GMTブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日はセイコーの限定モデル3種類を紹介したいと思います。
プロスペックス マリーンマスター 1968 メカニカルダイバーズ ディープフォレスト SBDX021
1968年に誕生したメカニカルダイバーズモデル「6159-7000」の50周年を記念して誕生したモデル。
ディープフォレストの名前は日本で初めて世界遺産にも登録された、自然豊かな美しい「屋久島の森」をイメージしてつけられました。
かなり深い緑色が渋く決まり、300mの文字と秒針の金色が色味にマッチして映えます。
さらにベゼルには耐熱性及び耐食性も優れ、傷も付きにくいジルコニアセラミックスを使用しており、操作性にも優れています。
ムーブメントは高価格帯のダイバーウォッチに使用される8L35を採用し、パワーリザーブを50時間兼ね備える高性能モデル。
1968年にちなみ1968本限定となっております。
続いてはこちら
プロスペックス 機動戦士ガンダム 40周年記念 シャア専用ザク SBDX029
「機動戦士ガンダム」のテレビ放送40周年を記念しコラボレーションしたプロスペックスのダイバーモデルです。
こちらはガンダム限定モデル、量産型ザク限定モデルとともに発表された「赤い彗星」シャア専用ザクの限定モデルになります。
赤といえばシャア専用というぐらい強いイメージをお持ちの人もいるかもしれませんが、その名の通り赤色で統一されているモデルです。
ケースサイドのプロテクターにはシャア専用の型式番号「MS-06S」が印字され、シャアマークが入ったストラップを装備し、細部にまでこだわりを見せます。
ムーブメントには上記のSBDX021と同じ8L35を採用した高性能スペック。
専用ケースも赤でジオン軍のマークが入った特別仕様になります。
ザクとは違うところを見せられるかもしれません。
生産本数は限定1000本です。
最後はこちら
グランドセイコー ゴジラ65周年記念限定モデル SBGA405
1954年に公開された「ゴジラ」の第1作目では、銀座和光の時計塔の鐘の音に怒り、ゴジラに叩き壊されたシーンあり、
その映画ゴジラと、セイコーのブティックとして有名な銀座和光の縁から65周年を記念し製作されたモデルになります。
怪獣王の異名を持つゴジラのようにインパクトある作りになっており、
ゴジラの口から放たれる放射熱線をモチーフにした深紅のダイヤルと、大きくどっしりと角張ったケースは怪獣の力強いイメージを連想させます。
また裏蓋には「1954ゴジラ2019」とともにゴジラが銀座和光の時計塔を破壊しているシーンが映し出されています。
ベルトはゴジラの質感を表現したシャークストラップを装備し、随所にゴジラらしさを感じさせるつくりです。
ムーブメントはスプリングドライブ9R15を採用し、2004年に開発された9R65をより高性能にしたムーブメントであり、平均月差±10秒を実現した機械でもあります。
またローターに18金の獅子のメダリオンがあしらわれ、時計塔を破壊しているゴジラの下からご覧いただくことができるユニークな仕様。
こちらは限定650本になります。
当店ではセイコーの新品商品のお取り扱いはございませんが、中古商品でしたら買取・販売を行っておりますので、
ぜひお気軽にご利用くださいませ。
【現在販売中のセイコーウォッチ一覧はこちら↓】
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