カルティエのウォッチコレクションの中で最上級のラインを、「高級時計製作」の意味を持つ「オートオルロジュリー(HAUTE HORLOGERIE)」といいますが、そのオートオルロジュリーの中で最も洗練されたムーブメントを搭載していると言われる「ロトンド ドゥ カルティエ」シリーズの一点を本日ご紹介させて頂きます。
【カルティエ ロトンド ドゥ カルティエ セントラル クロノグラフ W1555951】
https://www.gmt-j.com/item/3717001087035
この時計の特徴は、何と言ってもクロノグラフ針と半円の30分積算計は上の層、時分表示が下の層の2層で構成されている事。
積算計機能の表示を全てダイヤルの中央にまとめる事によって、抜群の視認性を実現しています。
この構造を実現させたのは、コラムホイールに垂直クラッチ機構を搭載した完全自社製手巻ムーブメント「Cal.9907MC」。
ムーブメントの文字盤側をくり抜いて積算計の機構を収めた上に一枚のプレートでフタをし、そのプレートを6本のビスで固定する事によって堅牢性を格段に向上させました。
ケースサイズは42mm。繊細な青焼きの針、やわらかな丸みと美しい輝きを放つピンクゴールドのラウンドケースによって、ラグジュアリーな雰囲気とスポーツウォッチのような力強さを併せもつ、男らしさと高級感が上手くミックスしたカルティエならではの一点です。
※GMTオリジナル新品クロコダイルストラップ交換済みとなります。
中古商品ですが、メーカーにてオーバーホール、当社提携修理工房にて外装仕上げ済みとなり、目立つ傷等無く大変綺麗な状態ですので、一度お手に取って頂けたら幸いです。
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