現在ではベゼルやケースの素材として採用されることが多いセラミック
時計の素材として一般的に広まるきっかけになったのが2000年に発表されたシャネルの「J12」です。
セラミックはとても硬く傷や変色に強い特色を持っているものの加工がし難いため、
時計のようなデザイン性の高いものには向かず、また硬度が高い故に衝撃に弱いという弱点を持っていました。
シャネルでは研究を重ね、工業用素材だったセラミックを時計の素材として採用するまでに7年の歳月を掛けたそうです。
そんなチャレンジ精神を持ったシャネルのJ12より新たなるユニークなモデルが発表されました
シャネル J12 グラフィティ H5239 ホワイト 33mm
https://www.gmt-j.com/item/2717003747518
シャネル J12 グラフィティ H5239 ホワイト 38mm
https://www.gmt-j.com/item/2717003747525
共に1200本限定の2017年新作モデルです。
ストリートアートである「グラフィティ」にインスピレーションを得たモデルで
なんとダイヤル内のインデックスが通常の位置にはなく、ダイヤル下に落ちてしまっているのです。
このモデルのイメージみたいなものが良く分かるシャネルオフィシャルのムービーがこちらです。
時間の概念についてなどのメッセージとも捉えることのできるデザインでずが、このモデルはダイヤル外周にインデックスを残しているため
時間をしっかり確認することも可能です。
33mmモデルはクォーツ、38mmモデルは自動巻きとなり、ペアウォッチとしてもおすすめです。
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