1960年代頃の中古オメガ・コンステレーションが入荷しました。クラシカルな文字盤にドルフィン針、1959年に開発された自動巻きCal.551を搭載(公認クロノメーター)。
時を経てツヤを帯びた34mmイエローゴールドのケースは少し小さめですが、アップライトのロゴも雰囲気があって、アンティーク感のある上品な魅力を際立たせます
オメガ コンステレーション クロノメーター 14381/2
https://www.gmt-j.com/item/3717003118379
また、オメガのドーム型プラスチック風防には、偽造防止やオメガ純正部品の証として、シークレットマークが入っているのは有名なお話。商品ページの画像でもご確認いただけますが、こちらの時計も風防の真ん中に、おなじみのオメガマークが刻印されています(ロレックスの風防の王冠刻印と同じく、実際の時計や商品画像で見つけると、なぜか嬉しい気持ちになります…)
2016年9月にメーカーでオーバーホールを行った際に、針・風防も交換していますので、リフレッシュしたての状態です。
※オメガの尾錠ではなく、カミーユフォルネ社の純正バックルと
クロコダイルストラップが装着されています
6時側のラグエッジに少し凹み、時計ケースに経年による細かいスレキズがございますが、全体的にきれいな印象です。また、文字盤にわずかにスレキズがございますが、目立つものではございません。
まさに「探しても見つからない」特別な一本、おすすめです。
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六本木の国立新美術館で開催中の「ミュシャ展」へ行ってきました。
アールヌーヴォーを代表する画家として知られるアルフォンス・ミュシャの「スラブ叙事詩」全20作、画家の故郷・チェコ以外で一度に展示されるのは世界初!
50歳でチェコに戻ったミュシャが16年の歳月をかけて描きあげた連作は、大きなものでは縦6メートル、横8メートルを超える晩年の超大作です。(会場内は、撮影可能エリアもあります)
引きこまれるような大画面の迫力、描写の美しさ、画面構成の見事さ、一見の価値があります。ご興味ある方はぜひ!!
ミュシャ展公式サイトはこちら↓
http://www.mucha2017.jp/