ジュエリーブランドとしても名高いカルティエ【バロンブルー】

2020年07月17日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
店舗スタッフの神崎です。

本日はジュエリーブランドとしても名高いカルティエの時計の紹介をさせていただきます。

カルティエといえばジュエリーブランドという印象が強いかと思います。

しかしご存知の方も多いとは存じますが、世界で初めて腕時計を生み出したブランドでもあるのです。

トップジュエラーでありながら、名門時計ブランドの一面も持っているのがカルティエなのです。

 

カルティエのアイコンウォッチといえば、カルティエが生み出した世界初の腕時計である「サントス」シリーズですが、今回は丸みを帯びたデザインが美しい「バロンブルー」シリーズの時計をご紹介いたします。

 

バロンブルーは2007年に発表されました。

フランス語でバロンは風船、ブルーは青を表しています。

その名の通り、バロンブルーの時計は「風船」のようにケースと風防は丸みを帯びており、リューズには上品かつ鮮やかな「ブルー」のサファイアがあしらわれています。

まさに「青い風船」を表したデザインです。

キャサリン妃が愛用するモデルとして知られたことにより、比較的新しいモデルでありながら、カルティエを代表する人気モデルでございます。

まずは男性にオススメしたいバロンブルーがこちら

CARTIER カルティエ バロンブルー LM W69012Z4
https://www.gmt-j.com/item/1000000100031

ローマ数字をあしらったカルティエらしい文字盤と丸い文字盤がクラシカルでありながら可愛らしさも兼ね備えていて非常に洗練された印象となっています。



ケースや風防だけでなく、裏蓋までもが丸みを帯びていてまさに風船といった形でございます。


ブルーサファイアの輝きが美しいだけでなく、盤面には緻密なギョーシェ彫り※が施されており、非常に上品な仕上がりとなっています。

丸みを帯びたデザインは一見男性にはポップに思えてしまいますが、ギョーシェ彫りやローマ数字、剣のような形をした針(剣型針)が採用されていることによってレトロな雰囲気も兼ね備えています。

※ギョーシェ彫りとはアブラアン・ルイ・ブレゲ氏が考案した繊細な装飾及び技法のことを示します。

なのでスーツはもちろん、このような綺麗目なシャツにもしっかりとマッチするデザインとなっております。

またサイズもケース径42mmと大きめですので、可愛らしさのあるデザインの中にもしっかりと男性らしさも出せるサイズ感でございます。

 

続いて女性にオススメしたいバロンブルーがこちら

CARTIER カルティエ バロンブルー 33mm W4BB0016 ベゼルダイヤ
https://www.gmt-j.com/item/2717004494053



こちらの時計で1番に注目していただきたいのがベゼル部分にあしらわれたダイヤモンドです。

これからの季節、太陽光の下で非常に美しくキラキラとベゼルが輝くでしょう。

ブルーサファイアの輝きと相まって、とても美しいです。

ダイヤモンドは石によっては不純物が混じることがあり、この不純物の多さによってランク分けされています。

上から
IF(不純物が見られない)

VVS1,VVS2(非常に微細な不純物が見られる)

VS1,VS2(僅かな不純物が見られる)

S1,S2(不純物が少し見られる)

I1,I2,I3(不純物が見られる)

とランク分けされていますが、カルティエはIFからVS2までの等級のダイヤモンドしか使用していません。

さすがは「王の宝石商」の名を持つカルティエといったところでしょう。

ケース径は33mmで、しっかりと腕に収まるサイズ感となっています。ダイヤモンドがバロンブルーの上品さを際立たせており、スーツにはもちろんドレスなどといった高級感溢れる服にもぴったりでございます。

今回ご紹介した時計はどちらもブレスタイプですので、これからの夏時期にも汗を気にすることなく使用することができます。

バロンブルーはペアウォッチとしても非常に人気の高いモデルですので、ご夫婦やカップルでお揃いで着用するのもオススメです。

当店ではギフトラッピングも無料で承っております。

プレゼントをお考えの際はお気軽にお声掛けください。

またレディースの腕時計をお探しの際は当店のレディースライン「BRILLER
https://www.briller-gmt.com/ もご覧くださいませ。

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