GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
ロレックスが大好きなわたくしですが、本日は以前から気になっているチューダーの時計をご紹介させて頂きます。
チューダーはロレックスの創業者ハンス・ウイルスドルフが、1926年に「ロレックスの技術と信頼をもって、確固たる品質と先駆性を備えた腕時計を創りたい」という思いから生まれました。
ロレックスの姉妹ブランドとして知られ、一時期はパーツを共有するなど、関わりの深い両ブランドです。
以前は知る人ぞ知るマニアックなイメージもありましたが、2018年から正式に国内販売が開始され、多くのウオッチファンに注目されております。
さて前置きはこのくらいにしまして、最初の1本目はこちら、「ヘリテージブラックベイ フィフティエイト 79030B」です。
チューダー ヘリテージブラックベイ フィフティエイト 79030B
https://www.gmt-j.com/item/2717009902249
昨年の新作としてデビューしたフィフティエイト 79030B。
先駆けて同型のブラックが販売されていましたが、昨年ブルーのタイプが発売され一気に人気モデルとなりました。
厚みを抑えた39mm径の作りが小柄な方にもよく似合い、ロレックスには無いカラーリングも魅力です。
続きまして2本目は「ヘリテージブラックベイ GMT 79830RB ブルー/レッド」です。
ロレックスではおなじみの赤青ベゼルを搭載したGMTモデル。
チューダー版のこちらは2018年に発売となりましたが、今だに入手困難が続く人気モデルです。
チューダー ヘリテージブラックベイ GMT 79830RB ブルー/レッド
https://www.gmt-j.com/item/3717010647435
現行のロレックスGMTはセラミック製のベゼルを採用していますが、こちらは旧型のロレックスGMTと同じくアルミ製のベゼルディスクとなっており、ヴィンテージの雰囲気を醸し出しております。
明るさを抑えた色味のため、ファッションにも合わせやすい1本です。
最後はこちら
チューダー ヘリテージブラックベイ 36 ブラック 79500
https://www.gmt-j.com/item/2717002584558
エクスプローラーライクな外観ですが、よく見るとインデックスがドット仕様・イカ針と呼ばれる時針の形状など違いがあります。
何よりロレックスでは廃版となった36mm径のエクスプローラーがチューダーなら新品で買える(正確にはエクスプローラーではありませんが)、というところがたまらないポイントでしょうか。
高級感のあるブレスレットの作りも所有の満足感を高めてくれます。
以上、魅力溢れるチューダーからブラックベイシリーズのおすすめモデルのご紹介でした。
ぜひお客様の相棒となる最高の1本を見つけてください。