ドイツ語で”技術者”の名をもつ「インヂュニア」
1955年当時、目覚ましい発展を続けていた機械工学や電子技術に伴い、
高い磁力の中で作業する技術者に向け、耐磁性を高めたモデルとして誕生しました。
ケースはラウンドフォルムで、「3針」「デイト機能」のみのシンプルなものでした。
その後、1976年に「パテック・フィリップ ノーチラス」や
「オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク」を手掛けたジェラルド・ジェンタ氏デザインで、
デザインを大幅にリニューアルした「インヂュニアSL」を発表。
以来、ジェラルド・ジェンタ氏のデザインを踏襲した人気のシリーズとして
様々なモデルが作られてきました。
そして2017年、インヂュニアシリーズは、
初期のモデルを髣髴とさせるラウンドデザインとなって生まれ変わりました。
今回ご紹介するのは、「インヂュニア クロノグラフ IW380901」
新しいインヂュニアのシリーズは、必ずしも高耐磁性をうたったものではありませんが、
この「IW380901」は、原点ともいうべき耐磁性能を重視し、
軟鉄性のインナーケースにより、磁気からムーブメントを保護しています。
耐磁性能の象徴として、6時位置のスモールセコンドには稲妻のフォルムが採用され、
デザインのアクセントにもなっています。
ムーブメントはIWCの自社製ムーブメント「キャリバー89361」
68時間のパワーリザーブ、フライバック機構を備え、
12時位置のインダイヤルでは、通常の時計のように経過時間を読み取ることができる
「60分積算計」「12時間積算計」が配置されています。
ケースは12気圧の防水性能を備えたチタニウム製
シンプルで機能美を感じさせるデザインとなっています。
世界限定500本の貴重なモデル
端正な表情でビジネスシーンでもご愛用いただける1本です。
是非ご検討下さい。
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