当ブログをご覧の皆さまこんにちは。
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以前、当店にございますロレックスの希少モデルをご紹介いたしましたが、
本日も、ロレックスの珍しいアンティークモデルについてご紹介したいと思います。
ROLEXには様々な種類の時計が存在しますが、ひと昔前のモデルでは、流通量が比較的少ないモデルが存在します。
まず一本目は「デイデイト 1803/5 グレー」
1803は1960年~70年後半頃まで生産されたデイデイトで、比較的長く生産されていた人気の高いモデルです。
こちらはピンクゴールドのケースが採用されていますが、1960、70年代のモデルではあまり見ることがありません。
昔はピンクゴールドの扱いが難しく、あまり生産されなかったそうです。
ダイヤルも珍しく、シルバーやシャンパンダイヤルが多く出回っているのに対し、黒系でさらにグレーといった、
非常に珍しいカラーリングのレアモデルになります。
プラスチック風防が丸くアンティーク感もでています。
アンティークということで操作方法も独特で、カレンダーを単独で動かすことができなく、希望の曜日にセットしたのち、午前2時と午後9時を往復させて行うのも良い味がでています。
次に「オイスターパーペチュアル デイト 1500 シルバー」
シンプルなデザインが売りで、小振りな34mmのケース径が特徴的の使い勝手が良い1500ですが、
こちらのモデルは外周のメモリが通常のモデルより長く、おしゃれな雰囲気を醸し出します。
ロレックスは文字盤が変わるとガラっと印象が変わりますが、こちらはとくに存在感のある時計になっています。
1971年頃に生産されたということで、針など所々経年劣化が見られますが、
70年代とは思えないほど、非常にクオリティの高い時計です。
最後に「エアキング 5501 シルバー」
現存しているロレックスで最も古いペットネームをもつエアキングですが、エアキングというとステンレスモデルの印象があります。
しかしこちらはステンレスとイエローゴールドのコンビモデルになります。
レトロな感じも含め一風変わったモデルです。
さらにこの時代のエアキングの文字盤には「PRECISION」の文字が入りますが、5501には入らない仕様になっています。
シンプルでそれが時計を際立たせるのにも一役買っています。
フルーテッドベゼルもデイトジャスト以外ではあまり見ず、ジュビリーブレスなどレアなポイントが満載な時計になっています。
以前のブログもぜひご一読ください。
【ロレックス希少モデル】