GMTスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。
九月も半ばに入り、少しずつ涼しく過ごしやすい日が増えてきました。
夜は気温が大きく下がる日もありますので、どうぞご自愛くださいませ。
さて、本日ご紹介するのはフランスの老舗ジュエラーであるカルティエから「サントス ドゥ カルティエ WSSA0013」です。
「サントス ドゥ カルティエ WSSA0013」
サントスといえば19世紀ごろ世界で初めて開発された男性用腕時計として非常に有名です。
(意外なことに腕時計自体は女性用が世界で初めてだそうです)
今回ご紹介する「サントスドゥカルティエ」は2018年にリニューアルし、新作として登場した比較的新しいシリーズです。
その中でも「WSSA0013」は2019年に発表されたモデルです。
スモーキーな深いブルーの文字盤が非常に美しい一本です。
また時計を動かして角度を変えると放射状に光が入り、まるでどこまでも続く空のような青が、見る人の心を魅了するでしょう。
この「サントスドゥカルティエ」シリーズは象徴的な8個のビスはそのままに、他のにサントスと比べると若干ベゼルが細くなっています。
12時側と6時側のブレスレットに滑らかに繋がるようなデザインに変わりました。
これによりブレスレットと文字盤の一体感が生まれ、よりスマートな印象になっています。
搭載ムーブメントは2018年にアップデートした「Cal.1847MC」。
耐磁性能は1200ガウスなので、ある程度は電子機器に近づけても時計の性能にさほど影響はございません。
ケースの厚みは9㎜なので、腕元へのフィット感も抜群です。
この薄さで100m防水も兼ね備えているので、日常生活でしっかりとお使いいただけます。
ブレスレットには「スマートリンク」を採用しており、お客様ご自身で非常に簡単に腕周りの調整をすることが可能です。
上記写真に見えている、駒上部の楕円形のボタンをプッシュするだけでピンが外れる仕様になっています。
スポーティなデザインながらも、青石リューズがカルティエらしいエレガンスな雰囲気もプラスしてくれています。
スーツに着用すると上記写真のようなイメージです。
もちろんカジュアルな服装にも合いますので、持っていればマルチに活躍してくれる一本です。
是非、この機会にご検討くださいませ。