当ブログをご覧の皆様こんにちは。店舗スタッフの青木です。
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この機会をお見逃しないようお願い申し上げます。
さて、本日ご紹介します時計はセール対象商品として金額も見直し、さらに魅力が増したAランゲ＆ゾーネの
『サクソニア219.026』でございます。
サクソニアは1994年に、A.ランゲ＆ゾーネ復興初コレクションとして発表された4つのモデルのうちの一つです。
清廉さと優雅さを兼ね備えているサクソニアは、ランゲファミリーの中でも今なお不動の人気を誇っています。
モデル名であるサクソニアは、1845年に時計師アドルフ・ランゲが工房を開いた場所の名前が用いられており、
この場所は現在もA.ランゲ＆ゾーネが時計製造を行っている場所となっています。
2015年にお披露目されたこのモデルは、35ｍｍというコンパクトなサイズながらも、
非常に洗練された美しさを持つ時計です。
シンプルなデザインながらも細部にまでこだわって作られているこの一本は
時計好きな人にはたまらない一本となっています。
文字盤には無垢のシルバーが使用されており、
ケースに使用されているホワイトゴールドの輝きを引き立たせています。
また無駄を省いた作りとなっている二針のアルファ針と
スモールセコンドは同系色ながらも、しっかりと存在を主張するものです。
アプライドインデックスはシンプルな仕上げで、実用時計としての視認性が
しっかりと考慮されているデザインは時計好きのお客様はもとより、
多くのお客様の完成を引き付けてやみません。
このような部分にも職人たちの強いこだわりと物作りに対する情熱が感じられます。
表側でも美しさを堪能できるサクソニアですが裏側（内部）も圧巻の作りを誇ります。
使用されているムーブメントは1995年に発表された自社製のCal.941.1。
Aランゲ＆ゾーネではどのようなムーブメントでも一度組み立てを行い、
機構が完璧に稼働するまで調整を行います。
厳しいチェックをクリアした個体には職人の高い技術による装飾が施されます。
ムーブメントの約四分の三を覆う洋銀製の地板には、
グラスヒュッテストライプと呼ばれるドイツ時計ならではの模様が施され、
テンプ受けには熟練の職人たちが細部にまでこだわった花模様のエングレービングが施されます。
職人一人一人の癖や特徴が出る部分でもあるため、その意味では世界に二つとない唯一無二の時計となり、
よりお客様とお時計の関係を深める要因となります。
35ｍｍのケースサイズ、7.3ｍｍの厚さは非常にすっきりとしており男女問わずに使用していただけるお時計です。
実際にお手に取っていただきますと、小ぶりながらも磨き抜かれた輝きで素晴らしい美しさを主張してくれる存在感を持つ一本です。
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ぜひこの機会にドイツ時計を代表するA.ランゲ&ゾーネの至高の一本を手に入れて頂ければ幸いです。
written by 青木
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