当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
依然、新型コロナウィルス感染流行が社会全体へ大きな影響を及ぼしています。
当店においても、新型コロナウィルス感染防止対策として、営業時間短縮やアルコールによる消毒を行っております。
新宿南口より徒歩5分にございます店舗にて、安心してお時計をご覧いただけますよう尽力しておりますので、ぜひご来店いただければと存じます。
新型コロナウィルス流行はあらゆる分野へ影響を与えており、映画業界も公開日が延期になるなど、大きな打撃を受けています。
シリーズ25作目記念として、制作陣が総力をあげた最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』も、新型コロナウィルス流行の影響を受けて、公開年が2021年に延期されました。
ダニエル・クレイグの最後のボンド作品ということもあり、公開延期に嘆くファンの方も多くいるのではないでしょうか。
本日はそんなファンの方にこそおすすめしたいお時計をご紹介いたします。
OMEGA オメガ シーマスター ジェームズ・ボンド リミテッド エディションズ 210.22.42.20.01.003 / 210.62.42.20.01.001
https://www.gmt-j.com/item/5717010051612
ジェームズ・ボンドのパートナーとして長年寄り添うオメガ シーマスターの、ステンレスモデルの「210.22.42.20.01.003」と、イエローゴールドモデルの「210.62.42.20.01.001」2本がセットとなった、リミテッド エディションズです。
2本の限定モデルはともに、ブラックPVDを施し、銃身がデザインされたブラックセラミック製ダイヤルを備えており、実にスタイリッシュです。
スーパールミノヴァを塗布したインデックスにも粋な演出が。
暗がりでインデックスを見ると、10時位置にシークレットナンバー「50」の文字が浮かび上がる仕様になっているのです。
これは『007』シリーズ第6作目として1969年に公開された『女王陛下の007』50周年を記念したデザインです。
この作品はヨーロッパ圏以外の出身の俳優として唯一ボンドを演じた、ジョージ・レーゼンビーが主役を務めました。
レーゼンビーは優れたアクション演技を披露し、2代目007として抜擢されたそうです。
針とインデックスには18Kイエローゴールドを使用し、7時位置には「007」のロゴがあしらわれています。
12時位置のマーカーデザインやケースバックに描かれたボンド家の紋章など、随所に熱いこだわりが感じられます。
このモデルの注目すべき点は腕時計だけではありません。
なんと、こちらには2本の腕時計を収納できるスーツケースが付属します。
オメガと同じく、『007』シリーズのオフィシャル・パートナーに選出された「GLOBE-TROTTER」特別製のスーツケースは、重厚感があります。
これまでのジェームズ・ボンドモデルも、それぞれに意匠を凝らした特別なモデルでござましたが、過去のモデルにも負けない垂涎必至の逸品として非常におすすめです。
こちらのモデルは、世界257セット限定生産となっていますので、ご購入をお悩みの方は、ぜひお早めにご検討ください。