell＆Rossの高いデザイン性は、ミリタリーウォッチというカテゴリーを超えた魅力を持っており、ぜひ一度お手に取ってご覧いただきたい時計です。

こんにちは、山口です。

本日は「ウブロ クラシック フュージョン」をご紹介したいと思います。

https://www.gmt-j.com/item/2717001054953

1980年にリリースされた初代クラシックは、複数のスタッフによってデザインされた、時間をかけて誕生したモデルでした。
その意匠を現代も受け継ぎ、現行モデルにもその印象を感じることができます。

2004年5月、ジャンクロード・ビバーを迎え入れて立て直しを図り、名称は「トラディション」と命名され、
自動巻き機構を中心としたラインナップで展開。
また、ジャンクロード・ビバーはブランパン在籍時代に薄型時計のコレクションを拡大し実績を積んだ経験を活かし、
クラシック（「トラディション」）を、薄型コレクションとして展開しようと画策していました。
そのため、ビッグバンに比べ薄くなるよう設計し、誕生したのが2008年の「ビッグバン・クラシック」になります。

「ビッグバン・クラシック」を経て、その設計は現在の「クラシックフュージョン」に繋がっています。
クラシックフュージョンは鍛造で成形した3ピース構造（ベゼルとケースの間のピースを加えれば4ピース構造）で、
鍛造で作るために素材も薄く仕上がっている、着けやすいモデルとして完成されています。

薄型に設計されたこのモデルはインデックスや長短針を山形にし、立体感を持たせることで現代のデザイン性を取り入れた工夫が加わっています。

また、本個体の「511.NX.1171.LRは」ムーブメントに「Cal.HUB1112」を搭載しています。
ETA社製やセリタムーブメントをベースにしたHUB1100系は、クラシックフュージョンに搭載するために、
ケースサイズが変わっても日付位置が中央に寄らないよう日付自体を大きめにデザインし、
違和感をなくすとともに視認性も高める改良がなされたムーブメントになります。

また、ストラップにレザーよりも耐久性のあるラバーを使用。
もしくはラバー×レザーを組み合わせたストラップが装着されています。

このストラップはカットして調整するのではなく、革ベルトのようにセッティングできる仕様を採用しています。
これによりベルトを留めた際に穴にかかるストレスを軽減させることができています。

このラバー素材は医療分野のノウハウを転用し、50kgの抗張力を持つ素材として製作され、
尚且つ素材の匂いを消すための工夫もされているそうです。

薄型の分、ビッグバンに比べ軽量にもなっているので、日常使いにお勧めのコレクションです。
ぜひご検討ください。

ウブロ クラシック フュージョンのコレクションはこちら
⇒https://search.gmt-j.com/?maker=294&series=296&itemwear=0&specpanelopen=0&order=dateAsc&limit=200&#itemlist

当ブログをご覧の皆さまこんにちは。

現在当店では「60回まで金利0%キャンペーン」とご併用いただける
「ご優待チケット」を期間限定にて配布中でございます。

※60回払いまで金利0％はジャックスのみ適用されます。
※「ご優待チケット」のご利用期限は2020/2/16(日) 23時59分までとなります。

お買い得にお求めいただけるこの機会に、ぜひともご購入をご検討いただきたく思います。

以前、当店にございますロレックスの希少モデルをご紹介いたしましたが、
本日も、ロレックスの珍しいアンティークモデルについてご紹介したいと思います。

ROLEXには様々な種類の時計が存在しますが、ひと昔前のモデルでは、流通量が比較的少ないモデルが存在します。

まず一本目は「デイデイト 1803/5 グレー」

1803は1960年～70年後半頃まで生産されたデイデイトで、比較的長く生産されていた人気の高いモデルです。

こちらはピンクゴールドのケースが採用されていますが、1960、70年代のモデルではあまり見ることがありません。
昔はピンクゴールドの扱いが難しく、あまり生産されなかったそうです。

ダイヤルも珍しく、シルバーやシャンパンダイヤルが多く出回っているのに対し、黒系でさらにグレーといった、
非常に珍しいカラーリングのレアモデルになります。

プラスチック風防が丸くアンティーク感もでています。
アンティークということで操作方法も独特で、カレンダーを単独で動かすことができなく、希望の曜日にセットしたのち、午前2時と午後9時を往復させて行うのも良い味がでています。

次に「オイスターパーペチュアル デイト 1500 シルバー」

シンプルなデザインが売りで、小振りな34mmのケース径が特徴的の使い勝手が良い1500ですが、
こちらのモデルは外周のメモリが通常のモデルより長く、おしゃれな雰囲気を醸し出します。
ロレックスは文字盤が変わるとガラっと印象が変わりますが、こちらはとくに存在感のある時計になっています。

1971年頃に生産されたということで、針など所々経年劣化が見られますが、
70年代とは思えないほど、非常にクオリティの高い時計です。

最後に「エアキング 5501 シルバー」

現存しているロレックスで最も古いペットネームをもつエアキングですが、エアキングというとステンレスモデルの印象があります。

しかしこちらはステンレスとイエローゴールドのコンビモデルになります。
レトロな感じも含め一風変わったモデルです。

さらにこの時代のエアキングの文字盤には「PRECISION」の文字が入りますが、5501には入らない仕様になっています。
シンプルでそれが時計を際立たせるのにも一役買っています。

フルーテッドベゼルもデイトジャスト以外ではあまり見ず、ジュビリーブレスなどレアなポイントが満載な時計になっています。

以前のブログもぜひご一読ください。
【ロレックス希少モデル】

当ブログをご覧の皆さまこんにちは。先日アメリカの公共放送(PBS)の鑑定番組で、 およそ50年前に345.97ドル(現在のレートで約3万8000円)で購入した時計が、「約40万ドル以上(現在のレートで約4400万円)」の価値があると鑑定され、話題になっていたニュースをご存じでしょうか。

番組に出演した元アメリカ空軍所属の男性が鑑定に出した時計は1975年に購入した『ロレックスのデイトナ』。
ロレックスファンの方々ならこれを聞いただけで、どんな特別な時計かお気づきになったはず。

男性が1975年に当時の軍の嗜好品販売店から手に入れたのは、【ロレックス　デイトナ　Ref.6263　ポールニューマン】。
ポールニューマンモデルはヴィンテージロレックスの中でも絶大な人気を誇り、希少価値が非常に高い時計の一つです。

鑑定に出されたRef.6263はプラスチック風防にブラックのプラスチックベゼル、白巻きダイヤルにパンダフェイスが魅力のモデル。

男性が購入した理由は「スキューバダイビングの時に使用したかったから」。ロレックスに詳しい方でしたら、「サブマリーナ―」などのダイバーズモデルをチョイスしていたでしょう。これが後の幸運につながるのですが…。
購入後デザインがあまりにもエレガントで美しかったため、男性は一度も着用することなく、時計と付属品一式(内外箱・保証書・冊子)、さらに購入時のレシートまで金庫にしまい保管しました。

手書きのレシートには購入価格の＄345.97が記載されています。
当時の彼の月給が300～400ドルとのことでしたので、当時の彼の給料一か月分くらいの相場となっていますが、それでも今のデイトナの相場から考えると夢のような価格です。

時計の状態につきましては、金庫にしまい込んでいたというだけあり、動画で確認する限り文字盤の焼けもほぼない綺麗な状態のように見受けられました。
裏ぶたには当時の保護シールも劣化は見られるもののそのまま残っています。シールにはロレックスの王冠マークとリファレンスの6263の数字が確認でき、またクラスプには1971年製の「71」の刻印が見られました。

一緒に保管されていたペーパータイプの保証書は、モデル名・シリアル・購入店舗・購入日が一切記入されていないブランクの保証書。
保証書以外の付属品も劣化が見られず、非常に状態の良いものでした。

番組の鑑定士は時計や付属品の状態が新品同様であるという点から、「世界中を探してもこれ以上良い状態のポールニューマンモデルはないだろう」と述べ、最終的に50万～70万ドルの値打ちがあると判断。購入時より1000倍以上の価値を持った時計に、持ち主の男性があまりの驚きに地面に倒れ込んでいました。

男性がそのまま時計を持ち続けるのか、オークションに出すのか気になるところです。
もしオークションに出品されたら、番組で鑑定された価格よりも高い金額で落札されることになりそうな予感がします。

番組の全容はPBSの公式YouTubeチャンネルからご覧になることができます。ぜひ一度ご覧になってみてください。
こちらからご覧いただけます。↓
https://www.youtube.com/watch?v=b9Y4bmbh1KY

ポールニューマンモデルというと、実際にポール・ニューマンが使用していたデイトナRef.6239が、2017年にオークションで約20億円で落札されたのはまだ記憶に新しいです。
この時計は1969年に公開されたポール・ニューマンが主演の映画『レーサー』の撮影時に、妻のジョアン・ウッドワードから贈られたといわれています。
裏ぶたには危険な自動車レースに挑むポールを気遣う「DRAIVE CAREFULLY ME(訳：気を付けて)」の文字。
ステンレスのベゼルに 白巻ダイヤルにパンダフェイスのデザインです。

彼が長年この時計を愛用するうちに、いつしか同じ型のデイトナ(Ref. 6239、6241、6262、6264、6240、6263、6265)は“ポールニューマンモデル”と呼ばれるようになりました。
ポールニューマンモデルの中でも、ベゼルがプラスチック製のものやステンレス製のもの、またダイヤルデザインも様々です。
その中でもポールが愛用していた時計と同じダイヤルデザインのものを“ポールニューマンダイヤル”と呼びます。ポールニューマンダイヤルはポールニューマンモデルの中にそれぞれ存在しています。

今回番組で鑑定されたのは型番、ベゼルは異なりますが、ダイヤルデザインはポールニューマンダイヤルです。

また現在当店にもポールニューマンモデルのご用意がございます。
【 ロレックス デイトナ 6239 ポールニューマン エキゾチックダイヤル 黒/赤巻き 】
https://www.gmt-j.com/item/3717007403075

こちらは実際にポール・ニューマンが着用していたのと同じRef.6239。ダイヤルデザインがポール・ニューマンが使用していたものの色違いです。
このポールニューマンのダイヤルのコンディションも、先ほどご紹介した番組の時計と同様に、夜光落ちも見られず非常に状態の良い珍しい個体となっています。

保証書はございませんが、内外箱と ブレスレット(FF571/78350)が付属いたします。

シリアル：20XXXXX (1960年後半頃の製造)
ポールニューマンダイヤルとシリアルナンバーの関係については、以前のブログでご紹介していますので、ぜひ合わせてご一読ください。
https://blog.gmt-j.com/gmtblog.php?itemid=5872

本日はポールニューマンモデルについてご紹介させていただきました。
Ref.6239はポールニューマンの中でも非常に希少価値が高く、世界におよそ2000本ほどしか流通していないとされています。
このように状態の良い個体をご案内できるのも今だけかもしれませんので、興味のある方はぜひ店頭でご覧になってください。お電話でのお問い合わせもお待ちしております。

今回ご紹介したポールニューマンモデルも今なら決算セール対象商品です。
2月16日(日)までお得なご優待チケットも配布中ですので、ぜひご検討ください。

当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
現在当店では、期間中シュッピン会員様なら何度でもご利用いただける「ご優待チケット」を配布中でございます。
「ご優待チケット」のご利用方法は「こちら」から

※ご利用期限は2020/2/16(日) 23時59分までとなります。

「60回まで金利0%キャンペーン」と併せてご利用いただけますので、
ぜひともこの機会にご購入をご検討いただきたく思います。

本日はアンティークな装いが魅力的な「オメガ ミュージアムコレクション ペトログラード 5703.30.01」をご紹介いたします。

オメガと言えば、スピードマスターやシーマスター、コンステレーションなどが有名ですが、
こちらの「ペトログラード 5703.30.01」はミュージアムコレクションのラインナップとして登場しました。

フランスとスイスの国境の役割を成し、アルプス山脈の北に位置するジュラ山脈のふもとに広がるビエンヌは、精密機器や電子部品を世界中に輸出するビジネスが根付いた都市です。

そのビエンスにオメガの本社があり、1983年、時計メーカー初となる時計博物館「オメガ・ミュージアム」が開設されました。

開設当初は予約制でしたが、2010年には一般向けの博物館としてオープンし、
オメガの歴史を物語るモデルはもちろん、有名人に使用されたモデルなどが展示されており、
オメガファンのみならず、時計コレクターなら一度は訪れてみたい博物館と言えるでしょう。

この博物館には、50年以上前の作品も展示されており、
そんなタイムピースを現代に復活させたものが、ミュージアムコレクションでございます。

「ペトログラード 5703.30.01」は1915年に発表されたモデルの復刻版です。

短針のスペード針や意匠を凝らしたアラピアインデックスが配されたダイヤルはレッドゴールドのケースに囲まれ、
現行モデルにはない洗練された気品とアンティークな雰囲気を演出します。

ムーブメントにはコーアクシャルエスケープメントを採用した自動巻きクロノメーター「Cal.2200」を搭載。
パワーリザーブは約44時間と、芸術品のような美しさだけでなく、実用性も兼ね備えた1本です。

こちらの時計にはショーケースのようなデザインになっている内箱などが付属しています。

1915年に発表されたモデルにちなみ、1915本限定生産のモデルでございますので、お早めの決断をお勧めいたします。

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
店舗スタッフの髙橋です。

今回は、ROLEXの珍しい素材を文字盤に使用したデイトナモデルをご紹介させていただきます。

ROLEXの文字盤は通常、真鍮やゴールド・プラチナなどが使用されており、それにメッキやプリント、はたまたコンピューターグラフィックを使用して装飾を施しているものがございます。
色などのバリエーションも含めると、数多くの種類がありますので、きっと悩む方も多いと思います。
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まずは一本ご紹介。

116509NA

こちらにはピンク色のMOP（マザーオブパール）を文字盤に使用しております。

真珠を作り出す貝なため、全く同じ模様や色合いのものは絶対に存在しないMOP文字盤。
メンズサイズの時計に使用するとなると、使用する大きさはもちろん、成型などのコストもレディース時計に比べてかかるでしょう。

また、実際に手に取って時計を見ると、この個体は柔らかい桃色をしており、波打ったような模様が見られます。
他のピンクMOPだと、オパールの遊色のように所々が七色に発色する個体もございます。

メンズモデルではあるのですが、あえて海外セレブのように女性が身につけてみても格好いいかもしれないです。
スポーティでありながらラグジュアリーな雰囲気を楽しめるタイムピースです。

また、ダイアルの素材とは関係はないのですが、インデックスがアラビア数字仕様になっております。
現行モデルではもう見ることができない仕様ですので、コレクションの一つとしてもいかがでしょうか。

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お次もデイトナから。

116509G ソーダライト

116509G ルベライト

ホワイトゴールド無垢のデイトナは希少な素材が文字盤に使われることが多いのでしょうか。

ソーダライトは主にブラジルやカナダが産地の天然石です。
ラピスラズリを構成する鉱物の一つであるため、色や質感がラピスラズリとよく似ているのだそうです。

パワーストーンの意味としては、冷静な思考力や判断力をもたらす、精神に作用する力があると信じられており、ここぞ！という時に腕元にお守りとしてつけるのもよいのではないでしょうか。

ルベライトは、トルマリンの一種で、同じくブラジルなどが産地の天然石です。
トルマリンの中でも赤色を強く発色するものをルベライトと呼んでいます。

炎や血液や生命力を表す色ですので、エネルギーを力強くする性質があるようです。
比較的手に入りやすい宝石ではあるのですが、高級感が溢れています。

着用イメージ画像はこちら

どちらもダイヤモンドがインデックスに使用されている為、華やかな印象を持ちます。

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今回は現在販売を行っている3本のみのご紹介でしたが、過去にGMTで販売させていただいているものとなりますと、デイトナビーチのグリーンに使用されている「クリソプレーズ」という玉髄や「マホガニー」という木が使用されていたりとバリエーションは本当に豊富です。
2019年新作の126719BLROメテオライトも隕石を使用しており、大変貴重な素材が使われております。

今回ご紹介させて頂いた時計は店頭でご覧いただけます。
是非、お越しくださいませ。

当ブログをご覧の皆様こんにちは。当店では現在「決算セール第一弾」中です。
今回はセール対象商品であるスイスの時計ブラント「FRANCK MULLER」の時計をご紹介させていただきます。

フランクミュラーは天才時計師ブレゲの再来と呼ばれるスイスの時計技師で、ブランドを立ち上げました人物です。
様々な独創的で美しい時計を手掛け、機械時計を知らない人もフランクミュラーがどんな時計かイメージすることが出来るほど、名の知れたブランドです。
様々なシリーズを持つフランクミュラーの中から、今回は
FRANCK MULLER フランク・ミュラー ヴァンガード ヨッティング ブルー V45CCDTをご紹介いたします。

メガヨットで航海をする世界観を持つ「ヴァンガード ヨッティング」
ダイアルの中心には羅針盤のようなデザイン、海をイメージした深いブルーのダイアルカラーがとても映えます。
アラビア数字のインデックスや積算計は白で統一されており、ダイアル内のデザインが立体感なところも印象的です。
フランクミュラーらしさを持ちつつ、時計が表現する世界観を感じることが出来るデザインが人気なモデルです。

また、ヴァンガードの特徴であるラグをなくし、ケースとストラップが一体化したフォルムは存在感のあります。
44mm×53.7mmと円形のモデルに比べ、縦横の幅があり、ケースに厚みがあることと、ケースが腕に沿うようにカーブを描いているため、立体的で前に出ているように見えるのも存在感のポイントでしょう。

また、フランクミュラーのヴァンガードやロングアイランドのように、ケースの形状が腕に合わせるように沿っているモデルは多くあり、「大きなケースサイズを持つ時計でもケースが腕に沿っているから腕に馴染みやすい」などとよく言われています。
腕に沿ったケースを持つことでケースの端が腕から浮かず、腕と時計のケースサイズのバランスが合いやすくなるからこのように言われているのでしょう。

圧倒的な存在感を持つ時計は目を奪われますが、お高いお買い物となりますため「イメージが違った」などとならないよう試着することがオススメです。
店頭ではベルト穴を使用することは叶いませんが、腕に乗せて腕と時計のバランス、イメージをご確認頂けます。
また、インターネットでのお買い物の場合も未使用状態で到着から次の日までにご連絡頂けるなど、条件を満たしている場合は返品を承っておりますので、ご不安な点などはご相談くださいませ。

※返品についてはこちら

尚、こちらは決算セールの対象商品となります。

通常「￥1,047,037(税込)」にてご案内させていただいておりますが、現在は￥50,000以上のお値引きとなる「￥993,000(税込)」にてご案内させていただいております。
※2月8日現在の価格です

こちらの決算セールにはフランクミュラーの他に、ロレックスやオメガ、カルティエなど他のブランドの時計もお得なお値段にてご案内させていただいておりますため、ぜひご覧くださいませ。

また、現在自社サイトには配布中である2月16日（日）23：59までのご優待チケットやショッピングクレジット60回払い無金利（ジャックス）キャンペーンとの併用も可能です。
大変お買い得な今、ぜひご検討くださいませ。

素敵な時計と出会えますようお手伝いさせていただきたく存じます。
ぜひ、何かご不明な点等ございましたら、お問い合わせくださいませ。

本日も当ブログをご覧くださりありがとうございます。

当店では早くも『決算セール第一弾』として値下げセールを行っております。是非一度ご覧くださいませ。
決算セール会場は「こちら」から

本日はこちらの時計を紹介します。

ブランパン フィフティファゾムス バチスカーフ クロノグラフ フライバック 5200-0130-B52A

オリジナルのフィフティファゾムスは、ロレックスのサブマリーナと同じ1953年に登場しました。
この二本は潜水時間を計測するための回転ベゼルを備え、現在のダイバーズウォッチの原型を作り上げたと評されています。

5200-0130-B52Aはそんなフィフティファゾムスらしく、クロノグラフ機能付きのシースルーバックでありながら300m防水を誇っています。

搭載しているムーブメントのCal.F385は、時計史に残る傑作と名高いフレデリックピゲCal.1185と同様の基本設計をしています。

フレデリックピゲ1185はロイヤルオークやオーバーシーズといった高級時計のムーブメントとして採用されており、
その垂直クラッチと一体化したリセットハンマーの設計は時計界に大きな衝撃を与え、ロレックスやジャガールクルトをはじめとした多くのクロノグラフムーブメントに多大な影響を及ぼしたと言われています。

現在フレデリックピゲはブランパンのムーブメント部門となっており、Cal.1185を進化させたものと言えるのがCal.F385です。

Cal.F385はフライバック機能が追加され、振動数も毎時21600振動から36000振動になりました。
これは毎秒10振動にあたり、クロノグラフにおいて0.1秒が計測可能という大きなメリットになります。

ダイバーズウォッチの祖であるフィフティファゾムスに、歴史的名機であるCal.1185を進化させたCal.F385を搭載した素晴らしい一本となっております。

当店ではこちらをはじめ、サイトに掲載されております時計は全て店頭で実際に手に取ってご覧いただけます。

店頭で見つけられない場合は、お近くのスタッフにお声がけいただきましたらご案内させいていただきます。西新宿の店舗まで是非一度お越し下さいませ。

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女性のための レディース腕時計専門店『BRILLER(ブリエ)』

(※先着30名様限定！50万円以上の商品をご購入で ノベルティプレゼント！)
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全商品対象！60回払いまで手数料無料のショッピングクレジット

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暖冬のニュースが日々流れ、冬らしい冬を感じることがなく春を迎えそうな今日この頃ですが、
皆様におかれましてはそろそろ新生活の新しいお時計の検討し始める時期でしょうか。

当店では「決算セール第一弾」として大変お得な商品を多く取り揃えております。

当店は並行輸入でのお取り扱いが多く、在庫が一点限りの商品が大変多くございます。
気になるお時計が、既にお決まりのお客様は、まだ在庫に余裕がある今ぜひご検討下さいませ。

本日は働き盛りと呼ばれる30代40代のお客様に向け、2本目以降のお時計としてお勧めしたい商品をご紹介いたします。

私のオススメは、技術屋と呼ばれる華やかさよりも歴史に裏打ちされた確かな技術と上品さに定評のあるジャガールクルトです。
先日のブログでも触れられておりますように、ジャガールクルトといえば、レベルソとマスターの2モデルが柱となっています。

端正なスクエア型のケースが印象的な王道ドレスウォッチかと思いきや、180°ケースを反転させるギミックに溢れた機構が開発当初の役目を終えた後も、長きにわたり現代まで多くのファンを導いてきたレベルソシリーズ。

ブランド独自の品質規格に由来し、過去に名だたる名門時計ブランドにムーブメントを提供していた事実に裏付けされた信頼と実績、それらをあえてシンプルなデザインの中に確固たる自信と言う形でおさめるマスターシリーズ。

一見するとシンプルなドレスウォッチとして認識されることが多く、人目を引く華やかさには欠けるもののその技術力は確固たるものとして、特に並行輸入においては金額差のあるブランドでもあり、2本目以降の時計としてシンプルながらセンスのひかる大人の時計を求めるお客様にはぜひご検討いただきたいブランドです。

「ジャガー・ルクルト レベルソ ・トリビュート・ムーン Q3958420」

1931年に製造されたオリジナルモデルのデザインから着想を得たとされる、落ち着きと気品を色濃く感じる当モデル。

ダイヤルの表裏でそれぞれの時間を表示する「デュオ」のコンセプトを採用し、1本で全く異なる印象をお楽しみいただけます。

さらにこちらの時計は2つの時間帯をそれぞれ表示出来るだけに留まらず、ムーンフェイズやナイト&デイ表示と、とても、多機能。

スッキリと映しいバランスで配されたデザインの奥には、前述の機能をこれだけの薄く小さなムーヴメントにおさめることできる、まさにジャガールクルトの技術力が詰まっています。

シルバーの面は、明るいシルバーオパール仕上げが施され、ブルーの面はピラミッド状のクルー・ド・パリ仕上げが外周を飾り、全く異なる印象ながら共にとてもエレガントにお使いいただけます。

ビジネスシーンはもちろん、タウンシーンのカジュアルな装いにドレスウォッチを合わせてワンランク上の大人を演出するトレンドにもマッチした腕時計です。

ジャガールクルトはムーブメントメーカーとして、パテックフィリップやオーデマピゲ、ヴァシュロンコンスタンタンといった名門ブランドなどにも製品供給をしていた過去がございますので、品質への情熱は色濃く現代へも引き継がれており、厳しい独自のテストに合格した物だけに許された「マスター」シリーズ。

「ジャガー・ルクルト マスター ウルトラスリム Q1278420」

力強く裏打ちされた規格が潜んでいるとは、意外に見えてしまうほどその姿はスタンダード。
美しいラウンドケースフォルムを用い、ベーシックな印象です。
見た目はオーソドックスぬが、洗練された品位に溢れ、うちに秘めたものはとても信頼のおける力強く…そういった側面も、ビジネスシーンで戦うお客様にオススメできる点です。

マスターシリーズの中でも、さらに信頼性と現代的なデザインが高い次元で融合した超薄型シリーズ「ウルトラスリム」
厚み7.6mm、ケースサイズ38.5mmにまとめられたハイスペックな信頼のムーブメント。

シンプルな文字盤には6時の位置にスモールセコンド（秒針）を配し、澄んだダイヤル内にアクセントを添えています。
すっきりとした印象を裏切らない、軽く落ち着く装着感はぜひお手元でご体感ください。

レベルソとてもマスターという2大モデルを中心に、機能面でもデザイン面でも本当に多彩なラインナップを持ちます。
時計として求められる精度や安定性と時代のニーズと共に独自のエッセンスを加え、今なお人気が得られておりますのは、まさに技術屋だからこそと感じられます。

つねに前線で戦うビジネスパーソンの袖もとに、気品と大人の落ち着き裕を。
休日を楽しむ大人のセンスと余裕を。

それぞれの側面をお楽しみにいただける、ジャガールクルトのお時計を是非ご検討いただけますと幸いです。

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女性のための レディース腕時計専門店『BRILLER(ブリエ)』

(※先着30名様限定！50万円以上の商品をご購入で ノベルティプレゼント！)
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全商品対象！60回払いまで手数料無料のショッピングクレジット

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