皆様こんにちは。
GMTでは先日まで予約制での営業を行っていましたが、現在は通常営業とさせていただきます。
営業時間におきましては当面の間、12:00~18:00の短縮営業とさせていただきます。またお客様及び従業員の安全を第一に考え、
・マスクの着用
・手や指の消毒
・検温のご協力。
・一定の距離を保つようご協力。
・混雑を避けるため店内への入場制限。
といったお願いをしております。
何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
本日は、いつまでも色褪せない魅力を放つ生産終了モデルをご紹介いたします。
オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク デュアルタイム ブラック 26120ST.OO.1220ST.03
https://www.gmt-j.com/item/3717008992875
オーデマ・ピゲの人気コレクション「ロイヤルオーク」のデュアルタイムモデルです。
2006年に発表され現在では生産終了しています。
ケースサイズは39mmです。
デュアルタイムの前年に発表された3針モデルRef.15300やファーストモデルであるRef.5402と同じケース径となっています。
時計を見て、まず感じるのが針の多さです。数えてみると7本もあります。
一つ一つ見ていくと、まず基本の時分針とセンターセコンドタイプの秒針。
肝心なデュアルタイム表示は6時側のサブダイアルで行います。
サブダイアル内の長針短針でホームタイムを表示し、その横の小さいサブダイアルでAM/PM表示を行います。
カレンダーは2時側に配置され、ポインターデイト方式を採用しています。
10時側にはパワーリザーブメーターが配されています。
なかなかに情報量の多い文字盤ですが、各サブダイアルがバランスよく配置されていて意外にすっきりとした印象です。
ロイヤルオークの特徴である「グランドタペストリー」やアプライトのインデックス、各サブダイアルに付けられた段差やギョシェなど、立体感に富んだ文字盤はどの角度から見ても美しい作りになっています。
裏蓋にはロイヤルオークのロゴがエングレービングされています。
ムーブメントはcal.2329/2846を搭載しています。
ジャガールクルト製のCal.899をベースとした自動巻きムーブメントです。
ジャガールクルトベースらしく多機能ながらスリムなつくりで、ケース厚も10.3mmと、とても薄くなっています。
この厚みは現行3針モデルのRef.15500の厚み10.4mmより若干ですが薄くなっているほどです。
この時計はメーカーオーバーホールの履歴もあり、今月、メーカーにて仕上げと点検が行われていますのでご安心してご使いいただけます。
多機能ながら程よいサイズと端正な文字盤を持つこの時計は様々なシチュエーションで長くご愛用頂けると思います。
色違いもご用意しています。
オーデマピゲ ロイヤル オーク デュアルタイム ホワイト 26120ST.OO.1220ST.01
https://www.gmt-j.com/item/3717008992868
ぜひ、商品ページから詳細をご覧ください。