GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
6月に入り、雨が降ったりと梅雨の時期がやってきたかと思います。
気温も高いので熱中症にもお気を付けください。
本日はオーデマ・ピゲ、ロイヤルオークをご紹介致します。
AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 41mm 15400ST.OO.1220ST.01 ブラック
https://www.gmt-j.com/item/3717009393749
天才時計デザイナーである”ジェラルド・ジェンタ”氏がデザインしたロイヤルオーク。
八角形型のベゼルにビスを打ちっぱなしにした斬新な時計は1972年に発売され、元のデザインを大きく変えることなく進化を続けています。
2012年に15300からモデルチェンジされ15400になりました。
ケースのサイズが39mmから41mmに大きくなり、12時位置のAPのロゴが下に行き2本のバーインデックスが追加されました。
カレンダーの色も15300では共通して白でしたが、15400になり文字盤の色と同色が使われるようになりました。
ムーブメントには15300に引き続きCal.3120が使われています。
ジャガールクルトのCal.920を設計のベースに開発されたムーブメントであり、2003年に発売された15300に搭載されてからなお今現在でも15450などに搭載され、長年使われている信用性の高い機械です。
またシースルーバックから機械を見ることができ、22金でできているローターには、それぞれオーデマ家とピゲ家の家紋が刻印されています。
バックルは観音開きのバックルで装着しやすくなっています。
2019年に廃盤になり、現在では生産されていない人気モデルになります。
ぜひ、商品ページから詳細をご覧ください