お久しぶりです。前川(功)です。
先日、憧れの箱根まで温泉を満喫しに出かけました。
箱根温泉といえば全国区ですので、私の地元の名古屋でも下呂温泉に並ぶほどの知名度を誇っています。
あの「箱根の山は、天下の嶮」の歌詞でも有名な瀧廉太郎の代表作『箱根八里』のモデルになるくらいですので、憧れるのも無理はないでしょう。
近所にお住まいの方でしたら日帰りなどでも何度も足を運ばれているとは思いますが、遠方の方からすれば宿泊を伴う大掛かりな旅行といった感覚になります。何度も訪れることが難しいと憧れになるものですよね。
かくいう私も上京するまでは地方在住でしたので、たとえば首都圏にお住まいの方にとっては身近な東京ディズニーリゾートなども当時の私にとっては何度も行けるような場所ではありませんでした。
ディズニーシーが開業した当時は特集などをテレビで見ながらどんな所なんだろうという憧れが募っていくばかりでした。
かなり話が脱線してしまいましたが、私にとっての初の箱根旅行は準備不足や悪天候のせいもあり、観光ではなく温泉や街の雰囲気・お土産を楽しむことに終始してしまい、いささか心残りな旅となってしまいました。
帰りに撮影した写真です。前日とはうって変わって晴天になり、観光日和になりました。
旅館のテラスからの眺めです。辺り一面、雪化粧で絶景でした。露天風呂からの眺めもまた格別でした。
また、貸切露天風呂でゆっくり足を伸ばして至福の一時を過ごしてまいりました。
こちらが有名な「鯛らーめん」と「鯛おにぎり」になります。
店の内外からはかなり魚の香りが漂っていたので、魚臭いスープなのかと思いきや、すっきりとした味わいの中で鯛の旨みが口の中で広がっていきとても美味でした。
さっぱりとしたスープにコシがある細めの縮れ麺との合性が抜群で箸が進みます。
麺を食べ終わった後のスープに鯛おにぎりをほぐした「鯛茶づけ」も格別でした。
こちらもまた有名な「珈琲牛乳ソフト」です。コーヒーの苦みとミルクの甘みとコクのバランスがこれまた絶妙で病み付きになる美味しさです。
ただ大人向けの味になっていますのでお子様のお口には合わないかもしれませんが。。
なんだかんだで箱根で身も心もリフレッシュしてまいりましたので、またこれから販売員としての務めを果たせるよう精進してまいります。。
さて、憧れの時計といえばやはり複雑機構の一つにも数えられるパーペチュアルカレンダー(またの名を永久カレンダー)を搭載した時計も候補になってくるのではないでしょうか。
「パーペチュアル」とは永遠・恒久といった意味を持ち、一般的にはグレゴリウス歴の修正が行われる2100年まで日付調整が全く必要のない機能のことをいいます。
今回ご紹介する時計はIWC ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー IW502103になります。
こちらはリューズの操作のみで時間はもちろん、日付、曜日、月、年、ムーンフェーズのすべての操作を行えるとてもわかりやすく使いやすいモデルとなっています。
また、ムーンフェイズ(月齢)表示は驚異的な精度を実現しており、その誤差はわずか0.0005%、つまり理論上では577.5年間で1日分の誤差しか生じない計算となります。
一般的なムーンフェイズですと32ヶ月に1日の誤差が生じてきます。また、他ブランドでは122年で1日の誤差という非常に正確なものも存在しますが、それを遥かに凌駕するIWCの技術力には脱帽するしかありませんね。
PGケースとブラウンのクロコダイル革ストラップの暖かみのある色調がブラックの文字盤と美しいコントラストをなしています。
憧れの時計を貴方の腕にいかがでしょうか??
すでにホームページへUPいたしておりますので、ご興味のある方は、商品ページからお問い合わせください。
また、下記メールならびに、お電話からのお問い合わせにつきましても承っております。
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