こんにちは井原です。今年は梅雨ですが雨が少ない気がします。ほどよく涼しい日が続き、過ごし易い日々で梅雨嫌いの私にはここ数年の梅雨で一番好きかも知れません。
さて雨が少ないということで先日のお休み、久しぶりの日曜日ということもあり、休日は長閑な近所でバイクのカスタムをしてみました。
先日のブログで紹介させていただいた私の元愛車「スポーツスター」。ハーレーのシンボルカラーのオレンジが眩しいバイクです。今回はこちらのバイクのタンク交換をしてみました。
まずシートを外さないとタンクは外せないので
シート下にはバイクの頭脳ECUやETC,その他配線がたくさんあります。汚れないように布をかぶせ、タンクのネジを外し、オイルポンプを外すと…
何だか自転車みたいですね。
ここから交換するタンクを取りつけます。今度は外す逆の要領で…
いかがでしょうか?タンクを交換するだけで全く違うバイクに変化。ガソリンを移し替えるときにバイクも自分もガソリンまみれになりながら苦労しましたが、交換し終えるとワクワクしてきました。
とりあえずガソリン漏れ、その他不具合がないかチェックするため試運転。問題が無いので作業完了です。
作業時間が掛かってしまうため頻繁に交換はできませんが、全く違う印象になります。時計も同じように印象を変えることができます。
通常のストラップは茶色のカーフストラップ。別のベルトにすると…
銀座ブティック限定用のヴィンテージ加工ストラップを装着すると印象がかなり変わります。(時計本体は違いますが似たタイプの時計です)
パネライが持つミリタリー感をストラップ交換することでさらに引き出します。
ほんの一例ですが、ストラップを換えることにより時計本来の印象を全く違うものに変えてしまうベルト交換。ブレスレットからストラップへ、またはストラップを違う材質、色に換えるなど、時計の楽しみ方をさらに広げます。
自分が持っている時計をストラップ交換するとき試行錯誤しながらようやく取り付ける。そうすると、また新たな愛着が沸くかもしれません。
一度、ベルトを換えてみてはいかがですか?
※記載されている価格は2011年6月15日現在のものです。変動する可能性がありますのでご了承ください。