GOLDEN WEEK SALE開催中!「最大20万円引き」になるお得なクーポンも!~5/9まで

2021年05月06日

皆さまこんにちは。
ゴールデンウイーク中はいかがお過ごしでしたでしょうか。5/9(日)まで連休の方は11連休と、なんとも羨ましい限りです。

現在、GMTではGOLDEN WEEK SALEを開催中です。最大56%OFFになる商品もあるので、是非サイトをチェックしてください。

また、オンラインサイトでのお買い物で「最大20万円引き」になる「ご優待チケット」を配布しております。(姉妹店の「BRILLER」でもご優待チケットを配布中です。女性へのプレゼントはぜひBRILLERをご利用ください。)

今回は、50万円以上の商品購入で「15,000円」OFF100万円以上で「50,000円」OFFとなり、大変お得です!
期間はゴールデンウィーク最終日の《5/9(日)23:59》までですので、このチャンスをお見逃し無いようご検討ください。

さて、本日はGOLDEN WEEK SALE対象商品の中から、ワイルドな方にお似合いの世界限定モデルを2本ご紹介いたします。

ウブロ・ビッグバン ウニコ サファイア オールブラック 411.JB.4901.RT

素材の魔術師ウブロだからこそ実現したサファイアクリスタルガラスをケースに採用した珍しい1本。サファイアガラスはダイヤモンドの次に硬いとされており、加工が難しいと言われています。人と被らない時計をお探しの方にもお勧めの「世界限定500本モデル」です。

ケースサイズ45㎜×暑さ約15.5mmのボリュームあるサファイアクリスタル素材のケース、ベゼル、スケルトンダイアル、ブラックのバックルなど、黒で統一したオールブラックが男らしさを演出してくれると思います。

72時間のパワーリザーブを誇る自動巻きムーブメント「ウニコ(Cal.HUB1242)」を搭載。

当店通常価格 4,880,000円(税込)→セール価格 4,351,000円(税込)ですので、今なら約53万円もお得にお求めいただけます!メーカー参考定価 7,359,000円(税込)ですので、お買い得感も満載です。

オーデマ ピゲ ロイヤルオークオフショア サバイバー 26165IO.OO.A002CA.01

ワイルドな時計の代表といっても過言ではないサバイバー。ここ最近相場が上昇しているロイヤルオークオフショアです。

こちらは2008年発表の「世界限定1000本」希少モデル。

特徴的な六角形ネジ留の八角形のベゼルと一目で分かるロイヤルオークでありながら、ラグ部分がくり抜かれている独特なデザイン性&存在感を放つ1本です。

ケースサイズ42mm×厚み約15.65mmのケースは硬くて軽いブラックコーティングのチタンを採用。プッシュボタンガードのがっしりとした感じと合わさり、男性らしい強さを持ちます。

自社製自動巻きムーブメント「3126/3840」を搭載。約50時間のパワーリザーブ、100m防水を誇ります。
裏蓋も面白いデザインをしています。

通常価格 3,880,000円(税込)→セール価格 3,680,000円(税込)ですので、今なら20万円お得にお求めいただけます!

この機会にご検討よろしくお願いいたします。

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時計専門店GMTで一番お得に早く賢くお買い物ができる方法をご存じですか?

時計専門店GMTで一番お得に早く賢くお買い物ができる方法をご存じですか?

2021年05月05日

当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
当店のある東京都では、3度目の緊急事態宣言となり外出自粛要請が続いております。

時計専門店GMTは、現在11:30-18:30で営業中です。
WEBサイトからは、24時間お買い物をお楽しみいただけます。

さて、現在当店では2大キャンペーンを開催中です!
5/5までのGOLD WATCH selection

5/9までのGOLDEN WEEK SALE

秋冬に人気が出やすいレザーベルトタイプのお時計は、特にこの夏前にSALE価格になることが多いので結構狙い目です。

あわせて、5/9までのゴールデンウィーク限定…最大20万円OFFのご優待チケットも併用いただけます。
大変お得が満載な今回の限定SALE、是非お買い逃しのないよう気になるお時計を見つけて下さい。

お得と言えば、時計専門店GMTで誰よりも賢く、お安く優先的にお買い物ができる方法はご存知でしょうか?

結果から申し上げますと、「メールマガジンご登録者様」です!
■メルマガ登録はこちら

当店では、お得なSALE情報はもちろん!メルマガ会員様限定で一足お先に新入荷の人気モデル達をご案内・先行販売や、メルマガ会員様だけの特別価格の限定SALEを不定期で開催中です。

・誰よりも早く最新の入荷情報をゲット
・会員様だけの限定プライスでこっそりお得にお買い物
・不定期配布の優待チケット情報を見逃さない

そんな当店のメールマガジンを、是非この機会にご検討ください。

直近の実例といたしましては、このゴールデンウィークに合わせ続々と久々の入荷となった、ノーチラス、ロイヤルオーク、オーヴァーシーズ等所謂「ラグジュアリースポーツ」ラグスポ人気モデル達。

※5/5現在の新入荷一覧はこちら

お探しのお客様も多い、なかなか手に入らない大人気モデル達ですが…
メルマガ会員様にはWEBサイトに掲載されるより約1日早くご案内しておりました。

例えば、当店では各商品が入荷があった際に自動的にお客様にお知らせする【入荷したらお知らせ】機能をご利用のお客様には、WEBサイトに新入荷として掲載された際にご連絡がいきますので、まさにメルマガ会員様は「誰よりも早く」ラグスポ入荷情報をゲットできました。もちろん、メルマガ会員様だけはその入荷情報からそのままご購入いただくことも出来ますので、垂涎の本命モデルをライバルが情報を得る前に手に入れることもできます。

大人気モデルは、入荷したらお知らせ機能を使ってウォッチしてくださってるお客様も多いので、お知らせに気付いてサイトを見たときには既に先を越されて「商談中」なんてこともチラホラ…

情報を早く得られ、優先的にお買い物を楽しめるメルマガは大変オススメできるコンテンツです。
今後もメルマガ会員様にプライオリティーをおいた企画を随時計画中です。

さて、先述の通りこのゴールデンウィークには続々とラグスポモデル達の入荷がありました。
ノーチラス5711シリーズのお見比べまで叶う、滅多に無いレアチャンス。

ロイヤルオークも揃ってお見比べいただけます。

申し分の無い存在感、それでいれスッキリとしたエレガントさんが共存する41mmサイズ

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15500ST.OO.1220ST.04 ロイヤルオーク 41mm シルバー

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 41mm 15400ST.OO.1220ST.01 ブラック

平均的な日本人男性の手首サイズには相性抜群な39mmサイズ

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15300ST.OO.1220ST.02 ブルー 39mm

輪郭を際立たせるエッジに、ブレス形状からも実サイズ以上の存在感があるが故に品良くまとまる37mmサイズ

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15450ST.OO.1256ST.01 シルバー 37mm

また、クロノグラフモデル人気筆頭26331系からはブルーも入荷!

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.01 ブルー

どのブランドにおいても、大人気モデル達。なかなか実機をご覧になれないというお声も多いです。まして、お見比べなんて夢のまた夢…というお話も聞こえてきます。

今なら!時計専門店GMTでは、これら全てご覧いただけます。
(最新の在庫状況は、お手数ですがお電話またはWEBサイト商品ページからご確認下さい)

合わせて、当店では今後LINEでお友達をしてくださったお客様限定での企画も計画中です。

時計専門店GMTで1番早く・確実・お得にお買い物ができるメールマガジン・LINEお友達登録を是非この機会にご検討ください。
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皆様こんにちは。
GMTブログをご覧いただきましてありがとうございます。
GMTでは現在“GOLD WATCH SELECTION“と銘打って、特設ページにて金を用いた時計や金色の時計をご紹介しています。

そこで、今回は時計に用いられるについてご説明いたします。

現在腕時計の外装部分に使用される金は純金ではなく18K(Karat)が主流です。金の純度を表すカラットは24分率での表記ですので、24Kが純金。24K=100%と考えると18Kの純度は「18÷24×100=75」となり純度75%となります。

24Kではなく18Kを使用する理由としては、金は希少金属ですので高額なため、純金を使用すると価格が高くなってしまうということもありますが、最大の理由は金の硬度です。
24Kの硬度は22(ビッカース硬さ:HV換算)、ステンレスは187(ビッカース硬さ:HV換算)※一般的に多く用いられるSUS304の場合
このように24Kは非常に柔らかいため、携行品である腕時計には不向きです。
そこで18Kは純金に銅・銀・パラジウムといったほかの金属を加え処理することで、硬度を上げています

また、18Kは加える金属の配合比率により色合いを変化させることも出来ます。
イエローゴールドの場合は一般的に銅や銀等を加えます。

ピンクゴールドにはイエローゴールドより銅の割合が多くし、赤っぽい色になります。

ホワイトゴールドには銅や銀の他にパラジウム等が加えられています。

配合する金属の違いや配合比率により、メーカーによる色合いの違いや、高度の違いが出てきます。

一番違いがわかりやすいのがピンクゴールドだと思います。
いくつかピンクゴールドの時計を見てみましょう。

CARTIER カルティエ ドライブ ドゥ カルティエ ピンクゴールド レザー WGNM0003

こちらのピンクゴールドは淡い色合いで、どちらかといえばイエローゴールドに近い色合いとなっています。

LANGE & SOHNE グランドランゲ1 デイマティック 320.032

こちらは赤みが強くなりピンクゴールドの特徴が分かりやすいと思います。

ROLEX ロレックス デイトナ 116505A ピンク

ロレックス現在使用しているローズゴールドは「エバーローズゴールド」と名付けられたロレックス独自の金属です。
金は耐腐食性に優れて金属ですが、18Kの場合は25%の違う金属は配合されるため変色が起ります。
特ピンクゴールドの場合は銅の配合量が多いため、変色しやすくなっています。そこでロレックスは少量のプラチナを配合することで、耐久性を高めました。他のメーカーのピンクゴールドに比べて、透明感のある色合いとなっています。

このほかホワイトゴールドでも処理の違いにより光沢感や色合いが変わってきます。
このようにゴールドは各メーカーでの違いが分かりやすく、とても個性が出やすい素材です。

上に書いたように変色も出てきますが、基本的にはセーム革や等の時計拭きで拭いてあげれば取れますので、お手入れもすごく大変というわけではありません。
ゴールドを用いた時計は、手に取った時の重量感や、腕に乗せた時のすっと体温になじむ装着感など、ゴールドならではの満足感があります。
その普遍性から愛し続けられてきたゴールドは、時を超える魅力と価値を持つ高級時計にこそ、ふさわしい素材ではないでしょうか。

魅力あふれるゴールドウォッチを一堂に会した特設ページをぜひご覧ください。

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ダイバーズウォッチとしてもスパイウォッチとしても万能なサブマリーナー

2021年05月03日

ROLEXで発売しているダイバーズウォッチは
サブマリーナー
サブマリーナー デイト
シードゥエラー
シードゥエラー ディープシー
以上の4種類があります。

その中でもサブマリーナー、サブマリーナーデイトの2モデルは普段使いにも使える人気モデルです。デイト表示があるか無いかの違いで好みは分かれますが、どちらもスッキリとしたデザインが特徴的。

サブマリーナーのダイバーズウォッチとしての機能、デザインは多くのダイバーズウォッチの模範になっており、ダイビングをする上で必要な機能が盛り込まれています。

【潜水時間を計測できること】
ダイビングしているときに何分ぐらい時間が経過しているのかを回転ベゼルによって確認することができます。ベゼルは反時計まわり回転する逆回転防止機能が備わっていて、ダイビング中に万が一ベゼルが回転するのを防いでいます。

【クロマライト ディスプレイと防水性能】
クロマライト ディスプレイは海に潜る深さが深いほど威力を発揮します。初級ダイバーが潜れる最高18mなら太陽の光が届きます。中級ダイバーになると潜れる最高30m。上級ダイバーはそれ以上深く潜ることができます。

ダイバーはダイビングの回数を重ねるにつれて深く潜ろうとするのは「知らない世界をのぞいてみたい」という好奇心に突き動かされるからと言われています。そのため深く潜れば潜るほど光が届かなくなり、岩陰などに入ったら光は届かなくなります。深く潜ってもダイバーが安全に時間を確認できるように長時間光が継続するクロマライト ディスプレイが備わっています。また好奇心旺盛なダイバーが深く潜っても時計が動き続けるように水深300mまで稼働する防水性能はとても頼りになる存在になるでしょう。

※写真はぱくたそ(www.pakutaso.com)参照

また、シンプルなデザインと高い性能があるサブマリーナは度々映画にも登場します。有名な映画だと『007』です。

『007』と言えば主役はジェームズ・ボンド。殺しのライセンスを持ったエージェント。そんな彼が身につける時計は通称“ボンド・ウォッチ”と呼ばれ世界中のボンドファンにとって憧れのアイテムの一つです。

第17作「007 ゴールデンアイ(Golden Eye)」以降の作品は『オメガ シーマスター』を着用していますが、第1作ではサブマリーナーを着用しています。

第1作 1962年公開『007 ドクター・ノオ』から1965年公開『007 サンダーボール作戦』までジェームズ・ボンド役を演じた故ショーン・コネリー氏がRef.6538を着用。

その後、
1969年公開『女王陛下の007』Ref.5513
1971年公開『007 死ぬのは奴らだ』Ref.5513
1974年公開『007 黄金銃を持つ男』Ref.5513
1989年公開『007 消えたライセンス』Ref.16610
多くの『007』作品でボンドはサブマリーナーを着用。
この頃はジェームズ・ボンド=ROLEXというイメージが定着していたのかもしれません。

現在当店にある同じ型番の商品ですと、1969年『女王陛下の007』で着用されていたRef.5513の在庫がございます。

ROLEX ロレックス サブマリーナー 5513

こちらは63年から89年まで製造されたノンクロノメーターのサブマリーナーです。25年の間、製造され愛されただけあってコレクターの中でも保有率が高く、人気が衰えないモデルです。

インディックスにメタル枠が無い「フチなし」、文字盤インディックスのドット部分が通常よりやや大きく表示された「マキシダイヤル」仕様のモデルになります。

「フチなし」「マキシダイヤル」はRef.5513に多く、現在のサブマリーナーに比べてよりアンティーク感が強いモデルになっています。

『007』に限らずスパイ映画を見ているとサブマリーナーが出てくることが多々あります。海や川、空に大地とさまざまなシーンでアクションをするので、必ず動作する時計として使用ができるからかもしれません。

元祖とも言われているRef.6202が発売してから約70年近くが経ち王道の一本と言われるサブマリーナー。定番だからこその安心感と信頼感で多くのお客様から支持されています。また、どんな場面でも信頼できるので、プライベートやビジネスで自分を奮い立たせる一本、自分を演出するための一本として選んでいただいても良い選択になります。
是非、お客様の目的にあったサブマリーナーをお選びください。

サブマリーナーの購入はこちらから

人気急上昇中のウォッチメゾンTUDOR(チューダー)

2021年05月02日

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
本日は今注目の「TUDOR(チューダー)ウォッチ」をご紹介させて頂きます。

ロレックスの近年の価格高騰はウォッチファンの間ではご存じの方も多いかと存じますが、その影で着々とファンを増やしていっているブランド、それが「TUDOR(チューダー)」です。
ロレックスとチューダーは切っても切れない姉妹ブランド。元々はロレックスの高い技術力を広める為、1926年に誕生した歴史もしっかりあるブランドです。
ロレックス高騰の中、比較的手を出しやすい価格はもちろん魅力的ですが、本家ロレックスでは作られることのないビンテージテイスト溢れるディティールや、ユニークな仕様が長年のウォッチファンも認めるオリジナリティを創り出しています。

本日はそんなチューダーからまずは1本、「ブラックベイ フィフティエイト 79030B」です。

ブラックベイ フィフティエイト 79030B

昨年(2020年)に発表された本作、腕なじみの良い39mmのケースサイズと往年の「チュードル青サブ」を彷彿とさせるブルーのカラーが多くのファンの心を掴み、現在でも正規店での入手が困難な逸品です。
エッジに丸みがある風防や「イカ針」と呼ばれる特徴的な短針のデザインなど、ビンテージテイストをふんだんに盛り込んだ作りになっております。
ブラックベイ フィフティエイト 79030Bにはスチール製ブレスレット仕様もございますが、今回のご紹介はシンセティックレザーを用いたソフトタッチストラップモデル。
上品で雰囲気のある佇まいがお洒落です。また、軽量で付け心地もグッド。
すでにブレスレットタイプの時計はお持ちで、2本目・3本目に、というお客様にもおすすめです。

続きましてはこちら。
ヘリテージブラックベイ ブラックPVD 79230DK

こちらもロレックスには無い仕様で、ケース全体にブラックPVD加工を施した珍しいモデルです。ダイヤルの潜水可能域表示に赤を用いるところがロレックスのビンテージ「赤サブ」を思わせ、ファンを引き付けるポイントになっています。
一部にはロレックスの時計をカスタムとしてPVD加工を行うマニアがいらっしゃいますが、こちらはメーカー純正でこの仕様。デザインのカッコよさはもちろん、お買い得感も高い1本です。

最後はこちら。

ヘリテージブラックベイ GMT 79830RB ブルー/レッド ファブリックベルト

赤青のベゼルが目を引くGMTモデル。現行のロレックスではセラミック製になっていますが、こちらはビンテージ仕様のメタル製。高級感やキズの付きにくさではセラミックに軍配が上がりますが、逆にそのキズも併せて経年変化を楽しみたくなるのがこちらのモデルです。
セットアップのファブリックベルトは重さを感じさせない上に大変質感が良く、一度使うと癖になる気持ちよさです。ファブリックベルト未体験のお客様にはぜひおすすめです。

ロレックスのデザイン良さを受け継ぎつつ、新たな魅力を発信するブランド「TUDOR(チューダー)」
これからも新たなファンを獲得していく注目のウォッチメゾンです。
本日もご覧頂きありがとうございました。

その他のチューダーの時計はこちらからどうぞ。

【ポストヴィンテージ】ロレックスコスモグラフデイトナRef.16520白文字盤

2021年05月01日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
いつも腕時計専門店GMTをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

さて今回は、ポストヴィンテージロレックスとして年々入手困難になりつつあるコスモグラフデイトナRef.16520白文字盤を紹介させていただきます。

ROLEX ロレックス デイトナ 16520 ホワイト オールトリチウム

Ref.16520 は、コスモグラフデイトナの第4世代。手巻きムーブメントからロレックス史上初の自動巻きクロノグラフムーブメントへ大きな転換点となったモデルで、サファイアガラスやリューズガードを採用し、デザインはその後に続くRef.116520や現行Ref.116500LNと多くの類似性が見られ、現在においても古さを感じさせません。

そしてロレックスファンにとって一番のポイントはやはり、ゼニス社の傑作自動巻きクロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」をベースにロレックスが独自改良したCal.4030が搭載されているということでしょう。振動数を毎時36,000から28,800に落とし耐久性を増し、またテンプを大型化し精度の安定性を向上させCOSC公認クロノメーターも取得しました。

Ref.16520のダイヤルカラーの人気は長らく黒文字盤>白文字盤でしたが、近年は現行のRef.116500LNに似たインダイヤルの縁取りが黒でよりメリハリのある白文字盤の人気が増したようで価格も黒文字盤との差は無くなりました。

12時位置の5行の文字が少しに下に配置されているMK-5になります。
インデックスはトリチウム仕様。6時位置の表記がトリチウム仕様であることを表示する「T SWISS MADE T」の表記が入ります。


1995年頃からクラスプ部分がシングルロックからフリップロック機構が備わったWロック式のブレスレットに変更されました。

クラスプには横穴があり容易に微調整が可能です。

気品が感じられスーツスタイルにも合います。

Ref.16520は製造本数の少なさや他社ムーブメントを採用した最後のデイトナとして価値が下がる要素がなく、市場に流通する機会も年々減少傾向です。
市場価格が徐々に上がり続けている今、300万円付近で買える本モデルを押さえておいて後悔はない1本と言えます!

もちろんこちらの商品も「60回まで金利0%キャンペーン」をご利用いただけます。ぜひご検討くださいませ。

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星と百合と共に美しい時間を【Breguet クラシック シリシオン 5178BR/29/9V6 D000】

2021年04月30日

GMTスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

日中の気温も徐々に上がってきて、もう夏も近いと感じさせる日々が続いております。
皆様も気温の変化に伴う体調の変化にはお気をつけください。

本日はGMT公式LINEをお友達登録するだけで、抽選で10名様にウォッチケースが当たるキャンペーン応募最終日です!QRコードを読み込んでお友達登録するだけのお得なキャンペーンですので、ぜひまだの方はお友達登録をお願いします。
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さて、本日ご紹介する腕時計は老舗高級時計ブランドBreguetからこちらです。

BREGUET ブレゲ クラシック シリシオン 5178BR/29/9V6 D000

こちらのクラシック シリシオン、注目したいのはそのデザイン性の高さです。

まずは文字盤から見ていきましょう。

真っ先に目を引くのは、ブランドの最大の特徴であるブレゲ針とブレゲ数字だと思います。ブレゲ針の特徴は穴が空いていて、先端が月を連想させる斬新なデザインです。このスリムですっきりとしたデザインは、アブラハム ルイ=ブレゲによって考案されてから2世紀以上にわたる歴史を誇ります。
1783年頃に誕生し、「ブレゲ針」と言う言葉が時計業界に広く浸透するまでになりました。

ブレゲ数字はその独特の丸みのある字体が非常に特徴的。当時このデザインを担当したのはアブラハン・ルイ-ブレゲです。ブレゲ自身は書人として有名ではありませんでしたが、ブレゲ数字には機能性とエレガンスの融合という彼の天賦の才能が見て取れます。ブレゲ数字が初めて登場したのはフランス革命以前に遡りますが、当時の文字盤にはこの数字に小さな星を象った分目盛や、百合の花をモチーフにした5分ごとの目盛りが組み合わされていました。

もちろん、こちらのクラシックにもしっかりと百合と星が目盛りに組み込まれています。

ブレゲ数字は今日でも特にエナメル文字盤に使われることが多く、こちらのモデルも普通のエナメル文字盤の上位互換であるグランフーエナメルが採用されています。

通常のエナメル技法との違いは、焼き上げる「温度」にあります。通常のエナメル文字盤は800度近くの熱によって焼き上げますが、グランフーエナメルは1000度以上の熱で文字盤を焼き上げるのが基本です。その焼き上がりは通常のエナメル文字盤よりも遥かに美しい仕上がりとなります。

グランフーという名は、gran=大きい、feu=炎、大きな炎が出るほどの高音で焼成することが由来となっています。ただでさえ、温度管理や調整が難しいエナメル技法の難易度をさらに上げているので、このグランフーエナメル文字盤を作り上げることのできるブランドは数少ないと言えるでしょう。

ブランドの時計が急速に成功を収めると、世の中に偽物も出回るようになりました。このことをきっかけに、1795年頃でらブランドの時計すべてにシークレット・サインが用いられるようになりました。
鋭いノミで文字盤に刻まれたサインは、一見見えづらく斜めにして光に翳してようやく判読できるものです。このサインは本物のブレゲ・ウォッチの証となっています。

そしてブレゲ・ウォッチの特徴であるコインエッジもしっかりと施されています。
このコインエッジはゴールド素材に「冷鍛」という治金作業を施し、しっかりと固定した器具で手作業により刻み込まれます。ブランドの技術力の高さが窺える技法です。

ブランドは、ラグとストラップの固定にバネ棒を用いず、ネジによって固定しています。ネジを採用する理由は、ラグをケースにしっかりと固定するという技術的な理由に加えて、一貫した美観を維持すると言う理由も兼ね備えられています。
この作業も高度な熟練技術が要求される技法です。

ベゼル部分にダイヤモンドがあしらわれているので一見派手な印象ですが、粒が小さめのため実際に着用するとそこまで派手な印象ではありません。ケースサイズは38mmですので、日本人男性の腕元にしっかりと収まるサイズ感です。メンズライクな時計が好きな女性の方にも、もちろんご使用いただけます。

Breguetの意匠が詰まった5178BR/29/9V6 D000を是非ご検討いただけましたら幸いです。

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隠された魅力【PATEK PHILIPPE カラトラバ 5227J-001】

2021年04月29日

皆様こんにちは。
店舗スタッフの青木です。
本日ご紹介する腕時計は、時計業界を牽引し続けるパテック・フィリップからこちらのモデルです。

PATEK PHILIPPE カラトラバ 5227J-001

パテックフィリップの王道モデルであるカラトラバは歴史も長く、人気も高いモデルで、数多くの時計愛好家から支持されているドレスウォッチの完成形として上げられる稀有なモデルです。
カラトラバの由来はブランドの象徴として4つの百合の花を組み合わせたカラトラバ十字のエンブレムが名前の由来になっており、ラウンド型腕時計の古典として、またパテック フィリップを象徴する最も美しいモデルとして世界中で愛されている時計になります。

カラトラバはバリエーションも多岐にわたり、現行モデルだけでもバリエーションは30種類以上。大きく系統を分けると初代カラトラバref.96の系譜を継ぐ96系、ハンターケースを備えたオフィサー系の2つに分けることができます。ref.5227Jは中でもハンターケースを備えたオフィサー系のモデルです。どちらの系統でも、シンプルなデザインながらもエレガンスさを醸し出すカラトラバには憧れを持たれてる方も多いのではないでしょうか。

文字盤カラーは上品なアイボリーダイアルに、ラック塗装をしており、独特の光沢感を演出しており、また、針にはゴールド製のバトン型アワーインデックスを採用し、一切無駄のないシンプルな作りとなっています。

ケースからラグにかけての曲線美も非常に見事な物で、細部にまで徹底された美しい仕上げもカラトラバならではと言えます。

ヒンジ付きカバーを持つケースはパテック・フィリップの技術者達が数年かけて開発しました。インビジブル・ヒンジはケースサイドに配置されたヒンジがほとんど見えない処理が施されているのが特徴的です。
見た目としての派手さは少ないですが、流石パテック・フィリップと言えるインパクトがあります。

サファイヤクリスタルバックからはカラトラバ十字が刻印された21K製のゴールドローターと美しい仕上げのムーブメントを見ることが出来ます。ムーブメントは自動巻のCal.324SCを搭載。ジャイロマックステンプに加え、シリコン系の独自素材であるシリンバーを使ったヒゲゼンマイと、巻き上げ効率に優れた21K製ゴールドローターを採用しています。

カラトラバというと手巻きと言うイメージが強い方が多いかと思いますが、近年カラトラバに自動巻き式ムーブメントが採用されることが多くなりました。自動巻きのメリットは非常に多くありますが、カラトラバの手巻きモデルが減っている事には少し寂しさを感じます。ちなみに先日発表された新作カラトラバ、ref.6119には手巻き式ムーブメントが採用されていました。直径39mm、厚さ8.1mmのケースに自動巻きムーブメントを搭載するのは、パテックフィリップにとって難しくないことだと思うのですが、昔ながらの手巻きムーブメントを貫いたところにこだわりを感じられます。

2019年にはカラトラバや多数のモデルが廃盤となったこともあり、スポーツモデルに限らず、近年ではパテックフィリップの腕時計の入手が難しくなっています。当店に在庫のあるこのタイミングを是非お見逃しの無きよう、ご検討いただけますと幸いです。

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デイリーユースにぴったりな本格時計【ヴァシュロン・コンスタンタン フィフティーシックス・デイ/デイト】

2021年04月28日

GMTブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回ご紹介する腕時計はこちらです。

VACHERON CONSTANTIN フィフティーシックス・デイ/デイト 4400E/000A-B437

もともと、フィフティーシックスは1956年に発表された「Ref.6073」から着想を得て発表されたモデルですが、単なる復刻ではなくより現代的にブラッシュアップさせた一本です。特徴である日付、曜日表示にはツーカウンターのインダイヤルが使用されており、6時位置のパワーリザーブ計は日常使いにおいて非常に便利かつ視認性においてもバランス良く配置されています。

文字盤ですが、ダイヤルの中央にはオパーリン、外周にはサンバースト、またサブダイヤルにはスネイル仕上げとそれぞれ別の仕上げが施されていますが、グレーカラーのワントーンで構成されており、とてもまとまりの良く、奥行きの感じられるデザインとなっています。

同コレクションの3針オートマティックや、コンプリートカレンダーに比べこちらのデイデイトはよりメカニカルな且つスポーティな印象を感じますが、クラシカルなデザインを得意とするヴァシュロン・コンスタンタン、言わずもがなスーツとの相性は抜群です。

3針モデルはジュネーブシール未取得ですが、自社製ムーブメントCal.1326が搭載されており、定価約130万円と実用的なコストパフォーマンスを実現させたことも大きな話題になりました。
しかしこちらはジュネーブシールを取得した自社製Cal.2475 SC/2を搭載。シースルーバックから覗くテンプの受け板にはゴールドに刻まれた刻印をしっかりとご確認いただけます。

どちらが、良い、悪いと甲乙をつけることはもちろんできませんが、世界三代ブランドの購入にあたって、ジュネーブシールの有無を重要視される方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

皆さまもヴァシュロン・コンスタンタンらしいエレガントさと伝統が感じられるフィフティーシックスをぜひお手元でご確認ください。

GMTではご来店いただいたお客様の検温、店内のアルコール消毒の徹底、また各接客スペースにアルコール消毒を設置するなど、万全の体制にてお客様のご来店をお待ちしております。

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ブレゲ トラディションの新作入荷しました

2021年04月27日

当ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。

ゴールデンウイークを前に3度目の緊急事態宣言が発令されましたがGMTではいつでもインターネットでお買い物をお楽しみいただけるようにコンテンツの充実に努めていきたいと励んでいますので、チェックしていただけたら幸いです!

■インターネットは365日休まず営業中!営業時間等、詳細はこちらから

本日紹介させていただく商品は、先日入荷しましたブレゲの2020年の新作「トラディション レトログラード デイト 40mm 7597BR/G1/9WU です。

GMTでも人気のコレクション、ブレゲの「トラディション」ですが特徴はオフセンターの文字盤を12時位置に配し、せわしく動くテンプをはじめとした機械式の時計がカチコチ動いている様子を他のスケルトンの時計とは一味違う見せ方をしているところです。

GMTではその独特の「鼓動」ともいえるこの時計の動きを動画でも紹介しているのでご興味いただければこの後リンクを付けている商品ページでもぜひご覧下さい。

そして昨年になりますがこの「トラディション」コレクションに待望の新作が追加されました。

ブレゲ トラディション

トラディション レトログラード デイト 40mm 7597BR/G1/9WU

今回の新作でブレゲが搭載した機能は「レトログラードデイト」の機能でした。この機能は文字盤を1週して一か月を表す「ポインターデイト」とは異なり、扇状に配置されたインデックスでて一か月を表し、月末の31日が終われば瞬時に1日の位置に針が戻る複雑機構です。

この画像は時計の2時側から撮影していますが、4時位置から8時くらいまでの位置で1か月を表しています。

日付の調整は11時位置のプッシュボタンで簡単に行えるので30日で終わる月でもリューズ操作なしにワンプッシュで調整できます。
このプッシュボタンはねじ込み式になっているのでロックされていれば不意に押してしまう誤作動の心配もありません。

そして特筆したいがこの日付を指す「針」です。この針はセンターに位置されているのでダイヤルの下に軸があります。しかしこのモデルの特徴であるテンプ受け等はダイヤルと同じ位置くらいの高さにセットされており、その機械の中を潜り抜けるようにクランク型に曲げられたこの針の形状は見ていてなぜかわくわくします。

今回採用された風防はプラスチック風防時代を彷彿とさせるベゼルから一段盛り上がったデザインで、クラシックな感じの中にサファイヤクリスタルの質感が感じられます。ケースサイドはもちろん「コインエッジ」です。


バックスケルトンから見えるムーブメントも個性的です、通常バックスケルトンの時計は「コートドジュネーブ」に代表されるように彫刻的アプローチが主流ですが、このモデルは所謂梨地の「サンドブラスト」仕上げでまた違った武骨でクラシカルな印象を与えています。

自動巻きであるこのモデルならではのさらなる遊び心はこのローターです。ブレゲが初めて自動巻きの時計を制作した時のローターの形状をモチーフにしていて一般的なの半円形のローターとは一味違った印象です。

その他にも定番の「ブレゲ針」などこのコレクションは機械式時計を所有することの楽しさを色々と持っていることが人気の秘密なのかなと思います。

シンプルなモデルからデュアルタイムまでラインナップの傑作「ブレゲ トラディション」シリーズはこちらから

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36mm 369ダイヤル オイスターパーペチュアル 116000

2021年04月26日

2021年の新作が一斉に発表され、様々なモデルが話題になっています。
当ブログでも触れている通り、ロレックスでは50周年を迎えるエクスプローラーIIの新作「Ref.226570」を抑えて、36mmに回帰したエクスプローラーI「Ref.124270」が注目されています。

それによって、話題になっているモデルがオイスターパーペチュアル Ref.116000です。

ロレックス オイスターパーペチュアル 116000 ブルー 369

昨年新作「Ref.126000」が発表され、それに伴い生産終了となったモデルです。
ご覧いただいて分かる通り、針はメルセデスでないもののケースサイズが36mm、ダイヤルが369アラビアインデックスとエクスプローラーIとうり二つのデザインなのです!

オイスターパーペチュアル Ref.116000エクスプローラーI Ref.114270

しかも、エクスプローラーIにはないトレンドカラーの1つともいえるブルーダイヤルで、エクスプローラーIにカラーバリエーションがあったらこんな感じと思わせてくれます。
また、エクスプローラーIと似ているせいもあってか126000では369アラビアインデックスは、現行のオイスターパーペチュアルでは採用されませんでしたので、現行にはないデザインです。
シンプルなオイスターパーペチュアルはオンオフ問わず、様々なシーンで使用できますが、その中にも個性があるモデルといえます。

ムーブメントは、新型ムーブメント「Cal.3230」が出来るまで20年以上採用されてきた名ムーブメントです。
そのため、同じムーブメントの型番でも徐々に改良が加えられており、2019年保証書のこの個体は「Cal.3130」の中でもベストな状態のムーブメントが搭載されていることになります。

40mm以上がスタンダードになりつつあったなか、36mmケース人気が再燃しています。
今後も40mmを下回るモデルが増えてくるのではないでしょうか。

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第二世代のマリーンシリーズ【マリーン・クロノグラフ5827BR/Z2/5ZU】

2021年04月25日

皆様こんにちは。
店舗スタッフの早川です。

本日ご紹介しますお時計は、ブレゲからこちらのモデルです。

「マリーン・クロノグラフ5827BR/Z2/5ZU」

ブレゲは、言わずと知れた世界五大時計の一角を担う高級時計メーカーであることは言わずもがな。そんなブレゲにおいて、ディスコンとなった今でも人気が衰えることを知らないのは第2世代のマリーンシリーズでしょう。ブレゲの伝統的な特徴を持ちながら、よりスポーティでモダンなスタイルはおよそ15年の歳月が流れている事を感じさせません。ではなぜこのモデルが、ディスコンとなった今でも多くの方から支持されているのかと言えば、デザインの美しさに尽きると思います。今回はデザインに焦点を当ててこちらのマリーンクロノグラフ5827をご紹介していきます。

ブレゲは手動旋盤による繊細な彫り模様、所謂ギョシェを腕時計の文字盤に初めて採用したブランドです。

複数の模様を組み合わせることで繊細さや品格を感じさせてくれるだけでなく、光の反射をコントロールし、視認性の向上にも一役かっています。こちらのマリーンクロノグラフ5827ではゴールド製の文字盤にブレゲ伝統のギョシェ彫りが購入の決め手となるお客様も多いことと存じます。

ブレゲと言えばケースサイドに施された「コインエッジ」(溝を施す装飾)もブランドの大きな特徴のひとつとして広く認知されています。ギョシェ彫りやブレゲ針などは他の多くの時計にも採用されますが、このコインエッジが他の時計と区別するための特徴の一つとなっています。この溝の模様は、ゴールド素材に冷鍛という冶金作業を施し、専用の工作機器を使い手作業により刻みこまれます。

マリーンは創設者アブラアンルイ・ブレゲが製作したフランス海軍の航海用精密時計、マリン・クロノメーターから着想を得て誕生したコレクションです。そのためマリーンコレクションでは随所に波をイメージしたデザインコードが散りばめられています。以下をご覧ください。

リューズガード

バックルと定革・遊革

ムーブメント

いずれにも波のモチーフが見て取れます。
ムーブメントをご覧頂いたので機構についても簡単にご紹介致しますと、こちらは普通のクロノグラフではなく、リセットボタンの操作で連続的に新しい計測を可能とするフライバック・クロノグラフとなっています。
同ブランドの「タイプXXI」と同じく、クロノグラフの連続計測が容易に可能なフライバック機構を搭載し、且つセンターのクロノグラフ秒針と同軸の分針による60分積算表示など使い勝手を考えた非常に凝った仕様となっています。

マリーンならではの上品なデザインと合わせて、クロノグラフ機構についてもブレゲの素晴らしい時計製造技術を存分に楽しむことができます。
本日ご紹介しているお時計は新品であり、出荷時の保護シールも残っている状態です。今後ますます希少となってくるマリーンクロノグラフ5827を新品で入手可能な今が買い時な1本です。

こちらのお時計もジャックス「60回まで金利0%キャンペーン」をご利用いただけます。

是非この機会をご利用くださいませ。

日本限定のシンプル且つ美しい時計【ヴァシュロン コンスタンタン パトリモニー トラディショナル スモールセコンド 82172/000G-B432】

2021年04月24日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。

本日は日本限定の珍しい時計が入荷したので紹介したいと思います。

ヴァシュロン コンスタンタン パトリモニー トラディショナル スモールセコンド 82172/000G-B432【日本限定75本】

ヴァシュロンコンスタンタンといえばパテックフィリップ、オーデマピゲと並び世界三大時計メーカーとしても知られ、三大時計メーカーの中でも最も歴史が古く、創業が1755年と260年以上にわたり素晴らしい時計を輩出しています。

1917年に日本で始めて取引し、その100周年を記念したとして今回紹介するトラディショナルが、2017年日本限定で75本のみ製造され、国内正規店でのみ販売されました。

Ref.82172自体、2013年に製造が始まり、非常にシンプル且つ美しい時計として注目を浴びました。1930年から1950年代よる作品へのオマージュであるトラディショナルは伝統的なデザインを受け継いでいます。

細いベゼルにストレートラグ、スモールセコンドの手巻きと古き良き味わいを感じさせます。

文字盤はグレー。プラチナの82172/000P-9811でも同じグレーを使っていますが、こちらの日本限定では中央から放射状に入ったギョーシェ模様が特徴的で日の出を連想させ日本を連想させる造りになっています。ホワイトゴールドのアプライドインデックス、ドルフィン針と非常にマッチしています。

そして文字盤の12時位置には「JAPAN 100 YEARS LIMITED EDITION」の文字がひっそりと刻まれています。

ケースのサイズは大きすぎず小さすぎない38mm、ケースの厚さは7.77mmと縁起の良い数字が並びます。またケースバックには限定本数の「75piece」が刻印されています。

シースルーバックから見えるムーブメントはジュネーブ・シールの基準をクリアしたCal.4400AS。ストライプとペラルージュ模様で装飾されます。ムーブメントの厚さは2.8mmながらパワーリザーブを65時間と見た目の美しさもこだわりながら実用性にも優れます。

通常のトラディショナルにない特別な特徴あるモデルに仕上げっています。

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マイスタージンガー全品値下げしました!

2021年04月23日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。

GMTで取扱している「マイスタージンガー」全品値下げ致しました。

マイスタージンガーを知らないという方も、この機会に是非名前を知っていただければと思います。

マイスタージンガーという言葉は、中世〜近世でドイツの手工業ギルドが与えたマイスター称号の1つです。
日本語だと親方歌手…となるそう。
思わず北島三郎を思い浮かべてしまうのですが、大物歌手に与えられる称号という訳ではなく、当時のドイツのギルドで詩と歌の腕を磨き合う文化があったとのことで、それに秀でた人に贈られた称号だったようです。

マイスタージンガーは、2001年にドイツのミュンヘンで創業されたとても新しいブランドです。
ちなみにユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ディズニーシーも2001年に開園しています。
地方にお住まいの方だとわかると思うのですが、お馴染みのジャスコがイオンに名称が統一されたのもこの年だったとか…。
懐かしいような、まだまだ最近のことのような感覚になります。

2001年にミュンヘンに創業したマイスタージンガーですが、時計の組み立ては全てスイスで、デザインはドイツで行われています。

マイスタージンガーのモデルは下記の通り。

サルトラ ジャンピングアワー アイボリー SH903

N°01 City Edition Tokyo ED-C17-TOKYO 日本10本限定

ネオ Plus グリーン NE409

パンゲア PM908 ブルー

ご覧いただくとすぐにわかったと思うのですが、マイスタージンガーのデザインの特徴は【シングルハンド】です。
通常時計は時刻を示す時針、分を示す分針の2本の針が使用されていますが、マイスタージンガーの時計は針が1本だけ。
これは創業者のマンフレッド・ブスラー氏が中世の塔時計や日時計からデザインの着想を受けているからと言われています。

創業当初は他社製ムーブメントを搭載していたブランドですが、昨今は自社製ムーブメントの開発にも力を入れており、今後の展開が楽しみなブランドでもあります。

ぜひこの機会に購入をご検討ください。

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ホワイトレザーが眩しい個性派限定モデル【ウブロ クラシック フュージョン 511.NE.050W.VR.JBER19 ベルルッティ スクリット フラットビアンコ】

2021年04月22日

本日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

現在当店では、先日新作発表を行い話題となったロレックスを中心に、生産が終了となったモデルを特集しております。

詳細はこちら

生産が終了となりますと、ロレックスはとくに相場が高騰する傾向にございます。
また、良いコンディションの個体が手に入れられる機会も今後少なくなる可能性もございます。

当店では「60回払いまで無金利キャンペーン」を期間限定にて実施中でございますので、まだ在庫があります今のうちに、ぜひご検討くださいませ。

本日は、積極的に時計業界とは異なる分野のアーティストらとコラボレーションし、奇抜なモデルを発表するウブロから、日本限定100本生産のコラボレーションレアモデルが入荷いたしましたので、そちらをご紹介いたします。

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン 511.NE.050W.VR.JBER19 ベルルッティ スクリット フラットビアンコ

ベルルッティは、1895年、イタリアの指物師だったアレッサンドロ・ベルルッティが、靴作りを学んだ後に、ものづくりをしながらヨーロッパ各地をめぐった最後に到着したパリにて、紳士靴工房を設立したことで誕生しました。

「靴の宝石」と讃えられている高級紳士靴ブランドであるベルルッティですが、靴の他にも、アパレルやアクセサリー、バッグ、ベルト、財布、手帳など幅広く展開しています。

そんなベルルッティとウブロとのコラボレーションモデルは、これまでに何作も発表されています。

多くのコラボレーションモデルに、革に様々な色を塗り重ねるパティーヌ技法が用いられたベルルッティのヴェネチア・レザー素材が、ベルトだけでなく、ダイヤルにも贅沢に使用されており、重厚感のある仕上がりとなっています。

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョンクロノグラフ コールドゴールド 521.BZ.05IG.VR.BER19 限定200本

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン 511.NX.050B.VR.BER16 ベルルッティ スクリット オーシャンブルー【世界限定500本】

詳細はこちらから

当モデルは多数のロゴを刻印したスクリット柄のホワイトレザーを使用した、個性的かつ目を惹くデザインです。

スクリットとは、18世紀に描かれたルイ15世の印璽が押された美しい手紙から着想を得た、ベルルッティのアイコニックモチーフの一つです。

一本一本入り方の異なるスクリットが全体に施されることで、唯一無二の、大胆で遊び心のあるモデルとなっています。

ベルトの裏側にはラバーを使用しており、普段使いによるレザーの傷みやすさをカバーするだけでなく、ウブロのコンセプトである「アート・オブ・フュージョン(異なる素材やアイデアの融合)」を体現しています。

また、裏蓋には「HUBLOT」に加え、「Berluti」のロゴや「リミテッドナンバー」が刻印されている特別仕様です。

特別な装いであるのは、時計だけではございません。
付属品にはレザーのケアキットがついており、こちらも特別仕様となっております。

写真を見てもわかる通り、非常に大きな箱が付属いたしますので、ご注文の際には通信販売がお勧めです。

また、店頭にてご購入の場合でも、付属品をあとからご自宅宛へ発送(※送料無料)させていただくこともできますので、ぜひご検討くださいませ。

美しきオフセンターダイアル【ランゲ&ゾーネ ランゲ1 デイマティック 320.032】

2021年04月21日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
本日紹介するのは「ランゲ&ゾーネ ランゲ1 デイマティック 320.032」です。
比較対象として「ランゲ&ゾーネ ランゲ1 PG シルバー 191.032」も合わせて、ご覧いただきたく存じます。

ランゲ&ゾーネ ランゲ1 デイマティック 320.032

1848年、創業者フェルディナント・アドルフ・ランゲがザクセン王国の融資を受けてグラスヒュッテに工房を立てたのがブランドの始まりとされているランゲ&ゾーネ。

高い技術力を持つことで注目を浴びていましたが、東西ドイツ分裂の影響で社会主義国東ドイツに接収。さらにグラスヒュッテ国営時計会社に統合され、A.ランゲ&ゾーネというブランドは消滅しました。

しかし、東西ドイツが統一されるとIWCの社長でありドイツ人のギュンター・ブリュームラインと共にブランド再建に奮闘。1990年、42年越にブランド復活を果たしました。

そして、1994年にランゲ&ゾーネの復興第一号モデルの1つとして発表されたのが「ランゲ1」です。

※高解像度画像です※拡大画像をクリック⇒左上の矢印をクリックしてお楽しみください

ランゲ1はオフセンターのダイアルデザインやアウトサイズデイト(他の同じサイズの時計と比べて約3倍もの大きさの日付表示)が印象的で、ブランドを代表するモデルとなります。

他のブランドのモデルとは違う雰囲気を持つオフセンターデザインですが、ランゲ1は黄金比を駆使した配置をされているため、どこから見ても美しく、品を感じる美しい個性を持っています。

また、今回ご紹介する「ランゲ1 デイマティック」は2010年に発表されました。

オフセンターのダイアルデザインやアウトサイズデイトなどデザインに関しては、191.032など他のランゲ1と変わりありませんが、配置の左右が入れ替わっています。

左手に着用する方にとってはメインとなるダイアルが右側に来ることで、多少袖に時計が隠れていても時間を確認しやすくなっています。

ランゲ&ゾーネ ランゲ1 デイマティック 320.032

ランゲ&ゾーネ ランゲ1 PG シルバー 191.032

また、通常パワーリザーブ表示がある位置に、320.032ではレトログラード式の曜日表示となっています。

パワーリザーブ機能ももちろん実用的ですが、日付表示はビジネスシーンでの着用を考えている方にはより嬉しい機能かと存じます。

また、320.032のムーブメントには自動巻きの「Cal.L021.1」を搭載しています。

ビス留め式ゴールドシャトン(3つのブルーのビスで押さえられたリング状のパーツ)、スワンネック緩急針(ヒゲゼンマイの長さを調整する緩急針を、横方向からバネで押さえたもの)、手作業による仕上げ装飾など伝統的な仕上げは変わりません。

尚、191.032は手巻きムーブメント(Cal.L121.1)を搭載しているので、裏側を見たときに印象が異なります。個人的にはどちらも魅力的でこの違いもぜひ見比べていただきたいポイントです。

ランゲ&ゾーネ ランゲ1 デイマティック 320.032
※高解像度画像です※拡大画像をクリック⇒左上の矢印をクリックしてお楽しみください

ランゲ&ゾーネ ランゲ1 PG シルバー 191.032

※高解像度画像です※拡大画像をクリックしてお楽しみください

裏蓋側にある装飾は着用時 手首に当たる側なため、第三者へは見えませんが細かいところまでブランドのこだわりを感じることが出来ます。

ケースサイズも自動巻きムーブメントを搭載していながら、ケースサイズは39.5mm、厚さ10.4mmとオーソドックスなランゲ1と比べると1mmの差なため、比較的着用いただきやすいサイズ感です。

新宿南口の店舗では現在今回ご紹介しております320.032も比較させていただきました191.032も在庫があり、実際にお手に取ってお見比べいただけます。
また、そのほか気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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オメガの誇る『マスタークロノメーター』

2021年04月20日

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
今回はオメガの大きなセールスポイントである『マスタークロノメーター』規格についてご紹介いたします。

マスタークロノメーターは2014年にオメガがMETAS(スイス連邦計量認定局)と共同で制定した腕時計の品質規格であり、一般的なクロノメーター規格とはまた別の規格になります。

このマスタークロノメーターの査定を受けるには、通常のクロノメーター規格をパスする必要があります。
この時点で既にムーブメントの精度は保証されていますが、マスタークロノメーターの試験ではさらに、耐磁性、温度変化、パワーリザーブ、姿勢差、パワーリザーブが少ない状態での精度、防水性といった、日常使用に即した検査が行われます。

特筆すべきは耐磁検査であり、15000ガウスの高磁場下で機能の確認が行われます。

現代社会では磁気を発生させるパソコンや携帯電話から距離を取るのが難しく、最近は磁石を内蔵しているBluetoothイヤホンも多いため、耐磁性の高さは日常使用に必須であると言えるでしょう。

マスタークロノメーター認定は、ショパール・パルミジャーニフルリエ・ボヴェが共同で制定したカリテフルリエ同様、他社の時計も認定を受けることが可能となっていますが、現時点の認定機はほぼ全てがオメガの時計のようです。

現行のオメガにおいてはマスタークロノメーターの認定を受けているモデルが非常に多いうえ、ゆくゆくは全ての時計を認定機にする予定であるようです。

加えてオメガの機械式時計のほとんどは、長寿命のコーアクシャル脱進機を搭載しています。

コーアクシャル脱進機は非常に摩擦の少ない構造となっており、長期間注油せずとも高精度を維持できる優れた設計です。

このように素晴らしい腕時計を30万円台から購入できるというのは驚くべきことです。

初めての高級時計として選ばれることも多いオメガですが、その優れた設計と性能はまさに一生モノとなることでしょう。

GMTのオメガ 商品一覧はこちらから

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男女共にオススメできる36mmサイズのROLEX~新型エクスプローラーⅠに思いを馳せて~

2021年04月19日

当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
ロレックスやパテック・フィリップを始め、多くのブランドが2021年新作モデルの発表ラッシュが続きます。
見ているだけでも楽しく、早く当店にも入荷し実機を拝見したいところです!

さて、別当店でも連日様々な記事で話題に上がっております、ロレックス エクスプローラーⅠ、エクスプローラーⅡ揃ってのモデルチェンジ。
参照記事はこちら
■2021年rolex新作発表
■ロレックス新作発表とディスコンモデル

2021年新作、懐かしの36mmケースの復活となるステンレスモデル、Ref.124270

ディスコンとなったRef.214270は39mmですので、3mmサイズダウン。
先々代Ref.114270と同じサイズに戻るわけですが、サイズ感の具体的なイメージはできますでしょうか?

様々なサイズのお時計を日常的にご愛用していらっしゃるお客様であれば、ご想像も容易かと存じますが、なかなか実際のイメージが難しいお客様も多いのでは無いでしょうか?

本日は、36mmのケースサイズをご参考までに着用例でご紹介させていただきます。

是非、新作Ref.124270の入荷までの間、ご検討の一助にしていただけますと幸いです。

まずは、39mm Ref.214270

36mm Ref.114270

どちらのサイズも日本人の腕にはとても収まりの良いサイズ感です。
そして、どちらのサイズも女性も着用いただけるユニセックスなサイズでもあります。
シェアウォッチ、ペアウォッチとしてもおすすめです。

Ref.214270は、手首サイズ13cmの女性ではこのようなイメージになります。

■エクスプローラーI 214270の商品一覧はこちらから。※4月19日現在、新品商品のご用意もございます。

Ref.114270は現在在庫がございませんので、代わりに同36mmサイズの別モデルを例にさせていただきます。

まずは昨年2020年に発表になりました、オイスターパーペチュアル 36 126000 から、ダイヤルカラー グリーンを。

■オイスターパーペチュアル 36 126000 グリーン(新品)はこちらから。

続いて、デイトジャスト 36 126234 ブルー
画像はオイスターブレスレットモデルです。

■デイトジャスト 36 126234 ブルーはこちらから

最後に、デイトジャスト 36 126234G ブラック
画像はオイスターブレスレットモデルです。

■デイトジャスト 36 126234G ブラックはこちらから

ケースサイズだけで例としておりますので、エクスプローラーIとなるともう少し落ち着いた大人の印象が出てくるかと思います。

いかがでしょうか。
女性の手首でも、比較的大きめのお時計をお好みの方であれば問題なくご着用お楽しみいただけます。
また、36mmサイズくらいになりますと、ブレスレットスタイルはもちろんのこと、ご自身でお好みの素材や色にカスタマイズしたストラップにつけかけて楽しむ場合にも大変扱いやすいサイズ感です。

39㎜では少々メンズ感が強く、華奢見えに使うアイテムとしては心もとない部分が多くございましたが、36mmは大変頼もしい限りです。
程よく女性の手首上にもおさまり、肌色の面積をバランスよく占有してくれますのでまさに『華奢見え』を実現。
手首と掌の差を強調してくれ、ほっそりとした手首を演出します。

シンプルなデザインで幅広い年代から指示されるロレックスだからこそ、男女でシェアをすることも楽しさの一つになります。
カジュアルな装いから、少しモダンなビジネスライクな装いまで、実用時計の最上位に君臨するロレックスは完ぺきな一日を約束してくれます。

各ブランド、新作発表のニュースが続々と届いてまいりますが、お客様ご自身のお手首・装いとの相性に想像を巡らせるのも楽しいお時間が続くかと存じます。

時計専門GMTでは、すべてのお時計に商品ページに【着用イメージ写真】をご用意しております。
着用モデルの手首サイズをご参考までに記載しておりますが、『自分の手首サイズは○○㎝位なのだが、どんなバランスになるだろう?』とご不安などございましたら是非お気軽にご相談ください。
お客様のお召し物やご使用用途・着用シーン等をお伺いさせていただきながら、ご一緒にイメージをもっていただけるようお話をさせていただきます。

サイズアップがトレンドと言われてきて久しくありますが、新型エクスプロ―ラーⅠRef.124270はニューウェーブのキーアイテムになるのでしょうか。
実機を拝見できるタイミングをお客様と共に心待ちにしております。

手に入る今だからこそ、確実に手に入れたい!2021年ディスコンモデル一覧はこちら

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生産終了間近”Cal.215”搭載のゴンドーロ

2021年04月18日

GMTブログをご覧の皆様こんにちは

本日はこちらの商品をご紹介いたします。

パテック・フィリップ ゴンドーロ 5014R ブラック アラビア

ゴンドーロというモデル名は、リオデジャネイロで有名なパテック・フィリップの正規販売店「ゴンドーロ&ラブリオ」より名付けられたとされています。

こちらのショップは1872~1927年までパテック・フィリップを販売していた店舗で、一時期同社の時計の全生産量の3分の1程を販売し非常に繫盛していました。
そのこともあり、ブラジル国内では「時計=パテック」となるほどの認知だったようです。

その後1900年代にクロノメトロ・ゴンドーロという懐中時計が誕生し、それから1920年代に腕時計という形でゴンドーロが誕生いたします。

ゴンドーロと言っても、レクタンギュラー型、トノー型、クッション型など、ケースの形は多様に存在し、2針、3針など比較的シンプルなデザインが多いです。

本日ご紹介の5014は、ケースの素材やデザインが複数存在します。

当店に入荷いたしましたものは、ブラックダイヤルにゴシック体の3・9・12の文字が印象的です。

また、6時位置のswissの両サイドにはシグママークも付いております。

シグママークはロレックスなどでも採用されているので、ご存知の方も多いかと思いますが用途は全て同じです。

ダイヤルの素材にゴールドを使われていると付いていたマークで、現在は印字されなくなりました。

当時このマークが入ることで、その時計がより価値のあるものだと示しており、今ではその採用時期も少ないことからコレクターの中では人気の高い個体となっています。

アプライトインデックスの渋さもなかなか魅力的です。

ケースサイズは32x31mmと、ユニセックスで使えるサイズ感はどなた様にもおすすめでき、かつてのスタンダードサイズはお好みの方も多いのではないでしょうか。

ベルトのカラーは元々付いていたものを基にGMTオリジナルストラップに交換し、尾錠は新しく純正のものへ変更しております。


内部機械は手巻きムーブメント”Cal.215PS”を搭載。
振動数は毎時28,800回、ジャイロマックステンプを使用したキャリバーです。

1976年から使われるようになり、今でも現行モデルに載せており大変長く使われています。
それだけ長く使えるというクオリティの高さは言うまでもありません。

しかしながら、先日発表された新しいカラトラバ「6119」には、215の後継機となる”Cal.30-255”が搭載され話題となっています。

年内にもCal.215は45年もの歴史に終止符を打つことになるのでしょうか。

こちらのモデルはシースルーバックではございませんので、ムーブメントの動きを見ることができませんが、ふっくらと立体感のある裏蓋は現行モデルには無い特徴で魅力の1つと言えます。

コレクションの1つとして、ぜひご購入をお待ちしております。

モデルチェンジは2023年?【ロレックス デイトナ・116500LN】

2021年04月17日

皆さまこんにちは。
毎年お祭り騒ぎになるロレックスの新作は皆さま予想通り「エクスプローラー」でした。

他にも、注目されていた「ミルガウス・116400GV」、「エアキング・116900」などの新作orディスコンは見送りに。
上記モデルは未だに新ムーブメントに切り替わっていないこともあり、噂が加熱しました。

デイトナについても、Newモデルのリークとされる画像が出回ったこともあり、今年に入ってから相場が高騰。
当店の買取価格に驚かれた方も多いのではないでしょうか。

さて、タイトルにもあります2023年モデルチェンジ説ですが、2023年は「デイトナ60周年記念」です。

ロレックスは、記念年にモデルチェンジすることが多く、エクスプローラーⅡは今年で50周年記念でした。

エクスプローラーⅡ 新型モデル 226570

出典:https://www.rolex.com/ja/watches/new-watches.html?ef_id=XsegNAAAArPH25pK:20210416150619:s

また、デイトナのムーブメントは2000年~現在までムーブメント「Cal.4130」を搭載。

精度面など改良していますが、同じムーブメントで20年間は最近のモデルでは長いように感じます。

欠点のない高品質のムーブメントですが、パソコンなどと同じでメーカー側もそろそろアップグレードしたいのではないでしょうか。

個人的に現行モデル Ref.116500LNはデザイン性も素晴らしく、デイトナの完成形のように感じます。

デイトナ・116500LN ホワイト

発売年:2016年~
素材:ステンレススティール×セラミック
ケースサイズ:40mm
ムーブメント:自動巻き/Cal.4130
パワーリザーブ:約72時間
防水性能:100m
文字盤カラー:ホワイト、ブラック
メーカー希望小売価格:1,387,100(円(税込)

現行デイトナの一番の魅力はズバリ「見た目のかっこ良さ」ではないでしょうか。
ブラックのセラクロムベゼルを採用し、プラチナコーティングをすることで高級感を演出しています。(セラクロムベゼルは傷が付きにくく、耐蝕性や耐紫外線性に優れ、経年劣化に強いといった特性を持ちます)

パワーリザーブは約3日間ございますので、時間合わせのストレスが感じにくいのもポイントです。

滑らかなブレスレットは着け心地も抜群。
重量も気になりません。

文字盤カラーはお好みで選択されるお客様が多い印象でございます。

デイトナ・116500LN ブラック

1、2年のスパンで考えるともしかしたら今が価格の底の可能性もありますので、ご検討いただけると幸いでございます。

Ref.116506 プラチナ×アイスブルーは50周年記念モデルのため、デイトナ60周年の際は恐れくディスコンだと思われます。

デイトナ・116506 アイスブルー×プラチナ

デイトナは一度価格が上昇すると勢いが凄いため、ご検討中の方は日々の価格チェックをお勧めいたします。

デイトナ販売商品はこちら
https://bit.ly/2OYXVrK

デイトナ買取査定リストはこちら
https://bit.ly/3x4WAAI

ライン友達登録で今なら抽選で素敵な時計ケースをプレゼント!
https://bit.ly/2OXiRzp

ぜひ、店頭でロレックスの一番人気「デイトナ」をお気軽にご試着くださいませ。

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