現代の伝統を築きあげたヴィンテージモデル【チューダー サブマリーナ 7016/0】

2020年11月26日

本日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

現在、当店では【BLACK FRIDAY SALE】や【2020 Christmas SALE】など、皆様にお買い得にお時計をご購入いただくためのセールを開催しております。

ぜひ、この機会に憧れのお時計を手にしていただければと存じます。

本日は当店に在庫がございますヴィンテージモデルの中から、【チューダー サブマリーナ 7016/0】をご紹介いたします。

TUDOR チューダー サブマリーナ 7016/0
https://www.gmt-j.com/item/3717009746866

ロレックス創立者 ハンス・ウイルスドルフは、ロレックスの技術を一部移管し、手頃な価格帯を設定することで、より多くのユーザーにロレックスの技術力を体験してもらうため、チューダーを設立しました。

そのチューダーから登場したサブマリーナは、今もなお非常に高い人気を誇ります。

チュードル サブマリーナは、1950年代にブランド初となるダイバーズウォッチとしてRef.7922が誕生いたしました。

ダイヤルにバラのロゴが刻まれていたことから通称「バラサブ」と呼ばれていたチュードル サブマリーナは、その後にリューズガードを装備し、200m防水性を伴って登場した第1世代最終モデルRef.7928によって、デザインと技術的特徴が確立されたのです。

今回ご紹介するRef.7016/0は、1960年代に搭載ムーブメントとデザインを刷新した第2世代モデルとして、Ref.7021/0(デイト仕様)と同時に登場しました。

この第2世代モデルの最も特筆すべき変更点は、今では馴染み深いデザインの採用です。

ダイヤル12時位置のロゴはバラから、現在の盾のものに変更。

また、雪の結晶からインスピレーションを受けデザインされた、チューダーの代名詞「スノーフレーク針」を初めて採用したモデルでもあることから、第2世代モデルは現在のチューダーの基盤を形成したといえるでしょう。

ケースバックには「ORIGINAL OYSTER CASEBY ROLEX GENEVA」の文字が刻まれ、ブレスレット、リューズもロレックスの刻印が入った純正仕様です。

全体的に小傷がございますが、ケース形状やヴィンテージモデルらしい風合いを保つ為に、当店では敢えて外装仕上げを行っておりません。

経年による劣化は見受けられるものの、全体としてのコンディションは良く、今後なかなか出会う機会のないモデルというステイタス性も踏まえて、オススメの1本です。

その他にも当店ではコンディションの良いヴィンテージモデルを揃えております。
在庫はこちらから↓
https://www.gmt-j.com/search?itemwear=0&itemcol=2&vintageflag=1&stockstatus=1

どのモデルも新宿南口にございます店舗にてご覧いただけます。
また、お電話でのお問い合わせもお待ちしておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。

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