今やブルガリを代表するコレクションへと成長した「オクト」
特徴的なデザインは古代ローマ時代にフォルム・ロマヌムに建てられた公会堂「マクセンティウスのバシリカ」からインスピレーション得て、デザインされたモデルです。
その中でも2017年に発表されたオクト フィニッシモ オートマチックはわずか5.15mmという超薄型ケースが特徴。
そのオクト フィニッシモ オートマチックに今年チタンケースが追加されました。
オクト フィニッシモ オートマチック BGO40C14TTXTAUTO
https://www.gmt-j.com/item/3717010572768
他のオクトと比べても超薄型なのは明らかです。
ブルガリ オクト ソロテンポ ブルー BGO38C3SLD
https://www.gmt-j.com/item/2717000252770
また、その薄さの秘密は当然、ムーブメント「Cal.BVL138」にあります。
通常薄型ムーブメントは、幅を取るローターが邪魔になるため手巻きムーブメントですが、Cal.BVL138はマイクロローターが付いた自動巻きムーブメントとなり、更にマイクロローターにPT950を使うことで効率的な巻き上げが可能です。
パワーリザーブは約60時間と2日半も持つロングパワーリザーブで、実用性の高さを誇ります。
また、シースルーバックから見ることの出来るこのムーブメントは、手作業によるコート・ド・ジュネーブ装飾がとても美しいです。
超薄型ケースではあるもののオクタゴンケースは平坦にならず、より複雑で立体的なデザインに仕上がっています。
通常、チタンは加工がしにくい素材のため複雑なデザインには向いていないのですが、ブレスを含めた細部にわたるデザインはブルガリの技術力の高さを感じさせます。
さらにチタンを用いた事により重さが43gと軽量で薄さと合わさってとても装着感の良い仕上がりです。
チタンカラーに合わせたグレーダイヤルにブラックの針とインデックスはデザインに纏まりがあります。
デザイン性が高く、更に付け心地が良く、機能性に優れたモデルです。
商品ページには30カットの写真画像と動画にて、より詳細に時計の状態をご確認頂けますのでぜひ一度ご覧くださいませ。
商品ページはこちら↓
https://www.gmt-j.com/item/3717010572768
皆様からのご利用をお待ちしております。